【2019年1月最新】SPGアメックスに付帯するゴールドエリートですが、2018年8月18日、SPG、マリオット、リッツカールトンの3つのプログラムが統合されて一つの新しいプログラムになりました。ログインをして驚いたのですが、「プラチナエリート」になっていました。これが本当なら、16時までレイトチェックアウトが叶い、クラブフロアなら翌日のアフタヌーンティーが利用できるメリットがあります。
プラチナエリート資格って、ま・ぼ・ろ・しぃ〜♪じゃないよね?
上記の画像は、僕がザ・リッツ・カールトンのサイトにログインした時の情報ですが、プラチナエリートになっていました。マリオット、リッツカールトン、SPGのサイトにそれぞれログインをしましたが、プラチナエリートになっていました。
一部、現在SPGアメックス会員の方にプラチナエリートが適用されているみたいです。全てのSPGアメックス会員ではないと仰っていましたが、現在、情報が交錯しており、真意は不明です。もう少し時間が経過すると情報も整理されると思われますので、もう少し待ちましょう。
SPGアメックスにプラチナエリートが付帯されている方は、おそらく2018年の宿泊実績に基づいて付与されているものと思われます。このプラチナエリートの適用は2019年2月までということですので、それまでにさらなる実績がない場合は次年度よりゴールドエリートに降格の可能性は十分にあります。何故なら、SPGアメックスに付帯するのはゴールドエリートだからです。
僕も頑張って、プラチナエリートを維持できるように修行したいなと考えています。
【目次】
- 2019年1月、まだSPGアメックスのプラチナエリートです
- SPGアメックスにプラチナエリートが付帯されるメリット
- プラチナエリートとは
- プラチナエリートの特典
- プラチナプレミアエリートとは
- プラチナプレミアエリートアンバサダーとは
- 生涯変わらないライフタイムプラチナエリート会員資格
2019年1月、まだSPGアメックスのプラチナエリートです
マリオットがSPGを買収して、2018年8月18日に新しいロイヤルティプログラムになりました。その際にプラチナエリートにしていただいているのですが、2019年1月31日時点でもプラチナエリートのままです。
2019年2月13日(水)にマリオットインターナショナルのロイヤルティプログラムの名称が「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」に変更になります。その時点で僕のSPGアメックスに付帯してるステータスがどうなるのか?とても心配です。現時点ではなんちゃってプラチナエリートですが、SPGアメックスに自動付帯してるマリオットボンヴォイゴールドエリートに戻るのか、マリオットボンヴィイプラチナエリートのままなのか、マリオットボンヴォイチタンエリートに昇級するのか、全く不明です。
この半年近くマリオットホテルに宿泊しましたが、プラチナエリートの恩恵を多く受けました。一番嬉しいのがレイトチェックアウトが16時までになることです。特にクラブフロアのあるホテルだと翌日の2回目のアフタヌーンティーも楽しめるので大満足です。プラチナエリートになってザ・リッツ・カールトンのクラブレベルに宿泊して、驚きの宿泊記も体験したし、翌日の2回目のアフタヌーンティーも満喫できたし、チェックアウトの際にコーヒーをいただきながらの手続きも素敵だったし、SPGアメックスを持っていたこの上ない待遇に大満足です。まず、一見さんならありえないような高待遇でSPGアメックスの年会費31,000円(税抜)以上のメリットを享受しています。2019年度もプラチナエリートまたはチタンエリートが欲しいな。マリオットインターナショナルさん、お願いします。
SPGアメックスにプラチナエリートが付帯されるメリット
2018年8月18日(米国時間)にマリオット、リッツカールトン、SPGの3つのプログラムは新プログラムへ移行されました。SPGアメックスには「ゴールドエリート」が付帯すると8月1日の段階で公開されていました。僕も驚いたのですが、2018年8月19日(日本時間)に実際にマリオットとリッツカールトンのサイトにそれぞれログインをすると、プラチナエリートになっていて、しばらく時間をおいてSPGのサイトにもログインをしたのですが、3つのホテル全てでプラチナエリートになっていました。
SPGに確認をしたのですが、一部のSPGアメックス会員の方に対して今回の新プログラム移行の際にプラチナエリートになっていることはご存知だったようです。ただし、米国のマリオット本社からの情報としては正確な情報としては伝わっていないと推測されます。ただいま、全世界レベルで新プログラムへの統合作業をされている最中ですので、この作業が落ち着いた頃に正確な内容が判明すると考えます。
そこで気になるのが「プラチナエリートってどんな特典・サービスが期待できるの?」というSPGアメックス会員が受けられるサービス内容だと思います。この辺りを旧プログラムのゴールドと比較したいと思います。
ホテルの予約の段階ではプラチナエリートとゴールドリートの違いはないと考えます。当日のアーリーチェックインに関しても言及はされていないので、ゴールドエリートであっても当日の空室状況により早めのアーリーチェックインは可能と思われます。もちろん、プラチナエリートも同様で当日の空室状況によりアーリーチェックインは可能です。
肝心なのは、チェックイン時のお部屋のアップグレードですが、この辺りになると明確な違いが現れてくるのではないでしょうか。僕も実際に旧プログラムでマリオット、リッツカールトン、SPGと3つのホテルにそれぞれ宿泊しましたが、旧ゴールドエリートでも威力抜群で、アップグレードをしたいただいたホテルもあれば、アップグレードまではいかなくてもその客室の一番良いであろう客室にアサインされたりと、全く文句のつけようのないご対応で大満足の宿泊記となっています。ゴールドエリートの場合、同一のルームカテゴリの一番上まではアップグレードはできますが、それを超えてのアップグレードはありません。その場合、別途追加料金が発生します。またはポイントで充当する必要があります。
これがプラチナエリートなら、「一部スイートルームへアップグレードもある」という表現をしていますので、当日の空室状況によりルームカテゴリーを超えてスイートルームへのアップグレードもあるかもしれません。これが一番大きなメリットとなりそうです。
次に期待したいのは、レイトチェックアウトです。僕個人的にはこのレイトチェックアウトを最重要視しています。旧ゴールドエリートでは最大16時までレイトチェックアウトが確約で可能となっており、どのホテルも快く16時までレイトチェックアウトを受け入れてくれました。旧プログラムのゴールドエリートでも威力炸裂でこの上ない滞在が可能となっていました。
でも、2018年8月18日以降の新プログラムではゴールドエリートは「14時までのレイトチェックアウトで、リクエストベース」となります。これは「叶う場合もあれば、叶わない場合もありますよ。」というレベルになり、大改悪となります。この2時間の違いはとても大きな影響を及ぼします。
まず、新ゴールドエリートで16時までレイトチェックアウトを希望する場合、相応の追加料金が発生します。クラブレベルに宿泊する場合、翌日の2回目のアフタヌーンティーが利用できません。
これがプラチナエリートだとどうでしょう。「レイトチェックアウトは16時まで確約」で滞在できます。レイトチェックアウトに伴う追加料金は発生しません。16時までレイトチェックアウトが確約なので、クラブレベルに宿泊した場合、「翌日の2回目のアフタヌーンティー」が楽しめます。チェクアウトが14時と16時のたった2時間の違いですが、受け取れるメリットは計り知れなく、プラチナエリートであれば2時間分のレイトチェックアウトの追加料金、翌日のアフタヌーンティーの追加料金が不要になり、アーリーチェクインがかなった場合に27時間や28時間の滞在でも追加料金は一切不要で、ザ・リッツ・カールトンのホスピタリティを存分に体験することができます。
そして、プラチナエリートの醍醐味ともいうべき、ラウンジアクセス権が付帯されます。マリオット、ウェスティン、シェラトンなどのホテルブランドにはクラブラウンジが設けられているので、レギュラールームを予約してもお部屋のアップグレードがあったり、クラブラウンジのアクセス権が付帯されるメリットがあります。プラチナエリートになったSPGアメックス会員の皆様はぜひ、大阪マリオット都ホテルをご検討ください。僕はこのホテルにゴールド エリートの時に宿泊しましたが、この上ないポスピタリティを提供していただきました。プラチナエリートになったので、大阪マリオット都ホテル、ウェスティン大阪、シェラトングランデトーキョーベイホテルに宿泊して、クラブラウンジを体験したいですね。
僕はこれらの体験をしてから、SPGアメックスの威力をマジマジと体験することができ、大きなメリット受け取っています。SPGアメックスの年会費は31,000円(税抜き)と高額な年会費ですが、僕の場合はとっくに年会費分はペイできていると思われ、ただいまプラスの部分が大きくメリットになって返ってきていると考えています。
さらにプラチナエリートでは滞在料金に対して50%のボーナスポイントがもらえます。旧ゴールドエリートでは25%でしたが、これがプラチナエリートになると対象となる料金の50%のボーナスポイントがもらえます。この数字が大きいほど、少ない出費で次の無料宿泊へと繋がるんです。ポイントが大きく貯められるということは、それだけ早く無料宿泊に近づきます。そのポイントを無料宿泊アワードに交換して世界中の50,000ポイントまでのホテルに無料宿泊できる特典が利用できます。なので、SPGアメックスをメインとして日常利用から、旅行の際にマリオット、リッツカールトン、SPGの対象ホテル宿泊も絡めると大きくポイントを貯めることができ、年間2回以上の無料宿泊も可能となるかもしれません。
僕はSPGアメックスを利用した恩恵は大きいと思っています。
SPGアメックスに付帯するプラチナエリートは2019年2月まで特別対応となります。マリオット、リッツカールトン、SPGが統合された記念にプラチナエリートをお試しでご利用いただけますよ。というキャンペーンではないかと思われます。
SPGアメックスを使って、とんでもない事になっちゃった!驚きの末路ってどうなの?旧ゴールドエリートでもとんでもない事になった話。これからプラチナエリートになるので、遥かにとんでもない事が起こりそうで、珍道中をご紹介できるかも・・・。
プラチナエリートとは
マリオット、リッツ・カールトン、SPGの3つのプログラムが1つになり、新プログラムとしてスタートしました。会員資格には、一般会員、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、プラチナプレミアエリート、プラチナプレミアエリートアンバサダーの6つの階層が用意されています。
SPGアメックスに入会すると自動付帯するのは「ゴールドエリート」となります。1年に25泊しないともらえないハードルの高いエリート資格になります。その上に、年間宿泊数が50泊以上のさらにハードルが高いプラチナエリートがあります。このゴールドエリートはアメックスプラチナにも付帯する特典になります。
2018年8月18日、日本時間19日にマリオットやリッツ・カールトンのサイトにログインすると、何と表示が「プラチナエリート」になっていました。少し時間を置いてSPGのサイトにもログインをしたのですが、「プラチナエリート」になっていました。「これはおそらく間違いではなく、本当にプラチナエリートになれたんだ。」と思いました。
新プログラムのゴールドエリートとプラチナエリートには大きな違いがあり、プラチナエリートではレイトチェックアウトが16時まで確約となり、クラブフロアに宿泊すると、その違いが歴然です。14時と16時の2時間分を追加料金として請求される。翌日のアフタヌーンティーも1回のフードプレゼンテーションとして料金が請求される可能性があり、この2時間は非常に重要な時間となります。
新プログラムのゴールドエリートは14時までリクエストとなり、必ず叶うわけではありません。これは正直、大打撃となり、大改悪となります。僕が一番重要視しているのが、レイトチェクアウトなんです。お部屋のアップグレードって、プラチナエリートでも叶わなわい時は叶いません。ただし、プラチナエリートになると一部スイートも対象となりますので、メリットは大きいですよね。
プラチナエリートの特典
プラチナエリートの主な特典は、滞在ごとに50%ボーナスポイントがもらえます。お部屋のアップグレードも一部スイートルームが対象となります。チェックインの際にプラチナウェルカムギフトがもらえるなど、嬉しい特典が多く付帯します。
■滞在ごとに50%ボーナスポイント
客室料金および部屋付けにできるスパ、レストラン、バー、ロビーラウンジなど付随費用をはじめ、対象となる利用金額の全額に対してプラチナエリートは50%の追加ポイントが獲得できます。
■より望ましい客室へアップグレード
プラチナエリート会員には客室アップグレード(一部スイート含む)のリクエストには最善の対応をしていただけるみたいです。ただし、チェックイン時の空室状況により希望に添えない場合もあるみたいですね。客室のアップグレードは、会員本人のお部屋に限り可能で、各ホテルの空室状況に基づいてアップグレードをしていただけます。
■ウェルカムギフト
プラチナエリートは、到着時に、ポイント、朝食、アメニティから選択できるウェルカムギフトがもらえます。選択肢はホテルブランドにより異なります。
僕は断然、ポイント派です。
■対象となる宿泊日数50泊以上の会員へ年間チョイス特典
対象となる宿泊日数が50泊以上のプラチナエリート会員は、年間チョイス特典として、以下から1つ選ぶことができます。
- 5泊分のスイートナイトアワード
- シルバーエリート会員資格をギフトとして贈る
- お気に入りの客室料金を40%割引
- 5泊分のエリートないとクレジット
- チャリティーへ100ドル寄付
■ラウンジへのアクセス
クラブラウンジが設けてあるホテルブランドでは、ラウンジのフルアクセス権と、無料の朝食が楽しめます。参加ブランドについては規約をご覧ください。
■午後4時までのレイトチェクアウトが確約
プラチナエリートなら、午後4時までのレイトチェックアウトを保証してもらえます。リゾートおよびコンベンションホテルは空室状況により利用できない場合がありますが、可能性はあります。
僕が一番重要視しているのがレイトチェックアウトです。リッツカールトンのクラブフロアに宿泊すると、翌日のアフタヌーンティーが無料で利用できるメリットは絶大です。ゴールドエリートでは14時までリクエストになりますので、レイトチェクアウト自体が叶わない可能性もあり、レイトチェックアウトを2時間延長するには相応の追加料金が発生します。さらに、翌日のアフタヌーンティーも利用できません。ですので、2018年8月18日以降、ゴールドエリートは大改悪となります。
■無料の客室内高速インターネットアクセス
高速のインターネットを無料で楽しめます。出張時に会社と連絡や会議などには大変便利ですよね。
■リワードプラス
プラチナエリートと、その上のプラチナプレミアエリート会員は、無料でユナイテッドマイレージプラスプレミアシルバーが付帯します。
■エリート専用予約ライン
プラチナエリート会員は、ホテル予約のニーズに合わせてスピーディーでパソーナルなサービスを24時間、毎日利用することができます。
■完全予約保証
プラチナエリート会員は、何らかの理由で予約したホテルの履行ができなくなった場合に当該ホテルが全額負担で近隣の他のホテルの客室を利用できるようにし、迷惑料として補償を受けることができます。
■会員限定料金
マリオット、ザ・リッツ・カールトン、SPGの公式サイトまたはアプリで直接予約をすると、プラチナエリート会員料金で予約することができます。
■モバイルキー
プラチナエリート会員はホテルのアプリを利用すると、モバイルチェックインやチェックアウトができるばかりでなく、スマートフォンをルームキーとして利用することができます。
■特典除外日なし
プラチナエリート会員は、貯めたポイントをフリーナイトアワードに交換して、世界各地の6,500軒以上のホテルやリゾートで祝祭日を含むどの日でも無料宿泊が楽しめます。無料宿泊できるポイントを持っていて、空室がある限り部屋を用意していただけます。ブラックアウトなしなので、嬉しい特典ですよね。
■キャッシュ+ポイント
プラチナエリート会員は、現金とポイントを組み合わせた支払いができる「キャッシュ+ポイント」が利用できます。55米ドル+3,500ポイントから滞在が可能となります。
少ないポイントでも現金を追加することで宿泊できるのはメリットですよね。逆に現金の出費を少なくすることができますね。
■即座に特典交換
プラチナエリート会員は、プログラム参加ホテルの滞在中に、カクテル、お食事、スパ体験など、客室に料金をチャージできるものは何でもその場でポイント交換することができます。その場で即座に特典交換できるのはメリットですよね。
■ポイントセーバー
プラチナエリート会員は、PointSavers(ポイントセーバー)でより楽に、より手軽に旅を楽しむことができます。世界各地の人気の旅行先でお得な交換率でポイントを滞在に交換することができます。
プラチナプレミアエリートとは
2018年8月18日、マリオット、リッツ・カールトン、SPGの3つのプログラムが1つになり、新プログラムとしてスタートしました。新しいプログラムの会員資格には、一般会員、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、プラチナプレミアエリート、プラチナプレミアエリートアンバサダーの6つの階層が用意されています。
SPGアメックスに入会すると自動付帯するのは「ゴールドエリート」となります。1年に25泊しないともらえないハードルの高いエリート資格になります。このゴールドエリートはアメックスプラチナにも付帯する特典になります。
その上に、年間宿泊数が50泊以上のさらにハードルが高いプラチナエリートがあります。さらにプラチナエリートの上に「プラチナプレミアエリート」というステータスがあります。対象となる宿泊75泊以上で、プラチナプレミアエリート会員資格が獲得できます。プラチナエリートの全ての特典に加え、さらに特別な会員特典が用意されています。このレベルになると神だよね。
旧プログラムの時にSPGやマリオットのプラチナチャレンジをされて「プラチナエリート」になっていらっしゃるSPGアメックス会員の方は2018年8月18日以降の新プログラムでは「プラチナプレミアエリート」に昇格されているのではないでしょうか。
■滞在ごとに75%ボーナスポイント
プラチナプレミアエリート会員は、客室料金および部屋付けにできるスパ、レストラン、バー、ロビーラウンジなど付随費用をはじめ、対象となる利用金額の全額に対してプラチナプレミアエリートは75%の追加ポイントが獲得できます。
■より望ましい客室へのアップグレード
プラチナプレミアエリートともなると、一部スイートを含む客室アップグレードのリクエストがあり、最善の努力で対応してただけます。客室アップグレードは、会員本人の部屋に限り可能で、各ホテルの空室状況により対応するらしい。ただし、当日の空室状況によりアップグレードがない場合もあります。
■プラチナウェルカムギフト
プラチナプレミアエリートは、到着時に、ポイント、朝食、アメニティから選択できるウェルカムギフトがもらえます。選択肢はホテルブランドにより異なります。
■対象となる宿泊日数75泊以上の会員へ年間チョイス特典
対象となる宿泊日数が75泊以上のプラチナプレミアエリート会員は、年間チョイス特典として、以下から1つ選ぶことができます。
- 5泊分のスイートナイトアワード
- フリーナイトアワード1泊分
- ゴールドエリート会員資格をギフトとして贈る
- マットレス価格40%割引
- 5泊分のエリートナイトクレジット
- チャリティーへ100ドル寄付
■48時間前予約保証
プラチナプレミアエリート会員は、到着の48時間以上前の午後3時まで予約すると、客室を保証してくれます。
急な出張や旅行にも嬉しい対応ですね。
■ラウンジへのアクセス
クラブラウンジが設けてあるホテルブランドでは、ラウンジのフルアクセス権と、無料の朝食が楽しめます。参加ブランドについては規約をご覧ください。
■午後4時までのレイトチェクアウト
プラチナプレミアエリートなら、午後4時までのレイトチェックアウトを保証してもらえます。リゾートおよびコンベンションホテルは空室状況により利用できない場合がありますが、可能性はあります。
僕が一番重要視しているのがレイトチェックアウトです。リッツカールトンのクラブフロアに宿泊すると、翌日のアフタヌーンティーが無料で利用できるメリットは絶大です。ゴールドエリートでは14時までリクエストになりますので、レイトチェクアウト自体が叶わない可能性もあり、レイトチェックアウトを2時間延長するには相応の追加料金が発生します。さらに、翌日のアフタヌーンティーも利用できません。ですので、2018年8月18日以降、ゴールドエリートは大改悪となります。
■無料の客室内高速インターネットアクセス
高速のインターネットを無料で楽しめます。出張時に会社と連絡や会議などには大変便利ですよね。
■リワードプラス
プラチナエリートと、その上のプラチナプレミアエリート会員は、無料でユナイテッドマイレージプラスプレミアシルバーが付帯します。
■完全予約保証
プラチナプレミアエリート会員は、何らかの理由で予約したホテルの履行ができなくなった場合に当該ホテルが全額負担で近隣の他のホテルの客室を利用できるようにし、迷惑料として補償を受けることができます。
■エリート専用予約ライン
プラチナプレミアエリート会員は、ホテル予約のニーズに合わせてスピーディーでパソーナルなサービスを24時間、毎日利用することができます。
■会員限定料金
プラチナプレミアエリート会員は、マリオット、ザ・リッツ・カールトン、SPGの公式サイトまたはアプリで直接予約をすると、プラチナエリート会員料金で予約することができます。
■特典除外日なし
プラチナプレミアエリート会員は、貯めたポイントをフリーナイトアワードに交換して、世界各地の6,500軒以上のホテルやリゾートで祝祭日を含むどの日でも無料宿泊が楽しめます。無料宿泊できるポイントを持っていて、空室がある限り部屋を用意していただけます。ブラックアウトなしなので、嬉しい特典ですよね。
■モバイルキー
プラチナプレミアエリート会員はホテルのアプリを利用すると、モバイルチェックインやチェックアウトができるばかりでなく、スマートフォンをルームキーとして利用することができます。
■キャッシュ+ポイント
プラチナプレミアエリート会員は、現金とポイントを組み合わせた支払いができる「キャッシュ+ポイント」が利用できます。55米ドル+3,500ポイントから滞在が可能となります。
少ないポイントでも現金を追加することで宿泊できるのはメリットですよね。逆に現金の出費を少なくすることができますね。
■即座に特典交換
プラチナプレミアエリート会員は、プログラム参加ホテルの滞在中に、カクテル、お食事、スパ体験など、客室に料金をチャージできるものは何でもその場でポイント交換することができます。その場で即座に特典交換できるのはメリットですよね。
■ポイントセーバー
プラチナプレミアエリート会員は、PointSavers(ポイントセーバー)でより楽に、より手軽に旅を楽しむことができます。世界各地の人気の旅行先でお得な交換率でポイントを滞在に交換することができます。
プラチナプレミアエリートアンバサダーとは
マリオットインターナショナルのエリート会員の最高位、プラチナプレミアエリートアンバサダーとは?
2018年8月18日、マリオット、リッツ・カールトン、SPGの3つのプログラムが1つになり、新プログラムとしてスタートしました。新しいプログラムの会員資格には、一般会員、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、プラチナプレミアエリート、プラチナプレミアエリートアンバサダーの6つの階層が用意されています。
SPGアメックスに入会すると自動付帯するのは「ゴールドエリート」となります。1年に25泊しないともらえないハードルの高いエリート資格になります。このゴールドエリートはアメックスプラチナにも付帯する特典になります。
ゴールドエリートの上に、年間宿泊数が50泊以上のさらにハードルが高いプラチナエリートがあります。そして、プラチナエリートのさらに上に、最高レベルの「プラチナプレミアエリート」という会員資格があります。プラチナプレミアエリートは、1暦年に75泊以上という多くの宿泊実績が求められます。
エリート会員最上位に「プラチナプレミアエリートアンバサダー」という最高峰のプラチナステータスが用意されています。1暦年に100泊以上と利用金額20,000米ドルを達成すると、最高のアンバサダーサービスが利用できます。どのホテルでも同じアンバサダーが全ての滞在を手配し、細やかなサービスを提供していただけます。
1年間でこれだけの条件をクリアする方も凄いですが、プラチナプレミアエリートアンバサダーに付帯される特典も凄いですね。特にYour24とアンバサダーサービスの特権は威力がありそうですね。
■アンバサダーサービス
プラチナプレミアエリートアンバサダーの特権といえば、アンバサダーサービスです。アンバサダーは、全ブランドの全てのホテルで滞在をより快適にしていただける知識とリソースを備えています。滞在中はいつでもアンバサダーとしてパーソナルなアシスタントが利用できます。
■Your24
プラチナプレミアエリートアンバサダーの特権といえば、your24です。チェックインとチェックアウトの時刻は24時間いつでも可能、自由に選択できます。これは、滞在になる24時間(1日)の開始と終了の時刻を自由に決められるサービスです。フライトの関係で早く到着した、遅れた場合でも問題なく利用できます。
午前8時から翌日の午前8時まで、あるいは午前0時から翌日午前0時までなど、24時間の滞在でチェックインとチェックアウトの時刻を自由に選択できるのがYour24というサービスです。プラチナプレミアエリートアンバサダー会員の特権ですね。これは神の領域です。
■滞在ごとに75%ボーナスポイント
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、客室料金および部屋付けにできるスパ、レストラン、バー、ロビーラウンジなど付随費用をはじめ、対象となる利用金額の全額に対してプラチナプレミアエリートアンバサダーは75%の追加ポイントが獲得できます。
■無料の客室内高速インターネットアクセス
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、高速のインターネットを無料で楽しめます。出張時に会社と連絡や会議などには大変便利ですよね。
■対象となる宿泊日数75泊以上の会員へ年間チョイス特典
対象となる宿泊日数が75泊以上のプラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、年間チョイス特典として、以下から1つ選ぶことができます。
- 5泊分のスイートナイトアワード
- フリーナイトアワード1泊分
- ゴールドエリート会員資格をギフトとして贈る
- マットレス価格40%割引
- 5泊分のエリートナイトクレジット
- チャリティーへ100ドル寄付
■プラチナウェルカムギフト
プラチナプレミアエリートアンバサダーは、到着時に、ポイント、朝食、アメニティから選択できるウェルカムギフトがもらえます。選択肢はホテルブランドにより異なります。
■48時間前予約保証
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、到着の48時間以上前の午後3時まで予約すると、客室を保証してくれます。
急な出張や旅行にも嬉しい対応ですね。
■より望ましい客室へのアップグレード
プラチナプレミアエリートアンバサダーともなると、一部スイートを含む客室アップグレードのリクエストがあり、最善の努力で対応してただけます。客室アップグレードは、会員本人の部屋に限り可能で、各ホテルの空室状況により対応するらしい。ただし、当日の空室状況によりアップグレードがない場合もあります。
■ラウンジへのアクセス
クラブラウンジが設けてあるホテルブランドでは、ラウンジのフルアクセス権と、無料の朝食が楽しめます。参加ブランドについては規約をご覧ください。
■午後4時までのレイトチェクアウト
プラチナプレミアエリートアンバサダーなら、午後4時までのレイトチェックアウトを保証してもらえます。リゾートおよびコンベンションホテルは空室状況により利用できない場合がありますが、可能性はあります。
僕が一番重要視しているのがレイトチェックアウトです。リッツカールトンのクラブフロアに宿泊すると、翌日のアフタヌーンティーが無料で利用できるメリットは絶大です。ゴールドエリートでは14時までリクエストになりますので、レイトチェクアウト自体が叶わない可能性もあり、レイトチェックアウトを2時間延長するには相応の追加料金が発生します。さらに、翌日のアフタヌーンティーも利用できません。ですので、2018年8月18日以降、ゴールドエリートは大改悪となります。
■リワードプラス
プラチナエリートと、その上のプラチナプレミアエリート、プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、無料でユナイテッドマイレージプラスプレミアシルバーが付帯します。
■完全予約保証
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、何らかの理由で予約したホテルの履行ができなくなった場合に当該ホテルが全額負担で近隣の他のホテルの客室を利用できるようにし、迷惑料として補償を受けることができます。
■エリート専用予約ライン
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、ホテル予約のニーズに合わせてスピーディーでパソーナルなサービスを24時間、毎日利用することができます。
■会員限定料金
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、マリオット、ザ・リッツ・カールトン、SPGの公式サイトまたはアプリで直接予約をすると、プラチナエリート会員料金で予約することができます。
■特典除外日なし
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、貯めたポイントをフリーナイトアワードに交換して、世界各地の6,500軒以上のホテルやリゾートで祝祭日を含むどの日でも無料宿泊が楽しめます。無料宿泊できるポイントを持っていて、空室がある限り部屋を用意していただけます。ブラックアウトなしなので、嬉しい特典ですよね。
■モバイルキー
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員はホテルのアプリを利用すると、モバイルチェックインやチェックアウトができるばかりでなく、スマートフォンをルームキーとして利用することができます。
■キャッシュ+ポイント
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、現金とポイントを組み合わせた支払いができる「キャッシュ+ポイント」が利用できます。55米ドル+3,500ポイントから滞在が可能となります。
少ないポイントでも現金を追加することで宿泊できるのはメリットですよね。逆に現金の出費を少なくすることができますね。
■即座に特典交換
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、プログラム参加ホテルの滞在中に、カクテル、お食事、スパ体験など、客室に料金をチャージできるものは何でもその場でポイント交換することができます。その場で即座に特典交換できるのはメリットですよね。
■ポイントセーバー
プラチナプレミアエリートアンバサダー会員は、PointSavers(ポイントセーバー)でより楽に、より手軽に旅を楽しむことができます。世界各地の人気の旅行先でお得な交換率でポイントを滞在に交換することができます。
生涯変わらないライフタイムプラチナエリート会員資格
プラチナエリート会員は、プラチナエリートを保持し、対象となる宿泊日数が累計で合計600泊、プラチナエリート会員資格の保持年数が10年に達すると、ライフタイムプラチナエリート会員としてプラチナエリートの全ての特典を生涯にわたり利用することができます。嬉しいことにポイントの有効期限はなくなります。