※2022年2月24日、SPGアメックスはマリオットボンヴォイアメックスプレミアムにリニューアルしました。
このページでご紹介している内容は旧SPGアメックスの特典であり、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとは異なります。
先日、マリオットとSPGの統合でSPGアメックスでプラチナエリートになったので、その威力を試しにセントレジスホテル大阪に宿泊してきました。さすがにプラチナエリートなので付帯する特典・サービスが多くあり、大満足の宿泊記となりました。セントレジスホテル大阪のバトラーサービスも使っちゃいましたよ!部屋は、スカイライングランドデラックスツインです。
マリオットとSPGのロイヤリティプログラムの統合後、僕はプラチナエリートに昇段させていただきました。まだ初段のプラチナエリートですが、この威力を試してみたく、セントレジスホテル大阪に宿泊してきました。正直、今回が新プログラム統合後の初めての宿泊となるので、どの程度までプラチナエリートの効果が期待できるのか未知数でした。
今後は、ザ・リッツ・カールトン大阪、ザ・リッツ・カールトン東京、大阪マリオット都ホテルと僕の大、大好きなホテルに宿泊予定です。こちらでもSPGアメックスに付帯していただいたプラチナエリートの威力を試したいと考えています。特に大阪マリオット都ホテルではクラブラウンジが無料で利用できるので、とても楽しみです。
【目次】
- セントレジスホテル大阪とは
- セントレジスホテル大阪のアクセス
- セントレジスホテル大阪宿泊記
- セントレジスホテル大阪のレセプション&ロビー
- SPGアメックスのプラチナエリートでセントレジスホテル大阪
- セントレジスホテル大阪のプラチナエリートの特典・サービス
- セントレジスホテル大阪で部屋のアップグレード(デラックスルームからスカイライングランドデラックスツインへ)
- セントレジスホテル大阪のバスルーム
- セントレジスホテル大阪のバトラーサービスの使い方
- セントレジスホテル大阪でランチ「Rue d'Or(ルドール)」
- セントレジスホテル大阪でアフタヌーンティ「THE ST REGIS BAR」
- セントレジスホテル大阪のターンダウン
- セントレジスホテル大阪でディナー「La Veduta(ラベデュータ)」でコースを満喫
- セントレジスホテル大阪のルームサービス
- セントレジスホテル大阪で朝食「ルドール」
- セントレジスホテル大阪のミニバー
- セントレジスホテル大阪のウォークインクローゼット
- Wホテル大阪がまもなく開業
セントレジスホテル大阪とは
セントレジスホテル大阪はマリオットインターナショナルのカテゴリー7に位置する超高級ホテルです。セントレジスのブランドでは日本で初めて大阪の本町に2010年10月に開業しました。積水ハウスが建物を建設して、セントレジスホテルが運営しています。同様に積水ハウスがWホテルを誘致して「W大阪」を2020年に御堂筋沿いに開業予定です。Wホテルが日本に初上陸する予定です。
大阪市中央区本町に位置するセントレジスホテル大阪は美術館のようなロビー、創造的な味覚を提供するダイニング、そして、あらゆる要件に応えてくれるバトラーサービスが自慢です。バトラーサービスは全ての客室で利用することができます。
アクセスも抜群で、新大阪駅から大阪メトロの御堂筋線で本町駅7番出口直結なので出張や旅行にも大変便利です。また、神戸、京都、奈良など近隣都市への観光にもアクセス抜群の立地です。
セントレジスホテル大阪のアクセス
セントレジスホテル大阪のアクセスは、地下鉄大阪メトロの御堂筋線の本町駅を下車し、7番出口を上がって直ぐのところにあります。
関西空港からJR線に乗り、JR天王寺駅で下車し、御堂筋線に乗り換えて、本町駅で下車して7番出口を上がっていきます。南海電鉄だと終点の南海難波で下車して、御堂筋線の難波駅から新大阪方面の電車に乗り、本町駅で下車して7番出口を上がります。
伊丹空港から空港バスで新大阪駅まで行き(約25分)、地下鉄の御堂筋線の新大阪駅から乗車し、本町駅を下車し、7番出口を上がります。または梅田行きバスに乗車し新阪急ホテルで下車し、御堂筋線の梅田駅から乗車し本町駅で下車し7番出口を上がります。ハービス大阪や大阪マルビルで下車すると地下鉄御堂筋線まで遠いですし、迷うかもしれません。
本町駅を下車して7番出口を上がると、上記のような場所に出てきますので、Uターンする感じで奥の方へ進みます。雨天の場合は、逆方向からもセントレジスホテル大阪に行くと濡れずに済みます。
ずっと進むと、上記の写真のようにセントレジスホテル大阪の西側の正面玄関に出てきます。
こちらがセントレジスホテル大阪の西側の正面エントランスです。
ST REGISのエンブレムがカッコいいですよね。この扉の向こうにはセントレジスホテルの有名なオブジェがお待ちかねですよ。
ジャジャーン!セントレジスホテル大阪の有名なオブジェです。カッコいいですよね。ココまで来るとベル係の方が「本日はご宿泊ですか?」という感じでお声掛けしていただけますので、あとはチェックインの手続きで12階のレセプションまでスーツケースをポーターしていただけます。
セントレジスホテル大阪宿泊記
2018年8月18日、マリオットとSPGのロイヤリティプログラムが統合され、1つの新しいプログラムになりました。その際にSPGアメックスに付帯するゴールドエリートがプラチナエリートに昇段していました。その威力を試してみたく、SPGアメックスとプラチナエリートを持ってセントレジスホテル大阪に宿泊してきました。流石にプラチナエリートだけあり、角部屋の高層階にアサインしていただきました。でも、プラチナエリートの特典にある「一部スイートを含む」のアップグレードは叶いませんでした。
SPGアメックスに付帯のゴールドエリートからプラチナエリートの適用期間は2019年2月までの特別措置らしいです。なので折角プラチナエリートをいただいたので、今後は一層マリオット、ザ・リッツ・カールトン、SPGに宿泊やレストランの利用が多くなりそうです。
さて、午前11時過ぎごろにセントレジスホテル大阪に到着し、1階のエントランスで「本日はご宿泊でございますか。」とお声掛けをいただきましたので名前を告げましたら、バトラーの方が12階のレセプションまでスーツケースを運んでいただきました。
そして、ソファーに座ってチェックイン手続きをしました。SPGアメックスを呈示してチェックインが完了し、その後、バトラーの方が部屋までスーツケースを持っていただきました。
部屋の説明を一通りしていただいた後に、ウェルカムドリンクを持って来てもらえるそうなので、アイスコーヒーを注文しました。アイスコーヒーを頂きながら少し仕事をしてから昼食を摂るためセントレジスホテル大阪1階のルドールの予約をバトラーサービスにお願いしました。
セントレジスホテル大阪のレセプション&ロビー
SPGのエリートメンバー専用のデスクです。こちらでチェックインやチェックアウトの手続きを行います。
「SPG」のロゴがカッコいいですよね。マリオット、ザ・リッツ・カールトン、SPGの3つのプログラムが統合したことのお知らせ冊子やコースターもございます。
セントレジスホテル大阪の12階にあるレセプション&ロビーは白を基調とした空間に鮮やかな赤のソファーと絵画が飾られていて、まるで美術館のような雰囲気があります。インバウドの皆様も日本人の皆様も必ずロビーで記念撮影されていますね。ホームページでもお馴染みの写真のアングルで撮影できるのって嬉しいですよね!
SPGのホテルって必ず大きな絵画が飾れらているのですが、セントレジスホテル大阪でもセレプションとTHE ST REGIS BARに飾られています。ぜひチェックしてみてください。
お金持ちの御宅のリビングみたいな感じでとてもラグジュアリーですよね。
ホテルの内装が白を基調としているため、ソファーの色が映えています。
SPGアメックスのプラチナエリートでセントレジスホテル大阪
2018年8月18日統合後、SPGアメックスに付帯するゴールドエリートをプラチナエリート にしていただいたので、これは使わない手はない。ということで早速、セントレジス ホテル大阪に宿泊しました。
プラチナエリートだけあり、お部屋は3つか4つ上のカテゴリーの部屋にアサインしていただきました。ただし、プラチナエリートの特典にある「一部スイートを含む」は叶いませんでした。
部屋のアップグレードをしていただきご満悦の中、バトラーの方がスーツケースを持って部屋まで案内していただきました。そして、ウェルカムドリンクの用意があるということですので、アイスコーヒーを注文しました。そして、テーブルには何やらセントレジスホテル大阪に宿泊するプラチナエリート会員専用の特典・サービスが記載されたリーフレットがありました。そこには、結構お得な特典・サービスの記載がありました。うれしいのは1000ボーナスポイントがもらえることです。これはマリオット、SPGの無料宿泊に一歩近づきますので、ぜひとも欲しいですよね。もう一つ、ミニバーが3,000円分無料ですって!セントレジスホテル大阪のミニバーはミニではなくて、ビッグバーです。一般的なホテルのミニバーの3倍ほどの内容で非常に充実しています。僕が一番期待しているレイトチェックアウトはプラチナエリートなら16時まで確約です。やはり、プラチナエリートの威力は凄かった!
マリオットインターナショナルさんにはとても感謝しています。SPGアメックスに自動付帯のゴールドエリートをプラチナエリートにしていただいたお陰で、多くのメリットを享受することができました。アメリカン・エキスプレスさんにも感謝ですね。今後はマリオットインターナショナルのマリオット、ザ・リッツ・カールトン、SPGのホテルがメインの宿となりそうです。
セントレジスホテル大阪のプラチナエリートの特典・サービス
セントレジスホテル大阪にプラチナエリート会員として宿泊すると、様々な特典・サービスが付帯されます。
- 客室内の電話の市内通話が無料
- レストランでの朝食可能(1階のビストロフレンチ ルドール)
- ミニバー1泊3,000円分利用可能
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト 1,000ポイント
上記以外にもラベデュータ、ルドールなどレストラン、THE ST REGIS BARでプラチナエリートを呈示すると、20%割引が適用されます。必ずモバイルデバイスのプラチナエリートの画面の呈示をお忘れなく。スタッフの方は会員番号を控えられます。
セントレジスホテル大阪で部屋のアップグレード(デラックスルームからスカイライングランドデラックスツインへ)
SPGアメックスに付帯するゴールドエリートをプラチナエリートにしていただきましたので、早速、大阪の本町にあるセントレジスホテル大阪に宿泊してきました。
セントレジスホテル大阪の予約はSPGのデスク経由で一般的なお部屋である「デラックス」の予約をお願いしました。そして、11時頃のアーリーチェックイン、16時までレイトチェクアウト、北側ビューなどのリクエストをお願いしておきました。
当日、チェックインの際に当初予約してあった「デラックスルーム」から「スカイライングランドデラックスツイン」までアップグレードしていただきました。しかも角部屋で窓が2ヶ所にあります。北側と西側です。梅田の街並みと大阪湾に沈みゆくサンセットが見れるのは最高の部屋となります。
僕はこの「スカイライングランドデラックスツイン」という部屋のレベルがどの程度か分かりません。おそらくデラックスルームから3つか4つ上のカテゴリーになると思われますが、このレベルはゴールドエリートでも叶う範囲と思われます。ですので、プラチナエリートだからという特別感はセントレジスホテル大阪の部屋のアップグレードでは全く感じることができませんでした。
一番残念なのはプラチナエリートなら「一部スイートを含む」というフレーズですが、今回のセントレジスホテル大阪ではスイートルームへのアップグレードは叶いませんでした。プラチナエリートならセントレジスホテル大阪で「グランドデラックススイート」までアップグレードの対象となっています。
スカイライングランドデラックスツイン
SPGアメックスに期間限定で付帯していただいたプラチナエリートでセントレジスホテル大阪のデラックスルームからスカイライングランドデラックスツインのお部屋にアップグレードしていただきました。
セントレジスホテル大阪の中では高層階に位置するお部屋らしいです。角部屋で北側には梅田の街並みが、西側にはバスルームから大阪湾の様子が見れます。サンセットを眺めながらバスタイムが可能ということでスカイライングランドデラックスツインはとても贅沢なお部屋です。
もしかすると、この上のカテゴリーがグランドデラックススイートなのかもれしれませんね。
部屋のアップグレードの結論ですが、プラチナエリートでもゴールドエリートでも変わりはありませんでした。「一部スイートを含む」アップグレードのフレーズなんて客引きのなにものでもありません。言い訳として「当日にスイートの空室がございません。」という魔法の言葉が用意されていますので。。。 #omg
このフレーズを真に受けて「スイートルームにアップグレードされるかも!」なんて思って宿泊すると、とんでもないことに・・・。ダークグレーな商売です。つまり、スイートルームにアップグレードされる確率なんてほとんどありませんよ。よほど暇なホテルでかつ、閑散期を狙うとあるかもしれませんね。
かなり厳しい意見となりますが、これが実情です。
セントレジスホテル大阪のバスルーム
セントレジスホテル大阪のバスルームのバスタブから外が見れるようになっています。 東側ならサンライズを眺めながら朝風呂、西側ならサンセットを眺めながらお風呂に入れますので、とても贅沢ですね。また、テレビもありますので、ゆっくりと湯船に浸かりながら疲れを癒すこともできそうです。
大理石のダブルシンクと床がとてもラグジュアリー感を演出しています。セントレジスホテル大阪はリッツカールトンと同価格帯のホテルですが、バスルームの大理石の床にタオルが敷かれている枚数が少なすぎますね。ザ・リッツ・カールトン東京なら多くのバスタオルが敷かれていて、滑り防止の役目もあります。あと、バスルームの空間が狭すぎます。
これは角部屋ということが理由としてありそうです。真ん中の部屋だと正方形に近い形ですので広く使えますが、角部屋は2方向の景気が楽しめる分、部屋数を調整するための部屋でもありますので、㎡は少なくなります。またその逆の場合もあります。
ザ・リッツ・カールトン大阪のジュニアスイートがそうですね。部屋の形が正方形でなく、変な形をしていますが、これはビルの形にあわせて調整した部屋となり、正方形ではありません。あまったスペースをホワイエとして名付けていますが、単なる余剰スペースです。
セントレジスホテル大阪のバスルームはバスタブから景色が見れるようになっています。テレビも完備で寛げますね。
セントレジスホテル大阪はシャワーブースとバスタブが別れています。この壁に付いているシャワーですが、蛇口を開けると冷たい水がい勢いよく出てきますので注意してくださいね。
セントレジスホテル大阪はREMEDE ルメードゥのアメニティセットを使用しています。ルメードゥのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュです。
セントレジスホテルのロゴ入り巾着に入ったドライヤーです。このロゴ入り巾着が欲しいです。w
セントレジスホテル大阪のバトラーサービスの使い方
セントレジスホテルのバトラーサービスは部屋に備え付けの電話で「Butler Service」の赤いボタンを押すだけで繋がります。
セントレジスホテルの代名詞となるのがバトラーですね。セントレジスホテル大阪でも全ての部屋でバトラーサービスが利用できます。
バトラーサービスの使い方は、部屋に到着すると、服など衣類をウォークインクローゼットに掛けてくれたり、スーツをアイロン掛けしてくれたり、革靴を磨いてくれたり、湯船にお湯を入れてくれたり、ミネラルウォーターや追加のアメニティを持ってきてくれたり、食事やドリンクを持ってきてくれたり、大阪の見どころを紹介してくれたり、アクティビティや観劇の手配をしてくれたり、航空券や鉄道のチケットを手配してくれたり、タクシーの手配をしてくれたり、帰る時は散らかった衣類をスーツケースに収納してくれたり、部屋からスーツケースをフロントまで運んでくれたりします。依頼に対して何でもしてくれるのがセントレジスホテルのバトラーサービスです。
ベッド横の照明スイッチのところにバトラーに依頼した物が到着したことを知らせるバトラーライトがあります。上の写真の赤枠の中のButler Boxが黄色に点灯している場合、バトラーボックスに何かが届いている合図となります。
部屋の入り口の横あたりにバトラーボックスがあります。言われないと気付かないので、ぜひ探してみてください。そこを開けると、今回依頼したミネラルウォラとREMEDE ルメードゥのアメニティセットがありました。
バトラーにREMEDE ルメードゥのアメニティセットを追加で依頼しました。
バトラーサービスの使い方は簡単で、部屋に備え付けの電話からバトラー直通の赤いボタンを押して依頼をするだけです。部屋にお届けものがある場合は、ベッド横にあるバトラーランプが点灯しますので、収納スペースにバトラーから荷物が届いている合図ですので、取りに行ってください。
バトラーへのチップは必要なのか
折角、バトラーサービスが売りのセントレジスホテル大阪に宿泊するのですから、バトラーサービスを使い倒してください。
バトラーサービスへのチップは日本では不要ですが、一応、依頼の度に1〜2米ドルくらいは用意しておくとスマートです。僕も一応、都度お渡ししました。
これはセントレジスホテル大阪のバトラーだけではなく、ザ・リッツ・カールトンなどの超高級ホテルであれば、何か依頼した場合やいつもよりよく対応していただいた場合にチップをお渡しするととてもスマートな印象があります。これは感謝の気持ちですので、お互い人間ですので、提供された側は嬉しいし、提供した側も嬉しいし、お互いがハッピーになれる魔法のアイテムなんです。なので、僕はホテル宿泊の際はいつも1米ドルを10枚ほど持っていきます。
バトラーとコンシェルジュの違い
バトラーサービスとコンシェルジェサービスの違いは、バトラーサービスは部屋まで来てくれてお手伝いをしてくれたり、靴を磨いてくれたり、スーツをアイロン掛けしてくれたりします。コンシェルジュサービスは客がデスクに出向いて依頼をする、または電話で要件を依頼するなど、少し利用方法が異なります。バトラーサービスが無くてもホテルにより靴磨きやアイロン掛けがあったりします。
セントレジスホテル大阪でランチ「Rue d'Or(ルドール)」
セントレジスホテル大阪に到着したのがお昼前だったので、お腹が空きました。バトラーサービスに電話をしてセントレジスホテル大阪1階にあるビストロフレンチ「ルドール」を予約しました。大阪の本町、平日ということもあり、 お席は満席でした。早めに予約をしておいて良かったです。
バトラーサービスから予約をしたからなのか、ルドールのマネージャー様がお席までお名刺を持ってご挨拶に来ていただきました。おそらく、バトラーサービスよりご予約をいただき、「ホンマおおきにやで!」ということだと思います。
ルドールはビストロフレンチですが、お料理はとても美味しく、本格的なフレンチでも十分通用しますね。
平日ということもあり、平日のランチメニュー「プラ ドゥ ジュール」2,100円がおすすめということで、それをチョイスしました。結構、お腹が一杯になりますよ。メニューは、メインの本日のお魚またはお肉料理から選びますが、この日はお肉をチョイスしました。その他、本日のスープまたはサラダ、パン、デザート、コーヒーまたは紅茶付きです。メインのお料理は日替わりでなので、セントレジスホテルに連泊される方や近くのサラリーマンの方は飽きることもありません。これで2,100円はお得です。めっちゃ雰囲気も良いし、お料理も美味しいし、スタッフの接客もセントレジスホテルだけあり、一流です。
セントレジスホテル大阪にお泊まりの方や本町近くに行かれた方は是非一度ご体験ください。ビストロフレンチ「ルドール」です。
メインはお肉をチョイスしました。とても柔らかくて美味しかったです。
ランチコースのデザートです。2100円でデザートとコーヒーも付いてるなんて、嬉しすぎですね。
コースターにはマリオット、ザ・リッツ・カールトン、SPGの新プログラムの紹介が記載されています。なるほど!いい宣伝ですね。
※SPGアメックスに付帯のゴールドエリートを呈示すると、15%割引になりますので、お会計の際に必ずゴールドエリートの呈示をお願いします。僕はプラチナエリートにしていただいているので20%割引となりました。高級レストランで割引があるのって嬉しいですよね。
セントレジスホテル大阪でアフタヌーンティ「THE ST REGIS BAR」
セントレジスホテル大阪のTHE ST REGIS BAR(セントレジスバー)でアフタヌーンティーが人気らしいという情報を嗅ぎつけてやってきました。クンクンッ
兵庫県三田市にある人気店の「パティシエ エス コヤマ PITISSIER eS KOYAMA」の小山進氏とセントレジスホテル大阪のペストリーシェフ伊藤慎二氏がコラボレーションしたアフタヌーンティーです。2018年9月30日までの期間限定アフタヌーンティーとなります。
※SPGアメックスに付帯のゴールドエリートを呈示すると、15%割引になりますので、お会計の際に必ずゴールドエリートの呈示をお願いします。僕はプラチナエリートにしていただいているので20%割引となりました。高級レストランで割引があるのって嬉しいですよね。
セントレジスホテル大阪「es koyama × St. Regisアフタヌーンティー」概要
- 期間: 2018年7月1日(日)~9月30日(日)
- 時間: 12:00~17:30 (2時間半制)
- 会場: セントレジスホテル 大阪12F「THE ST REGIS BAR」
- 料金: 1人5,000円、シャンパン付きは8,500円 ※税金・サービス料が別途加算されます。
- 予約: レストラン予約 TEL 06-6105-5659(10:00~20:00)
- メニュー:季節のキッシュ、三田牛のミニバーガー、ヴェリーヌ、季節のフルーツタルト、スコーン、マカロン、ショコラ他 ※仕入れによりメニューが変更される場合あり
セントレジスホテル大阪 es koyama × St. Regisアフタヌーンティー
ちょうど、「パティシエ エス コヤマ PITISSIER eS KOYAMA」の小山進氏とセントレジスホテル大阪のペストリーシェフ伊藤慎二氏がコラボレーションしたアフタヌーンティー「es koyama × St. Regisアフタヌーンティー」が提供されていたので、お願いしました。
小山進氏と伊藤慎二氏のコラボレーションしたセントレジスホテル大阪オリジナルのアフタヌーンティを解説したリーフレット
セイヴォリーとして、兵庫県三田市の牛肉を使ったセントレジスホテル大阪THE ST REGIS BARオリジナル三田マルセ牛のミニバーガー、栗カボチャのキッシュ、無農薬野菜サラダですが、これが絶品です!めっちゃ美味しかったです。さすがにコラボレーションだけあって、デリシャスでした。
アフタヌーンティーの定番、スコーンです。4種類のディップを選んで食べられるので、美味しさも倍増ですね。
セントレジスホテル大阪のTHE ST REGIS BARで頂くアフタヌーンティーは最高に贅沢ですよ。デザートもヴェリーヌ、シュークリーム、タルト、マカロン、ショコラと一通り揃っています。しかも見た目のインスタ映えしそうで、女子にも大人気ですね。セントレジスホテル大阪の近くにお越しの際はぜひご利用ください。セントレジスバーは昼過ぎには女性のお客様が多くいらっしゃいますよ。
SPGアメックス会員は、SPGアメックスの呈示またはゴールドエリートの呈示で15%割引になりますので、必ず呈示してください。忘れると15%割引はありませんよ。国内のSPG系列ホテルの場合、SPGアメックスの呈示でも15%割引していただけますので、お得に利用できます。しかも、高級ホテルですので、お気に入りのお洋服やバッグ、宝飾品を身に付けて、オシャレしていけるので女性にも大人気ですよね。セントレジス ホテル大阪のセントレジスバー、ザ・リッツ・カールトン大阪や大阪マリオット都ホテルのロビーラウンジではエルメスのバーキン率も高いですね。
セントレジスホテル大阪のターンダウン
夕食まで部屋で仕事をしていると、突然チャイムが鳴りました。ピンポーン!
「ターンダウンでお伺いいたしました。」
セントレジスホテル大阪では事前に連絡をしなくてもターンダウンに来てくれます。ありがたい。ベッドの枕を横向きにしたり、布団を寝やすいようにしてくれたり、甚平を枕元に置いてくれたり、氷とミネラルウォラを用意してくれたり、タオルの交換やゴミの回収をしてくれたりと至れり尽くせりでターンダウンをしてくれます。
足元には寝起きに素足で歩いても大丈夫なように布が敷かれています。ザ・リッツ・カールトンなど超高級ホテルではよく見る光景ですね。この何気無い気配りも超高級ホテルならではの配慮ですね。
テーブルにはミネラルウォーターとアイスが置かれています。
一つ不満があります。何故セントレジスホテル大阪のターンダウンにはチョコレートがないの?ミネラルウォラとチョコレートはセットちゃうの?
セントレジスホテル大阪でディナー「La Veduta(ラベデュータ)」でコースを満喫
セントレジスホテル大阪 La Veduta(ラベデュータ)のシェフはジャンルカ・ヴィサーニ氏です。
セントレジスホテル大阪に宿泊しているので、夕食は12階のイタリアンレストラン ラベデュータしようと思い、バトラー経由で予約をお願いしました。平日にも拘らず多くのお客様で賑わっていました。さすが、セントレジスホテル大阪だな。と感心しました。早めに予約をしておいて良かったです。
メニューよりコースディナー「マーレ モンティ、トラディツィオーネ、デグスタッツィオーネ、センツァツィオーネ」の4つのコース料理からトラディツィオーネとシャンパンをセレクトしました。
バトラーサービスから予約をしたからなのか、ラベデュータのスーパーバイザー様がお席までお名刺を持ってご挨拶に来ていただきました。おそらく、バトラーサービスよりご予約をいただき、「ホンマおおきにやで!」ということだと思います。
本格的なイタリアン料理が食べられるLa Vedutaはとても人気ですね。店内はイタリアの由緒ある邸宅を思わせる作りで、大きなシャンデリアが目を引きます。入り口にあるワインセラーにも多くのワインが並んでいますので、ワイン好きな方にも豊富な銘柄からセレクトしていただけます。
セントレジスホテル大阪の12階にある高級イタリアンとうことで、デートで利用するといつもよりオシャレも出来ますし、会話も弾むだろうし、彼女や奥様もテンション上がると思います。お気に入りのお洋服やバッグ、宝飾品を身に付けて高級イタリアンのラベデュータでディナーも良いかも。
La Vedutaは、お料理も美味しく、スタッフの対応も素晴らしく、とても優雅な時間を過ごすことができました。
※SPGアメックスに付帯のゴールドエリートを呈示すると、15%割引になりますので、お会計の際に必ずゴールドエリートの呈示をお願いします。僕はプラチナエリートにしていただいているので20%割引となりました。高級レストランで割引があるのって嬉しいですよね。
食前酒のシャンパンです。
パンです。オリーブオイルに付けて頂きます。
モダンカプレーゼ
トマトウォーター、ブラッティーナチーズ、トマトのオーブン焼き、キャビア、バジルソース
スクランブルエッグ
手長エビとトリュフ
カルボナーラ ラベデュータスタイル
カルボナーラソース、イタリア産グランチャーレ、ペコリーノチーズ、卵黄パウダー
仔牛の低温調理 芋焼酎風味
ハーブサラダ、パルメザンクリーム、パルマ産プロシュート、トマト
めっちゃボーノ!
最後はコーヒーで美味しかったの締めくくり。セントレジスホテル大阪のラベデュータってとてもラグジュアリーなイタリアンレストランですね。雰囲気も最高だし、お料理も美味しいし、スタッフの対応も素晴らしいので、また来たいと思います。
セントレジスホテル大阪のルームサービス
この日は夜遅くまで仕事をしていて小腹が空いたので、 バトラーに電話をしてルームサービスをお願いしました。夜も遅いので炭水化物系は避けて、タンパク質系にしました。「」国産牛のタタキ わさびとポン酢で」をチョイスしました。バトラーに電話をいて20分ほどで持って来ていただきました。とても美味しく頂きました。僕はあまり普段よりルームサービスで食事は摂らないのですが、たまにはルームサービスも良いですね。
※SPGアメックスに付帯のゴールドエリートを呈示すると、15%割引になりますので、お会計の際に必ずゴールドエリートの呈示をお願いします。僕はプラチナエリートにしていただいているので20%割引となりました。高級レストランで割引があるのって嬉しいですよね。
セントレジスホテル大阪で朝食「ルドール」
セントレジスホテル大阪の朝食は12階のLa Veduta(ラベデュータ)ではなく、1階のRue d'Or(ルドール)に変更になりました。これについては、かなり煩わしく、移動が大変です。客室専用のエレベーターを降りてフロント階に降りて、フロント前を通り過ぎて、さらにエレベーターで1階まで降りないといけなく、かなり不便です。でも、一般的にホテルの朝食はフロント階にあるレストランで摂ることが多いので普通と言えば普通なのですが、セントレジス ホテル大阪の場合、エレベーターの乗り継ぎが必要でめっちゃ大変です。
Rue d'Or(ルドール)の朝食はブッフェスタイルで好きなお料理を好きなだけ食べられます。この日は僕らしくなくあまり朝食が進まず、少食となりました。w いつもならガッツリ朝からビッグブレックファーストといってガツガツ食べているのですが、夜のルームサービスが効いたかな?(爆)
ルドールの朝食ブッフェはフルーツも充実しています。
朝食といえば、ヨーグルトですよね。 僕もヨーグルトが大好きなんです。ホエイが摂れるじゃん!
セントレジスホテル大阪のビストロフレンチ ルドールで日本食です。粋だよね!きちんと考えてくれているんですね。
ウィンナーとベーコン、サラダです。朝食ブッフェを最大化するためには炭水化物は摂らないことです。パンやご飯など炭水化物でお腹が膨れると勿体無いので、おかずのタンパク質などを中心に摂りましょう。(原価率)
ホテルで朝食といえば、オムレツですね。ケチャップはアメリカンスタイル。
ヨーグルトは朝から嬉しい!ホテルの朝食だと必ず置いてありますよね。
締めはコーヒーです。朝からコーヒー(ブラック)飲むと「よっしゃー!仕事するぜ!」みたいな気分になりますよね?
セントレジスホテル大阪のミニバー
セントレジスホテル大阪のミニバーですが、デカイですね。ミニというより、ジャンボバーですね。上にはスナックやウィスキー、エスプレッソのコーヒーマシンやポットやお茶、レッドワインなどがあり、下段には冷蔵庫があり、炭酸飲料、ビール、シャンパン、ミネラルウォーターなどがビッシリと詰まっています。
セントレジスホテル大阪ではプラチナエリート会員はミニバーから3,000円分無料で利用することができます。これは嬉しいベネフィットですね。レストランやバーが20%割引になるし、部屋のミニバーが3,000円分無料で利用できるし、かなりお得な宿泊記となっています。
おつまみも充実しています。
ネスプレッソのコーヒーマシン、ネスプレッソ、ワットエルス?
セントレジスホテル大阪のミニバーはグラスが多く用意されている。
SPGアメックスに付帯していただいているプラチナエリートならこの中から3,000円分が無料になるって、お得すぎるじゃん!
セントレジスホテル大阪のウォークインクローゼット
セントレジスホテル大阪のクローゼットはウォークインクローゼットになっています。
インバウンドの方で大きなスーツケースでお越しの方は、バトラーサービスでスーツケースの荷解きをされるので、洋服などを掛けやすいためにウォークインになっているのだと思います。収納スペースも大きくて、スーツケース置き場もあり、1週間の長期滞在でもへっちゃらな印象を持ちます。
以外にもセントレジス ホテル大阪のセキュリティボックスが小さすぎる。ちなみにザ・リッツ・カールトンのセキュリティボックスはデカすぎる!どんだけ高価な物を持って旅行してんだ。みたいな大きさです。世界の富裕層は、さすがだね。
セントレジスホテル大阪の甚平です。帯にセントレジスのロゴがカッコよすぎ!
セントジレスのロゴが入ったグッズです。なんちゃって!スリッパやランドリー用の袋です。これカッコいいよね。欲しいよね。
Wホテル大阪がまもなく開業
もうすぐ、セントレジスホテル大阪の御堂筋沿いの南側に「Wホテル大阪」が誕生します。SPGアメックスのメリットが大幅に向上するよね。