マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジ2023を詳しくご紹介します。
おすすめホテル、申請方法、失敗しない始め方、ルール、お得な宿泊方法などを詳しくご紹介します。
プラチナチャレンジ に成功するとびっくりするほどの特典・サービスを受けることができます。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジ裏技をご紹介します。
2023年のプラチナチャレンジ 、ちょっと待ってください!
「Go Toトラベルキャンペーン」とマリオットボンヴォイのプラチナチャレンジが併用できた場合、宿泊料金を半額にすることができるんです。
下記に詳しくご紹介しますので、ぜひご一読ください。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートになると、部屋のアップグレードも一部スイートルームが含まれていたり、レイトチェックアウトは16時まで、クラブラウンジ無料、朝食無料など、至れり尽くせりの特典・サービスが提供されています。
だから、皆さんが目指すのが理解できますね。
通常、年間50泊以上という厳しい条件が設定されていますが何故これだけ厳しい条件なのかと言いますと、提供される特典・サービスがずば抜けているからです。
このブログでは私のマリオットボンヴォイプラチナエリートの期間に実際に体験した宿泊記もご紹介していますのでご一読ください。
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【目次】
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジ2023
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジとは?
- 約2年間、プラチナエリートを体験できるプラチナチャレンジ裏技の方法
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは宣言するタイミングが重要
- マリオットボンヴォイアメックスプレミアム会員はプラチナチャレンジするとお得
- ゴールドエリートとプラチナエリートでは提供される特典が違いすぎる
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは非公開プロモーションのため、宣言が必要
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは条件(ルール)がある
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジで注意すること
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジでおすすめホテルはどこ?
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジの費用はいくら必要なの?
- マリオットボンヴォイのプラチナエリートが提供される期間
- 誰でもプラチナチャレンジができるの?
- 一般会員でもいきなりプラチナエリートになれるの?
- プラチナチャレンジで宿泊がカウントされない場合があるの?
- いつプラチナエリートになれるの?
- プラチナチャレンジは泊数でカウントされる
- 滞在と宿泊の違い
- マリオットボンヴォイの新年度のスタートは毎年2月1日から
- 2020年はプラチナチャレンジとGo Toトラベルキャンペーンの併用で宿泊料金が半額に
- プラチナエリートでスイートへアップグレード
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジ2023
2020年8月でマリオットボンヴォイのプラチナチャレンジが一旦終了し、代わりにマリオットボンヴォイのステータスマッチが2020年9月から2021年1月上旬まで実施されました。
ステータスマッチはヒルトンホテルなど対象のホテルに2020年に1回以上の宿泊実績のある方が登録でき、期間中はマリオットボンヴォイのプラチナエリートが付帯されて、90日間に15泊以上の宿泊条件をクリアすると無事にプラチナエリートが付与されるというプログラムでした。
その後、マリオットボンヴォイのQ1グローバルプロモーションが行われ、2倍の宿泊実績&2倍ポイントなど、プラチナエリートやチタンエリートに早く近づけるプロモーションが実施されていました。
2023年も引き続き、マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジが実施中ですので、ぜひチャレンジしてください!
マリオットボンヴォイのプラチナエリートで最上級の滞在を叶えてください。
プラチナチャレンジの条件は以前と同様に、宣言をしてから約3ヶ月間に16泊以上の宿泊実績をクリアすると、マリオットボンヴォイのプラチナエリートになることができます。
お得に始めるには承知しておくべきことがありますので、このページでご紹介します。
- 期間:2023年12月31日まで(予定)
- 条件:3ヶ月以内に有償宿泊で16泊が必要
- 2023年中に一度だけチャレンジが可能です。
- 諸般の事情による影響がある場合でも再チャレンジは不可となります。
- 24ヶ月以内に有効なアクティビティ (マリオットボンヴォイホテルの宿泊や ポイントをマイルに交換など)
- マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジできる方は、一般会員、シルバーエリート、ゴールドエリート会員となります。
- アカウントがアクティブの状態の方
- ポイント無料宿泊、旅行代理店経由プランなど、プラチナチャレンジの泊数にカウントされません。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジを修行にしないためにも、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードに入会してゴールドエリートの適用を受けながらプラチナチャレンジすることで宿泊も楽しくなりそうですよ。
プラチナチャレンジで3ヶ月以内に16泊という宿泊料金をマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを持つことでゴールドエリートで14時までレイトチェックアウトや客室のアップグレードが期待できます。
マリオットボンヴォイホテルで支払いをすることで100円=18.5ポイント相当と大きくポイントを貯まります。
大きく貯めたポイントは次の無料宿泊に繋げることも可能です。
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マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジとは?
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジとは、プラチナエリートに短期間で費用を抑えて到達できる裏技的なプロモーションなのです。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは大々的に公開されていない裏技となります。
電話やメールで問い合わせをすると教えてもらえるという感じなので、知らない方もいらっしゃると思います。
マリオットボンヴォイのエリート会員ですが、「一般会員」「シルバーエリート」「ゴールドエリート」「プラチナエリート」「チタンエリート」「アンバサダーエリート」と6段階設けられいます。
ゴールドエリートとプラチナエリートでは提供される特典・サービスが違いすぎて、一度プラチナエリートを体験した方は是非とも維持したいと考えます。
最長でプラチナエリートは2年弱の期間適用され、満了したその年の11月からプラチナチャレンジの宣言をして、同様にローテーションでチャレンジできます。
1年間だけ降格になりますが、その翌年にプラチナチャレンジができるので、2年弱はステータスを満喫し、次の年は昨年獲得した基準が適用されるといった感じです。
マリオットボンヴォイアメックスは入会するだけでゴールドエリートが自動付帯するので、滞在の有無に拘らず持っている期間はマリオットボンヴォイゴールドエリートが維持できる嬉しすぎるクレジットカードなのです。
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マリオットボンヴォイのゴールドエリートが付帯で、客室のアップグレードやレイトチェックアウト14時までが期待できます。
約2年間、プラチナエリートを体験できるプラチナチャレンジ裏技の方法
約2年間、マリオットボンヴォイのプラチナエリートになれる裏技をご存じですか?
その方法は裏技となり、公式に公開されている情報ではありません。
結論から先にお話しますが、毎年11月2日以降にプラチナチャレンジの宣言をして、15泊の宿泊をします。
そして、翌年の2月1日以降に最後の16泊目の宿泊をします。
なぜ、2月1日以降に最後の16泊目をするのかと言うと、これはマリオットボンヴォイのプログラムが毎年2月スタートだからです。
最後の16泊目を2月以降に食い込ませることで、新しい年のプログラムと認識するため、プラチナエリート提供が新年度の2月スタートになります。
この方法でプラチナチャレンジを解脱できれば、その年、翌年、翌々年の1月31日までの約2年間、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員になることができます。
■プラチナエリートを約2年間維持するプラチナチャレンジの手順
プラチナチャレンジは3ヶ月間で16泊の有料宿泊が必要になりますが、毎月2日以降に宣言をすることで、約4ヶ月間に16泊の有料宿泊と、少し日程に猶予が生まれます。
- 毎年11月2日以降に各デスクに電話をして「プラチナチャレンジをする旨の宣言」をします。
- 11月、12月、翌年1月、2月の約4ヶ月間の期間に16泊の有料宿泊をしますが、翌年の1月31日までに15泊をします。(絶対に16泊目はしないでください!)
- 必ず翌年の2月1日以降に最後の16泊目の宿泊をします。
- 無事に解脱となります。
■注意事項(重要項目抜粋)
- 必ず有料の宿泊で16泊が必要です。
- 約2年間のプラチナエリートを狙う方は、必ず翌年の2月1日以降に最後の16泊目の有料宿泊をしてください。
- その年で1回限定のチャレンジになりますので、失敗をすると翌年までチャレンジできません。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートになると、客室のアップグレード(一部スイートを含む)や16時レイトチェックアウトが当日の空室状況により提供されます。
さらにエグゼクティブラウンジ対応のホテルであれば、エグゼクティブラウンジが無料で利用できるなど、ゴールドエリートでは体験できなかった最上級の宿泊が叶います。
プラチナエリートになると、年間チョイス特典でスイートナイトアワードや年間チョイス特典など、嬉しい特典が1つ選べます。
プラチナエリートで終える方はスイートナイトアワードがおすすめです。
次のステータス、チタンエリートを狙う方はエリートナイトクレジット5泊分を選ぶと5泊分の宿泊費と時間がお得になります。
3年目以降のプラチナチャレンジはどうするの?
3年目は、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを持っていると、ゴールドエリートを維持することができます。
3年目の2月1日から翌年の1月31日までゴールドエリートに戻りますが、最近の傾向だとQ1グローバルプロモーションで2倍のエリートナイトクレジットがもらえるプロモーションが実施される場合は、プラチナエリートを目指して有料宿泊をしてください。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを持っていると、カード入会時と継続時に15泊分のエリートナイトクレジットがもらえるので、実際は年間35泊の有料宿泊をすると、プラチナエリートを維持することができます。
2倍のエリートナイトクレジットのプロモーションの期間中により多くの有料宿泊をして、年間35泊の基準に近づくようにしましょう。
または、年間400万円以上のカード利用でプラチナエリートを維持できますが、条件が厳しいので、年間35泊の方が取りやすいと思います。
20,000円のホテルに35泊で700,000円ですので、金額的にも大きく異なります。
4年目は、その年の11月2日からプラチナチャレンジをスタートして、翌年の2月1日に最後の16泊目の有料宿泊をしてプラチナエリートに到達できると、その年(4年目)と翌年(5年目)、翌々年の1月31日までの約2年間はプラチナエリートになれます。
このようにローテーションでプラチナエリートを維持することができます。
※プラチナチャレンジは期間限定のプロモーションで、いつ廃止なるかもしれません。
※その年により若干の規約変更がありますので、実施される場合は必ず各デスクへお電話のうえ、ご確認をお願い致します。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは宣言するタイミングが重要
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジのタイミングが重要になります。
毎月2日以降にプラチナチャレンジの宣言をしてください。
決して、毎月1日には宣言をしないでください。
毎月2日にプラチナチャレンジの宣言をすることで、その月は半端の月としてカウントしてもらえますが、1日に宣言をすると丸々1ヶ月としてカウントされます。
秋以降は、マリオットボンヴォイのプラチナエリートを長く維持するためには毎年11月2日以降にプラチナチャレンジを宣言します。
11月2日以降にプラチナチャレンジを宣言すると、11月は1ヶ月に満たないため残りの日数と計算し、12月、1月、2月と4ヶ月弱の期間で16泊の条件となりますので、かなり余裕が生まれますね。
11月1日にプラチナチャレンジの宣言をすると、11月をちょうど1ヶ月と計算するため、12月、1月の3ヶ月間で16泊の条件をクリアする必要があるため切羽詰ります。
で、1月にプラチナエリートに到達すると、翌年の1月31日までの付帯となるのでご注意ください。
これはマリオットボンヴォイのプログラムスタートが2月1日からに関連します。
3ヶ月丁度で16泊より4ヶ月弱で16泊の方がゆとりがあって安心できますね。
2月に入ってから16泊目の最後の宿泊をすると、その年、来年、再来年の1月31日まで長い期間プラチナエリートになることができます。
2月に解脱するように2月に入ってから最後の16泊目の宿泊をします。
必ず毎月2日以降に宣言をしましょう!
■宣言の日にちが重要
毎月1日のプラチナチャレンジの宣言は、月の初めなので3ヶ月間になります。
毎月2日以降に宣言すると、その月の残りと3ヶ月間としてカウントしてもらえます。(約4ヶ月間)
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム会員はプラチナチャレンジするとお得
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード会員がプラチナチャレンジをするとお得なんです。
何故でしょうか?
マリオットボンヴォイの一般会員やシルバー会員でもプラチナチャレンジができますが、3ヶ月以内に16泊という条件を修行にしたくないですよね。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは入会するだけで自動的にゴールドエリートが付帯します。
ゴールドエリートには、部屋のアップグレード、14時までレイトチェックアウト、ウェルカムボーナスポイント、Wi-Fi無料など多くの特典・サービスが利用できます。
プラチナチャレンジで3ヶ月間で16泊する間に年会費の元は取れそうなので、入会
しておくと便利に使えます。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジを修行にしないためにも、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードに入会してゴールドエリートの適用を受けながら宿泊は楽しくなりそうですよ。
マリオットボンヴォイアメックスの2年目以降の更新時に世界中のマリオットボンヴォイ参加ホテルで無料宿泊できる無料宿泊特典がもらえます。
カテゴリー7までの50,000ポイントまでのホテルが対象となります。
ゴールドエリートとプラチナエリートでは提供される特典が違いすぎる
マリオットボンヴォイのゴールドエリートとプラチナエリートには大きな隔たりがあります。
会員プログラムを大きく区分するなら、「会員」「シルバーエリート」「ゴールドエリート」と「プラチナエリート」「チタンエリート」「アンバサダーエリート」の2つに大別できると思っています。
ゴールドエリートとプラチナエリートは1つしかランクが違いますが、提供される特典・サービスが雲泥の差があります。
プラチナエリート以上のステータスになると、部屋のアップグレードもスイートルームが含まれますが、ゴールドエリート以下はワンランク上が基本となります。
レイトチェックアウトも14時か16時で全く異なります。
「たった2時間の差でしょ?」
とお考えですが、この2時間の差が大きいんです。
ザ・リッツ・カールトンのクラブレベルの部屋に宿泊した際には、アフタヌーンティーが翌日も無料で利用できるようになります。
アフタヌーンティーは14時30分から提供されますが、ゴールドエリートならレイトチェックアウトが14時までなので、アフタヌーンティーが提供される前にチェックアウトをしなくてはいけません。
プラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリートのレイトチェックアウトは16時までなので、翌日の2回目のアフタヌーンティーで午後のひと時を満喫してからチェックアウトの準備をすることになります。
たった2時間、されど2時間。
この差は非常に大きいですよ。
ビーチリゾートなら昼から海水浴を楽しむこともできますが、14時チェックアウトならそんな時間はありませんよね。
たった2時間の差ですが、されど2時間と、メリットは絶大です。
だから、皆様プラチナチャレンジをしてプラチナエリートを目指すのですね。
特典 | ゴールドエリート | プラチナエリート |
---|---|---|
必要宿泊数 | 年間25〜49泊 |
年間50〜74泊 |
客室内インターネット | ◯ | ◯ |
会員料金 | ◯ | ◯ |
モバイルチェックイン |
◯ |
◯ |
完全予約保証 | ◯ | ◯ |
ポイントサービス |
◯ 25% ボーナス |
◯ 50% ボーナス |
レイトチェックアウト ※空室状況により異なる |
◯ 午後2時まで |
◯ 午後4時まで |
エリート会員専用サポート | ◯ | |
ホテルのウェルカムギフト ※ブランドにより異なる |
◯ ポイント |
◯ ポイント、朝食またはアメニティ |
部屋のアップグレード | ◯ |
◯ 一部スイートを含む |
ラウンジへのアクセス | ◯ | |
客室タイプの保証 | ◯ | |
年間チョイス (スイートナイトアワード5泊分またはギフトオプション) 対象となる宿泊日数50泊の特典 |
◯ |
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは非公開プロモーションのため、宣言が必要
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは完全非公開のプロモーションになるため、公式のホームページやSNSでは情報を発信していません。
プラチナチャレンジをする際には、ご自身からアクションを起こして宣言をする必要があります。
一番早いのがデスクに電話をして「プラチナチャレンジをします。」と宣言をしてください。
ここで重要になってくるのが、宣言をするタイミングとなります。
これを間違えると、大損することになりますので注意しましょう。
次の章で宣言をする絶好のタイミングをご紹介します。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは条件(ルール)がある
プラチナチャレンジの基本的は条件は、3ヶ月以内に16泊を有償宿泊することが条件になります。
ただし、毎月2日以降にプラチナチャレンジの宣言をすると、その月の残数と3ヶ月間と4ヶ月弱で16泊となるので、気分的に楽になります。
- 一般会員もシルバー会員もプラチナチャレンジができる
- 基本的には3ヶ月以内に有償で16泊が条件(ルール)です。
※毎月2日以降の宣言であれば4ヶ月弱の期間で16泊になるので、期間に余裕が生まれます。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジで注意すること
マリオットボンヴォイのプラチナエリートで注意することをまとめてみます。
- 一般会員でもプラチナチャレンジができる(いきなりプラチナエリートになれる)
- プラチナチャレンジは毎月2日以降に宣言をする。
- プラチナエリートを「最長」で付帯させたい場合は、毎年11月2日以降に宣言をして、翌年2月以降に最後の16泊目を宿泊して基準を満たす。
- 3ヶ月以内に有償で16泊する。(ただし、毎月2日以降に宣言をすると4ヶ月弱の期間で16泊になる)
- ポイント無料宿泊、旅行代理店経由プランは、プラチナチャレンジの泊数にカウントされない。
- マリオットエグゼクティブアパートメントは、プラチナチャレンジの泊数にカウントされない
- プラチナチャレンジは3年に1度で再チャレンジできる
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジでおすすめホテルはどこ?
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジですが、3ヶ月以内に16泊が基本的な条件になっています。
毎月2日以降に宣言をすると、4ヶ月弱で16泊になるので、少し余裕が生まれます。
基本的に3ヶ月で16泊となると非常に短期間で条件をクリアする必要がありますので、一時的にお金が必要になります。
それを少しでも軽減するためには宿泊費を抑えて、少しでも安いホテルに宿泊すると気分的に楽です。
少しでも安く宿泊したい方は、2020年7月1日オープンのフェアリールド大阪難波がおすすめです。
とにかく安い。
おすすめホテルは、大阪市内だとフェアフィールド大阪難波、モクシー大阪本町、モクシー大阪新梅田、ACホテル大阪堂島、東京都内だとモクシー東京錦糸町、コートヤードバイマリオット東京ステーション、コートヤードバイマリオット東京銀座、アロフト東京銀座、ACホテル東京銀座などに宿泊すると16泊分の宿泊費を抑えられます。
大阪の方ならフェアフィールド大阪難波から通勤すると楽にクリアできそうです。
日曜日から金曜日まで1滞在6泊して、土曜日に自宅へ帰って洗濯などをして、また日曜日から宿泊するというルーティンで16泊することもできます。
1つだけ懸念があるとすると、どの客室にもバスタブはありません。 #omg
大阪市内でプラチナチャレンジでおすすめのホテル
東京都内でプラチナチャレンジでおすすめのホテル
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジの費用はいくら必要なの?
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジに掛かる費用が気になりますよね。
基本的には3ヶ月間で16泊が条件となりますが、毎月2日に宣言をすると4ヶ月弱の期間に16泊となります。
「16泊するとなると相当な費用が掛かるのではないか?」と気になるところですが、実際はそんなハードルは高くないです。
例えば、1泊10万円のザ・リッツ・カールトンに16泊するとなると160万円掛かりますが、実際にはかなり安くで済みます。
特に大阪の方はフェアフィールド大阪難波でプラチナチャレンジをすると費用を抑えることができそうです。
マリオットボンヴォイのプラチナエリートが提供される期間
2月1日以降にプラチナチャレンジを達成(クリア)すると、その年の残り11ヶ月分と翌年の1年間で約2年の期間でプラチナエリートを満喫できます。
毎年1月にプラチナチャレンジを達成すると、その年の1年間のみとなりますので、プラチナチャレンジを達成するのは2月1日以降にしてください。
誰でもプラチナチャレンジができるの?
マリオットボンヴォイのプラチナエリートは一般会員もシルバーエリートもチャレンジすることができます。
以前、SPGの頃はゴールドエリート会員がチャレンジできるプログラムとして、クローズドで運用されていましたが、マリオットボンヴォイに統合されてから一般会員でもチャレンジできるようになりました。
ですので、いきなりプラチナエリートでマリオットボンヴォイ参加ホテルで極上の宿泊も可能となります。
一般会員でもいきなりプラチナエリートになれるの?
マリオットボンヴォイに統合されてからプラチナチャレンジは、一般の会員でもチャレンジすることができます。
以前のSPGだとゴールドエリート以上でないとSPGプラチナチャレンジできなかったのですが、マリオットボンヴォイになってからは会員レベルでもいきなりプラチナエリートになることができるので、挑戦するのもいいかもしれませんね。
プラチナチャレンジで宿泊がカウントされない場合があるの?
無料宿泊、旅行代理店経由プラン、宿泊カウント対象外のホテルとして、「マリオットエグゼクティブアパートメント」があります。
有償で16泊することが条件です。
日本でプラチナチャレンジする場合は、マリオットエグゼクティブアパートメントは展開していないので影響はありません。
いつプラチナエリートになれるの?
16泊目の宿泊を終えてから、アカウントにポイントが加算された時点となります。
通常、早ければ2、3日くらい、遅くとも10日以内にはポイントが加算されるので、そのタイミングでプラチナエリートになれます。
エグゼクティブラウンジが無料で利用できちゃう!楽しみだよね。
プラチナチャレンジは泊数でカウントされる
マリオットボンヴォイプラチナチャレンジは、基本的に3ヶ月間で16泊というのが条件となっています。
実際に泊まった日で計算します。
1滞在3泊4日だとすると、3泊にカウントします。
1滞在1泊なら、1泊でカウントします。
滞在は連続する期間、宿泊は実際に宿泊した日数になります。
滞在と宿泊の違い
マリオットボンヴォイプラチナチャレンジですが、泊数で計算しますので、1滞在で3泊すると、3泊としてカウントします。
滞在は期間で、宿泊は実際に泊まった泊数
1泊でも1滞在と表現します。
連泊で3泊すると1滞在ですが、3泊です。
たとえば、3泊4日だと、実際に宿泊するのは3泊となり宿泊数は3泊となり、連続して3泊するので1滞在としてカウントします。
ハワイなどに4泊や7泊など連続で宿泊すると、1滞在となりますが、宿泊数はそれぞれ4泊や7泊となります。
マリオットボンヴォイの新年度のスタートは毎年2月1日から
毎年、1ー12月の期間に宿泊した日数でエリート会員資格が決まります。
そして、その新しいエリート会員は、2月1からスタートし、翌年の1月31日までとなります。
個人アメックスプラチナもマリオットボンヴォイゴールドエリート付帯
国内・海外出張に嬉しい!マリオットボンヴォイゴールドエリート付帯
ヒルトンアメックスプレミアムなら年間200万円利用でヒルトンオナーズダイヤモンド付帯で年に数回の滞在でも世界中のヒルトンホテルで最上級のおもてなしが体験できる
マリオットボンヴォイホテルは2022年も続々と新規ホテルの開業が予定されています。
2020年はプラチナチャレンジとGo Toトラベルキャンペーンの併用で宿泊料金が半額に
現在、Go Toトラベルキャンペーンは一時停止となっています。
2020年は新型コロナウイルスの影響により観光業に大きな打撃を与えました。
観光業を支えるべく、官民一体となって「Go Toキャンペーン」という利用促進キャンペーンがスタートします。
2020年7月22日より第一弾として、「Go Toトトラベルキャンペーン」がスタートします。
2020年7月22日(水)以降に予約してある旅行代金を半額にするというキャンペーンで、1人1泊最大20,000円まで、日帰りの場合は1人最高10,000円まで還元してくれます。
このGo Toトラベルキャンペーンとマリオットボンヴォイプラチナチャレンジの併用ができた場合、プラチナチャレンジの条件である3ヶ月以内に16泊という宿泊料金を半額にすることができます。
たとえば、1泊10,000円のマリオットボンヴォイ参加ホテルに3ヶ月以内に16泊した場合、160,000円の宿泊料金が掛かりますが、これにGo Toトラベルキャンペーンが適用されると半額の80,000円にすることができます。
■マリオットボンヴォイプラチナチャレンジの条件
- 3ヶ月以内に16泊以上の宿泊実績が必要
- 毎月2日にプラチナチャレンジを宣言すると、約4ヶ月以内に16泊の宿泊実績が必要
- 毎年11月2日以降にプラチナチャレンジを宣言し、翌年2月以降に16泊目を宿泊することで、約2年間のマリオットボンヴォイプラチナエリートを満喫する事ができる。
■Go Toトラベルキャンペーンの条件
- 個人・家族旅行は、ホテルの直販予約システムを経由して宿泊のみを予約してもGo Toトラベルキャンペーンの半額対象になる
- 1人1泊最高20,000円まで還元される(内訳:半額のうち7割宿泊料金、3割地域共通クーポン)
などがあります。
プラチナチャレンジの宿泊料金をシミュレーションをします。
■1人1泊10,000円のホテルに宿泊した場合
1人1泊10,000円の宿泊料金の場合、半額の5,000円が還元されます。
半額の5,000円のうち、7割の3,500円が宿泊料金として、3割の1,500円が地域共通クーポンとして、合計50%(半額)が還元されます。
1人1泊10,000円の宿泊料金で16泊すると160,000円ですが半額の50%が還元されるので、実際は80,000円の負担となります。
1泊5,000円の計算になります。
■1人1泊20,000円の宿泊料金の場合
1人1泊20,000円の宿泊料金の場合、半額の10,000円円が還元されます。
半額の10,000円円のうち、7割の7,000円が宿泊料金として、3割の3,000円が地域共通クーポンとして、合計50%(半額)が還元されます。
1人1泊20,000円の宿泊料金で16泊すると320,000円ですが半額の50%が還元されるので、実際は160,000円の負担となります。
1泊10,000円の計算になります。
これは旅行に行きたくなっちゃうキャンペーンですね。
個人がマリオット ボンヴォイ公式サイトで直接予約しても宿泊のみであれば、Go Toトラベルキャンペーンの半額の対象になると解釈できます。
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジは、マリオットボンヴォイ公式サイト、デスク、直接ホテルへ予約の方法でホテルに宿泊しないと回数をカウントしてもらえません。
ですので、マリオットボンヴォイ公式サイトから予約は必須項目となりますが、Go Toトラベルキャンペーンではその条件を満たしていると思われます。
そろそろ、国土交通省/観光庁からGo Toトラベルキャンペーンに関する概要が公開されると思われますので、その後にマリオットボンヴォイプラチナチャレンジをご検討されても良いのかなと思っています。
もちろん、私もマリオットボンヴォイプラチナチャレンジとGo Toトラベルキャンペーンの両方に参加するつもりです。
Go Toトラベルキャンペーンを一生懸命に解説しています。どうぞご一読ください。
プラチナエリートでスイートへアップグレード
私はマリオットボンヴォイのプラチナエリートやゴールドエリートを体験しています。
プラチナエリートになれたので、その威力を体験してみたく実際に宿泊してみました。
上記以外にもザ・リッツ・カールトン大阪のスイートルームにアップグレードしてもらいましたが、まだ記事にできていません。