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アメックスプラチナの年会費いつ? 元を取ることができるのか?年会費無料や割引にできるのか?ポイント充当が可能

アメックスプラチナの年会費は165,000円(税込)と高額ですが、その年会費を払う価値はあるのか?

「年会費無料や割引できるのか?」

「年会費の元を取ることは可能か?」

「年会費にポイント充当できるのか?」

など、多くの年会費の疑問にアメックス歴18年以上の愛好家が解説します!

これからアメックスプラチナに入会をご検討中の方は高い年会費に不安をお持ちと思いますので、その辺りを僕の経験を交えて解説します。

アメックスプラチナ

僕は実際にアメックスプラチナを十数年利用していて思うことですが、付帯する特典・サービスをどんどん利用することで年会費に見合う価値はあると考えています!

特にフリー・ステイ・ギフトとファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)はアメックスプラチナの年会費の元を取るのに分かりやすい特典ですね。

「年会費の元を取るというよりアメックスプラチナは実質、年会費無料だよね。」と考えています。

アメックスプラチナは年会費が高いだけのプラチナカードじゃないんです。

ただの決済カードなら、この年会費の訳がない!?

 

仕事用にはビジネスカードを。アメックスビジネスプラチナはビジネスに役立つ特典が多く付帯しています。

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gold-ax.hatenablog.jp

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【目次】

 

アメックスプラチナの年会費とは

アメックスプラチナの年会費

 

憧れの高級クレジットカードであるアメックスプラチナは年会費165,000円(税込)と高額です。

2023年9月13日(水)、アメックスプラチナは年会費値上げになりました。

最初はその高い年会費に驚きますが、使い方が分かってくるとその価値に妙に納得できる環境になります。

アメックスプラチナは単純に年会費が高いだけではなく、きちんとした理由があります。

 

年会費だけを見ると、とんでもなく高いという印象を受けますが、その分アメックスプラチナには納得できるだけの十分な特典・サービスが付帯しています。

2023年9月13日(水)、トラベルクレジット、グローバル・ダイニング・キャッシュバック、ラグジュアリー・ショッピング・キャッシュバック、デジタル・エンターテイメント・キャッシュバックなど新しい特典・サービスが追加されました。

 

また既存特典のフリー・ステイ・ギフト、ファイン・ホテル・アンド・リゾート、ホテル・メンバーシップ、グローバル・ラウンジ・コレクション、2 for 1ダイニング by 招待日和など、この辺りの特典は多くの方が利用できる環境にあり、最も恩恵を受けやすく、年会費の負担軽減または年会費無料相当として大きく貢献してくれます。

アメックスプラチナやビジネスプラチナに付帯される特典・サービスをよく利用される方は年会費負担は軽減され、あまり利用されない方は年会費負担があるように感じられるでしょう。

 

24時間・365日対応のコンシェルジュデスク、海外旅行に関する特典・サービス、レストラン・ホテル・航空券の手配、手厚い各種保険・プロテクション、会員限定のイベントへの参加など、多く用意されています。

ぶっちゃけ、アメックスプラチナは年会費に見合うだけの特典・サービスが付帯しています。

それをどう使いこなすかはあなた次第です。

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アメックスプラチナ年会費値上げ

2023年9月13日(水)、アメックスプラチナは年会費の値上げを実施しました。

2023年9月13日(水)以降に新規入会の方は新年会費165,000円(税込)になりました。

既存会員の年会費値上げの時期は、2023年11月1日以降の年会費請求分より新年会費165,000円(税込)になります。

 

家族カードの年会費は従来通り、4枚まで無料です。

旧年会費143,000(税込)から22,000円(税込)が値上げになりました。

同時に多くの特典・サービスの追加が行われました。

 

■アメックスプラチナの旧年会費と新年会費の切り替わりタイミング

  • 2023年9月12日までに新規お申し込みの方:初年度は旧年会費143,000円(税込)、次年度以降は165,000円(税込)
  • 2023年9月13日以降に新規お申し込みの方:新年会費165,000円(税込)
  • 既存会員の方:2023年11月1日以降の年会費請求分より新年会費165,000円(税込)

 

アメックスプラチナの年会費は近い将来、値上げもあり得る?

アメックスプラチナは2021年4月に新しく4つの特典・サービスが追加になりました。

過去に実施されていたサービスのリニューアル版もありますが、特にFHRが大きくメリット向上しています。

■① フリー・ステイ・ギフト

対象ホテルにマリオットボンヴォイホテルやヒルトンホテルが参加し、ホテルメンバーシップで提供する上級会員と併用が可能になりました。

2連泊以上の予約でホテル直営レストランやスパで利用できる5,000円分クレジットが付与されました。

■② ラグジュアリー・ショッピング

対象のお店でボーナスポイントが獲得できます。

また、通常のポイント交換賞品にはないラグジュアリーブランドの商品をポイント交換として用意しました。

■③ アメックス・スペシャル・リザーブ

ハイクオリティのレストランのみを集めたレストラン予約・決済サービスであるポケットコンシェルジュでは、会員専用の優先席を確保しています。

数々の賞を受賞したお店、予約が取りづらいお店などのお席を先行案内しています。

■④ スマートフォン・プロテクション

お持ちのスマートフォンが破損した場合、修理代金を最大10万円まで補償していただけます。

対象になるのが、購入から2年以内で保険の対象になるスマホです。

 

■フリー・ステイ・ギフトがさらに拡充

2021年8月からフリー・ステイ・ギフトがさらに拡充し、アメックストラベルオンライン経由で事前決済をすると最大100円=4ポイントと大きくポイントが貯まるようになりました。

貯めたポイントはアメックストラベルオンラインで事前決済する際に最大1ポイント=1円で支払いに充当できるようになりました。

キャッシュの不足分をポイント充当したり、その逆も可能です。

 

アメックスプラチナは2021年4月以降、かなり特典・サービスが拡充されています。

アメリカンエキスプレスは以前より特典・サービスが拡充された後は、必ずと言っていいほど年会費の値上げがあります。

今回のアメックスプラチナも同様に近い将来、年会費値上げがあると思っています。

 

では、「年会費値上げの時期はいつ?」と疑問がありますが、私が個人的に思うのは、近い将来アメックスプラチナは年会費値上げがあるように思っています。

そして、現会員の方は次の年会費更新のタイミングで年会費値上げがあるように思います。

 

これはあくまで私個人の想像ですが、私はアメリカンエキスプレス歴18年ですが、この期間にアメックスプラチナの年会費値上げを2回体験しています。

元々、89,250円(税抜価格85,000円)の頃に入会し、105,000円(税抜価格100,000円)へ年会費の値上げがあり、その後、143,000円(税抜価格130,000円)の年会費値上げ、2023年9月13日から165,000円(税込)で現在に至っています。

年会費値上げの金額ですが、25,000円と30,000円の値上げとなっていることから、次の年会費も30,000円ほどの値上げとなりそうで、176,000円(税抜価格160,000円)になると想像しています。

結果として、2023年9月13日(水)に旧年会費143,000円(税込)から22,000円(税込)値上げの165,000円(税込)になりました。

この金額は初期のアメックスセンチュリオンの年会費168,000円(税込)に相当します。

 

今後はアメックスセンチュリオンの入会金や年会費の値上げもあるでしょう。

アメックスセンチュリオンの場合、ダイナースロイヤルプレミアムが年会費550,000円を出してきたので、これ以上になると想像します。

もう一つ、ラグジュアリーカードが現在のゴールドカードの上のブラックダイヤモンドを発行し、入会金110万円、年会費66万円という恐ろしい金額になっています。

米国のアメックスセンチュリオンの年会費を見ていると、日本のアメックスセンチュリオンの年会費は70~80万円ほどになる可能性も十分あり得ます。

アメックスセンチュリオンもカードデザインの選択などの特典を追加して、年会費385,000円から550,000円(税込)に年会費値上げを2022年10月より実施しました。

 

今、日本のアメリカンエキスプレスも一筋縄ではいかなくなっています。

以前のように特典・サービスを追加して年会費を値上げするというビジネスモデルだけでは通用しなくなっています。

以前はライバルがダイナースクラブだけでしたが、ラグジュアリーカードも参戦したことで、上級クレジットカードの顧客の奪い合いが激しくなっており、今後の動向が注目されます。

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アメックスプラチナは年会費の元を取ることができるのか?

アメックスプラチナ の年会費の元を取る

 

アメックスプラチナの年会費の元を取るという考えですが、ありえそうな感じもしますが、なさそうな感じもします。

つまり、会員の行動一つでそれが現実に近づくか否かになります。

せっかく多く用意されている特典・サービスを使わずカードの支払いだけにアメックスプラチナを使っていると年会費は高く感じますし、逆に多く利用することで多くの恩恵をもたらしてくれるのも事実です。

 

2021年4月より新しく特典が追加され、2021年8月よりファインホテルアンドリゾートがリニューアルし、メンバーシップリワードプラスとボーナスポイントプログラムに参加してアメックストラベルオンライン経由で事前決済をすると、100円=4ポイントが獲得できます。

また、アメックスオンライン経由で事前決済をする際に1ポイント=1円で支払いに充当できるようになりました。

 

2023年9月13日(水)より年会費値上げと同時に新しい特典・サービスも追加されました。

2023年9月13日(水)、トラベルクレジット、グローバル・ダイニング・キャッシュバック、ラグジュアリー・ショッピング・キャッシュバック、デジタル・エンターテイメント・キャッシュバックなど新しい特典・サービスが追加されました。

旧年会費22,000円(税込)の値上げを考えると、新特典で受けられるキャッシュバックを考えると、値上げ幅もそれほど大きく感じなくなるように、上手く考えられているようです。

 

私も実際に多くの恩恵を受けており、アメックスプラチナの年会費の元を取るに等しいレベルまであります。

僕の経験ですが、ファイン・ホテル・アンド・リゾート経由でザ・リッツ・カールトン東京に宿泊したのですが、アーリーチェクイン12時、レイトチェックアウト16時、お部屋のアップグレード、100米ドルのホテルクレジット、朝食無料、ザ・リッツ・カールトン東京独自の特典の享受などで、大きくメリットを享受しました。

そして、以前にフリー・ステイ・ギフトをヒルトンホテルお台場とヒルトンホテル福岡シーホークで利用したのですが、2つのホテル共にスイートルームへアップグレードしていただきました。

もちろん、追加料金は必要ありませんでした。

これだけでもアメックスプラチナの年会費に近い金額分は回収できたかなと自分で思っていて、とてもお得感がありました。

 

僕はアメックスプラチナとマリオットボンヴォイアメックスに付帯しているマリオットボンヴォイのゴールドエリートなのですが、ゴールドエリート時代でも、アーリーチェックイン、お部屋のアップグレード、レイトチェックアウトが叶いました。

これらを一見さんなら相応の追加料金が発生するところを無料で対応していただきました。

これも年間宿泊数で計算するとそれなりの金額になるのでお得感を実感できます。

 

海外旅行に行かれる方はアメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクションとして世界中の約1,200ヶ所の空港ラウンジが無料で利用できます。

アメックスプラチナの場合は基本カードと家族カード、同伴者1名も無料で利用できるのでお得感があります。

もちろん、国内旅行でも全国の主要な空港ラウンジを同伴者1名と共に無料で利用することができます。

ハワイ好きな方は、ダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを同伴者1名と共に利用することができます。

これらのことを金額に換算すると、アメックスプラチナの年会費の元を取るに値する金額になると思っています。

 

付帯特典・サービスをどんどん利用することでアメックスプラチナは年会費無料に相当するレベルまで持って来れそうだと感じています。

ぜひ、メインカードとしてアメックスプラチナをご利用ください。ただの決済カードなら、この年会費の訳がない。

 

アメックスプラチナの年会費は余力が必要

アメックスプラチナ

 

アメックスプラチナやアメックスビジネスプラチナは年会費が165,000円(税込)と他社のプラチナカードより高めに設定されています。

その分、多くの特典・サービスが付帯されています。

毎年、高級ホテルで無料宿泊できたり、高級ホテルに宿泊すると上級会員以上の価値を提供してもらったり、有名ホテルに1泊もすることなく上級会員になれたり、世界中の空港ラウンジが無料で利用できたりと、これらの付帯される特典を利用するには最初に費用が必要になってきます。

1回だけ利用するのではなく、年間である程度継続的に利用することで、提供された特典やサービスを金額に置き換えると、結構な金額になります。

 

アメックスプラチナやアメックスビジネスプラチナに付帯される特典やサービスを利用して年会費の元を取るにはそれなりの費用が掛かるので、可処分所得や事業資金の余力が必要になってきます。

 

ただし、アメリカン・エキスプレスの場合、それだけではありません。

世界規模でブランド価値が相当高いので、アメリカン・エキスプレスのカードを持っているという信頼とステータスがあります。

センチュリオン(百人隊長)が描かれたカードデザインは世界共通で、世界中の多くの方がその信頼とステータスをご存じです。

そのブランド価値に対して年会費を払っているとも言えそうです。

エルメスのバッグを持つように。

 

アメックスプラチナは年会費に見合う価値はあるのか?

アメックスプラチナの年会費に対する価値はどうなのでしょうか?

答えは、かなり価値は高いと思います。

アメックスプラチナの年会費は高額ですが、アメックスプラチナならではの多くの特典・サービスが付帯しています。

使い方次第でお得に感じられるシーンは多いですよ。

 

アメックスプラチナの価値を上げるには付帯されている特典・サービスを使う機会を増やすことだと思っています。

特に僕が価値があると感じているがフリー・ステイ・ギフトです。

フリー・ステイ・ギフトは年会費に含まれている特典で、利用するために別途費用が掛かる特典ではありません。

もちろん、ホテルまでの交通費や朝食や夕食など食事代は必要です。

 

次にファイン・ホテル・アンド・リゾートです。

高級ホテルに滞在する際に各ホテルのプラチナ会員相当の特典・サービスが利用できます。

12時のアーリーチェックイン、お部屋のアップグレード、16時までのレイトチェックアウト、100米ドルのホテルクレジットなどがあり、ワンランク上の滞在が可能となっています。

 

ホテル・メンバーシップなら高級ホテルに1泊もすることなく上級会員のゴールドエリートが付帯され、お部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典が受けられるので価値はかなり高くなります。

特に上記のホテル関連の特典・サービスを利用することでアメックスプラチナの価値は格段に上がります。

私が実際に体験して感じているので間違いはありません。

 

アメックスプラチナには24時間365日対応のコンシェルジュデスクが利用できます。

アメックスプラチナといえばコンシェルジュデスクが自慢ですが、日常のあらゆることで相談に乗ってくれます。

たとえば、レストランやホテルの予約、飛行機や新幹線のチケット手配、フラワーギフトなど、会員に代わって予約をしてくれるので、ご自身で手配に掛かる時間を無駄にしません。

電話一本で全て丸投げでしてくれるので価値は大きいです。

もちろん、海外でもコンシェルジュデスクは大活躍で、レストランの予約、ちょっとした通訳、病気や怪我の際の病院の紹介、カードの盗難・紛失なども日本語で24時間365日対応してくれます。

 

ファイン・ホテル・アンド・リゾートやレストランの予約はアメックスプラチナコンシェルジュにお願いすることで手配にかかる電話代や時間を無駄にしません。

ただし、フリー・ステイ・ギフトは会員が直接、ホテルに予約する必要があります。

 

これ以外にも世界中の1200ヶ所以上の空港ラウンジが同伴者1名と共に無料になったり、スーツケースを自宅=空港間で無料配送してもらえたりと、トラベル系特典・サービスが充実しているのもアメックスプラチナの特長になっています。

ココではご紹介しきれない多くの特典・サービスがまだまだあります。

 

僕も実際に使っていて、アメックスプラチナの年会費に見合う内容だと感じています。

マリオットボンヴォイアメックスはマリオットボンヴォイの上級会員であるゴールドエリートが自動付帯しています。

 

アメックスプラチナの年会費に対するメリット・デメリット

アメックスプラチナの年会費に対するメリット・デメリットですが、使い方次第で考え方が変わってきます。

支払いだけのクレジットカードとして利用される方は年会費が高く感じられデメリットになります。

逆に付帯する特典・サービスを多く利用される方はメリットが大きくなります。

なぜ、アメックスプラチナは年会費が高く設定されているのでしょうか。

単にクレジットカードとしての決済だけを考えるのなら年会費無料のカードでも十分です。

アメックスプラチナは「余暇を楽しむためのクレジットカード」という考えがあるみたいです。

アメリカン・エキスプレスはT&Eカードと呼ばれており、トラベル&エンタータインメントに関連する多くの特典が付帯しています。

使ってなんぼのアメックスプラチナです。

アメックスプラチナの年会費を無駄にしないためにも、アメックスプラチナをメインカードとしてご利用いただき、万が一、使えない時のためにYahoo!JAPANカードや楽天カードなど年会費無料のVISAかMasterCardをサブカートとして持つと良いと思います。

これならクレジットカードの年会費の維持費も抑えられ、アメックスプラチナをメインカードとしてどんどん利用できる環境にあります。

 

アメックスプラチナは年会費が高いが、実際は安く感じる?

年会費だけを見ると高いか安いか、アメックスプラチナの年会費は他社のプラチナカードと比較すると高く設定されています。

一般的なプラチナカードは年会費3〜5万円ほどですが、アメックスプラチナの年会費は高いです。

この高い年会費をどう捉えるかでアメックスプラチナの価値が変わってきます。

単なる決済手段として考えるのであれば、高い年会費となりますが、付帯される多くの特典・サービスを利用するのであれば相応の年会費と感じられるでしょう。

数字だけを見ると高い年会費と思いますが、アメックスプラチナは単なる年会費が高いプラチナカードではありません。

使い方次第では年会費相当のメリットを享受できるかもしれません。

「ただの決済カードなら、この年会費の訳がない。」

同じようなグレードではダイナースプレミアムやTRUST CLUB ワールドエリートカードが年会費143,000円と高い年会費設定になっています。

高い年会費のカードを高いままにしておくのか、安い年会費にするのかは、使い方次第で変わってきます。

アメックスプラチナをメインカードとして、付帯特典・サービスをどんどん利用できる環境の方は年会費が安く感じられるでしょう。

 

アメックスプラチナの前に立ちはだかる壁、それが年会費

アメックスプラチナは2019年4月8日(月)以降、今までのインビテーション制(お誘い)を止め、申し込み制になりました。

どなたでもアメックスプラチナに申し込みができる環境になりました。

「じゃ、アメックスプラチナのレベルが下がったのか?」と思われがちですが、そうではなく、門戸を広げたという解釈でしょうか。

 

アメックスプラチナの年会費は高額で、この高い年会費を毎年払い続けないとアメックスプラチナを維持することはできません。

アメックスプラチナがインビテーション制(お誘い)を止めて、申し込み制になっても、そこには大きな壁が立ちはだかっています。

どなたでも申し込みができる環境になったとはいえ、アメックスプラチナの年会費を毎年払い続けるとなると一定のラインができるのは事実です。

逆にその年会費を払ってもいいので、アメックスプラチナを持ちたい層がいらっしゃるのも事実です。

そういう方には今回のアメックスプラチナの申し込み制は大歓迎ではないでしょうか。

同様にアメックスセンチュリオンの高額な年会費を払ってもいいので持ちたい層が多くいるのも事実です。

ただし、アメックスセンチュリオンは完全インビテーション制となっており、日本で一番取得が厳しいブラックカードとなっています。

ちなみに他社では、ダイナースプレミアムやTRUST CLUB ワールドエリートが年会費143,000円(税込)とアメックスプラチナと同じ年会費を採用しています。

それぞれのクレジットカードが年会費に相当するだけの特典・サービスを付帯させており、アメックスプラチナと悩まれている方も多くいらっしゃいますね。

僕のおすすめはアメックスプラチナですね。

アメリカン・エキスプレスは日本で100年以上の営業実績があり、日本のマーケットを熟知しているからこそ、これだけの人気を博しているのではないでしょうか。

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アメックスプラチナの年会費は分割払いできるの?

アメックスプラチナの年会費を分割で払えるのなら嬉しいですよね。

僕もそれ考えましたが、残念ながらアメックスプラチナの年会費は分割では払えません。

毎年、一括払いで指定日に指定金融機関の口座から一括で引き落としとなります。 

僕は今でもアメックスプラチナの年会費を分割で払えたら助かるなぁ〜と思っています。w

何とかならないかな・・・アメさん。

 

アメックスプラチナの年会費はいつ引き落としされるの?

アメックスプラチナの年会費はいつ?

年会費が高額なアメックスプラチナですので、年会費が引き落としされる日(タイミング)が気になったります。

支払いの遅延などがあった場合は信用に傷がついたり、カード利用停止などの措置があるかもしれませんので、支払い期日にきちんと支払いをするようにしましょう。

 

アメックスプラチナの年会費引き落としは、たとえば、6月入会 or 切り替えをした方は7月10日がアメックスプラチナの年会費引き落とし月になります。

入会された日や引き落としの金融機関により年会費の引き落とし日(タイミング)が10日ではない場合があるみたいですので、ご確認をお願いいします。

僕の長年のアメックスの経験で、カードが届いたときの台紙に年会費引き落とし日が記載されているのですが、これが他のカードと異なる日で引き落とし日が記載されていました。

これは不便なので、アメックスプラチナコンシェルジュデスクに電話をして他のカードと同じ日で引き落とし日を設定してもらいました。

 

アメックスプラチナは年会費に見合うまたはそれ以上の特典が付帯

アメックスプラチナの年会費に対する特典ですが、驚くほどの特典・サービスが付帯されているので、さすがのプラチナカードだと感心しています。

アメックスプラチナの年会費に対する特典でおすすめなのは王道のアメックスプラチナコンシェルジェデスクが24時間365日使えることです。

部署により9〜18時(土日祝休み)などの制限は一切なく、すべての部署が24時間365日対応してくれます。

カードに関すること、ホテルの予約、JALやANAなどの航空券手配、レストランの予約、フラワーギフトなど各部門のプロフェッショナルがいつでも対応してくれるので心強いです。

海外旅行の際に現地からでも24時間365日トールフリーでいつでも要望に応えてくれますので、心強いですよ。

海外でも24時間365日、日本語で対応してもらえるので、めっちゃ安心ですよ。

先ほどのアメックスプラチナの年会費の元を取るでもご紹介しましたが、多くのお得な特典が付帯しています。

中でもフリー・ステイ・ギフトやファイン・ホテル・アンド・リゾート、ホテル・メンバーシップなどはアメックスプラチナ独自の特典で威力を発揮してくれます。

これらはアメックスプラチナを代表する特典で大人気を博しています。

 

アメックスプラチナの年会費無料にする方法

アメックスプラチナの年会費無料にする方法があります。

これは唯一の方法ですが、条件が非常に厳しいです。

 

アメックスプラチナの年会費無料にする方法ですが、2022年10月31日までアメックスプラチナで貯めたポイントを1ポイント=1.5円に交換して年会費分に充当する方法です。

2022年11月1日以降は1ポイント=1円で年会費分に充当が可能になります。

ポイントが相当多く貯まっていることが条件になりますが、唯一、アメックスプラチナの年会費を無料にする方法になります。

年会費無料にならなくても、年会費割引にできる可能性があります。

 

ポイントを年会費分に充当ですが、条件がありますので、必ず明細書に年会費の請求が上がってくる前にデスクにご相談ください。

また、年会費は一旦引き落としされますが、次月の請求金額から年会費分の金額を相殺処理します。

 

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仕事用にはビジネスカードを。アメックスビジネスプラチナはビジネスに役立つ特典が多く付帯しています。

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アメックスプラチナの年会費は高いので、いきなりアメックスプラチナを持つのは心配とおっしゃる方は、アメックスグリーン、アメックスゴールドでアメリカン・エキスプレスの世界を体験することもできます。

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