マリオット・インターナショナルは森トラストと東京の虎ノ門と銀座の2カ所に
マリオットホテル最高級のEDITION（エディション）ブランドを
2020年に日本で初めて開業します。
東京エディション虎ノ門と東京エディション銀座の2つのEDITIONが
マリオットリワードの価値を上げてくれます。
そうなるとSPGアメックスのメリットが向上しそうですね。
スターウッドはマリオットホテルのグループになりましたので、
SPGゴールドはマリオットゴールド、リッツカールトンゴールドとして
スタータスマッチが可能となっています。
つまり、今後、スターウッドホテルだけではなく、
マリオットやリッツカールトンもゴールド会員になれるので、
全世界で最上級のおもてなしを受ける事ができます。
新しく開業するマリオットのエディションもマリオットゴールド会員として
至れり尽くせりのサービスを受ける事ができそうですね。
SPGゴールド、マリオットゴールド、リッツカールトンゴールドの会員に
なれちゃうSPGアメックスの威力は絶大！
マリオットでも特別扱いSPGゴールド
（マリオットゴールドにステータスマッチ）
マリオット、東京エディション虎ノ門と東京エディション銀座を開業
森トラストとマリオットインターナショナルは、
最高級グレードのラグジュアリーライフスタイルブランド、
EDITION（エディション）を東京の虎ノ門と銀座の2カ所でオープンします。
虎ノ門エディションと銀座エディションは2020年の開業を予定しているらしい。
東京オリンピックで沸く2020年の開業ですと、
多くのインバウンドの皆様がお越しになると思いますので、
大いに盛り上がることでしょうね。
森トラストは2030年を見据え、
ラグジュアリーディスティネーションネットワークを確立し、
ジャパンブランドの価値向上を目指しているそうです。
今回のマリオットホテルグループのエディションですが、
ライフスタイル型のホテル需要が高まっていること、
東京の国際都市の発展、
世界の大都市ニューヨーク、ロンドンなどでセレブが集い
情報発信の拠点にもなっていることで選ばれたらしい。
最近、森トラストさんの勢いが凄すぎ！
日本中でマリオットやリッツカールトン、スターウッド系列のホテルを開業
または予定しているのでSPGアメックスの価値が格段に向上します。
沖縄の瀬底ビーチのホテルも森トラストさんが買収してマリオットになるみたいだし、
奈良にもJWマリオットが初めてできるみたいだし、
エディション虎ノ門と銀座は日本初登場なんでしょ。
白良浜の近くにもマリオットができるし、
軽井沢、南紀白浜、山中湖、修繕時、琵琶湖にもマリオットが誕生します。
マリオづくしでうれしい。
余談ですが、
森トラストの伊達美和子社長がめっちゃ綺麗！
女優さんみたいですね。
開業（予定）のマリオットホテル
- 軽井沢マリオットホテル(長野県 2016年開業予定
- 南紀白浜マリオットホテル(和歌山県 2017年開業予定)
- 富士マリオットホテル(山梨県 2017年開業予定)
- 伊豆マリオットホテル修善寺(静岡県 2017年開業予定)
- 琵琶湖マリオットホテル(滋賀県 2017年開業予定)
これまで森トラストとマリオットの提携するホテル
- 東京マリオットホテル 2013年12月
- コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション 2014年4月
- コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 2015年11月
EDITION（エディション）とは
マリオットインターナショナルとイアン・シュレッガー氏のコラボレーションで
誕生したエディションですが、
個性的で唯一無二がコンセプトのホテルコレクションです。
2013年にロンドンをオープンして急成長しているエディションですが、
現在ではニューヨーク、ロンドンをはじめ4ホテルを展開しています。
今後、13のホテルも計画させており、
エディションでは新しい世代の旅行者のニーズを取り入れ、
伝統的なホテルを革新的に変えていくらしいです。
東京に誕生する2つのエディション（マリオット）
森トラストは、イアン・シュレッガー氏のプロデュースする2つの
エディションのデザイナーに隈研吾氏を起用するみたいです。
両者のコラボレーションで虎ノ門、銀座の個性をエディションを通じて
どのように作り出されるのかとても楽しみですね。
森トラストさんって、
マリオットインターナショナルと日本で最大のパートナーなんだって。
今回のエディション虎ノ門と銀座は両者の提携で13番目と14番目なんだって。
すげぇーじゃん。
東京エディション虎ノ門（東京ワールドゲート）
東京の国際ビジネス拠点の虎ノ門にマリオットホテルの
最高級ホテル「東京エディション虎ノ門」が誕生します。
虎ノ門といえば、
首都機能が集中しており、
外資系企業やインターナショナルなホテル、様々な文化、
各国大使館などが多く集まる地域ですね。
東京ワールドゲートの上層階に東京エディション虎ノ門が入居しまが、
ビジネスの拠点であるこのエリアから日本のブランド力を発信し、
虎ノ門エリアを代表する複合施設になることを目指しているそうです。
東京エディション虎ノ門
東京ワールドゲートの31〜36階
東京エディション銀座
日本を代表する商業地、銀座の中心に位置します。
世界的な高級ブランドが立ち並ぶ銀座2丁目に東京エディション銀座は誕生します。
銀座はインバウンドの増加に伴いショッピングや宿泊施設が拡大しています。
国際的な銀座は今後も魅力的なエリアとなりそうですね。
この近くにはコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションがあります。
マリオットホテル系列の選択肢が増えて、
マリオットリワード会員の利便性が向上しますよね。
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