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アメックス 説明会参加でココでしか知れないアメックスプラチナの裏話を大公開!コンシェルジェの秘話とは

数年前、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.にアメックス・プラチナのメタル・カードとコンシェルジェ・デスクについて説明会に参加してきました。

アメックス中の人から通常では絶対に知り得ない裏話をたくさん教えてもらったので、このブログで皆様に大公開しちゃいます! 

アメリカンエキスプレス日本法人

アメックスプラチナは申し込み制のクレジットカードになり、今までより身近になりました。

いきなりアメックスプラチナのメタルカード(金属製)が持てるようになりましたが、アメックスプラチナの年会費は165,000円(税込)と高級クレジットカードに変わりはなく敷居は高いです。

 

そこで、現アメックスプラチナ会員、アメックスプラチナへご入会をご検討中の方に年会費を無駄にしないお得な使い方をご紹介したいと思います!

「いきなりアメックスプラチナ会員になれたとしても、上手く使いこなせるだろうか?」の疑問にお答えしたいと思います。

インビテーションは不要で、いきなりアメックスプラチナのメタルカード(金属製)が持てる!只今、アメックスプラチナご入会キャンペーン実施中です。

アメックスプラチナ 入会キャンペーン

仕事の経費と個人の支払いを区別するために2枚持ちも可能です。

アメックスビジネスプラチナ 入会キャンペーン

 

アメックス

 

gold-ax.hatenablog.jp

【目次】

 

アメックス(アメリカン・エキスプレス)とは

アメックス

 

アメックス・プラチナ、アメックス・ビジネス・プラチナのご紹介の前にアメリカン・エキスプレスの歴史を少しご紹介します。

アメリカン・エキスプレスは、1850年、ヘンリー・ウェルズ、ウィリアム・ファーゴ、ジョン・バターフィールドの3人が手掛けた急行便会社から歴史がスタートします。

その後、送金為替、トラベラーズ・チェックなどの金融業界へ転身し、旅行業務を手掛けながら、クレジットカードの事業を拡大させました。

 

日本には1917年に横浜に日本初の事務所を開設しました。アメリカン・エキスプレスとして169年の歴史があり、日本では102年の歴史があります。

日本で100年以上続いている歴史あるクレジットカード会社ですね。(2019年現在)

 

アメックス・ゴールドは1980年に日本で発行がスタートし、その後、1983年にアメックス・グリーンが発行されています。

アメックス・プラチナは、1993年に日本で発行がスタートしました。

そして、同時にメンバーシップ・リワードのポイント・プログラムもスタートしました。

 

アメリカン・エキスプレスが日本で最初にクレジットカードを発行したのはアメックス・ゴールドなんです。そして、次にアメックス・グリーン、アメックス・プラチナとなります。

アメリカン・エキスプレスは、「日々、世界最高の顧客体験を提供する」というビジョンのもと経営されています。その未来像は脈々と受け継がれています。

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一般申し込みがスタート!いきなりアメックス・プラチナ・メタル会員になれる

アメックスプラチナ

 

2019年4月8日(月)よりアメックスの公式サイトからオンラインでいきなりアメックス・プラチナ、アメックス・ビジネス・プラチナに申し込むことができるようになりました。

今までのようにインビテーションは不要で、いきなりアメックス・プラチナのメタル・カード(金属製)のプラチナ・カードが持てる!

しかし、アメックス・プラチナの年会費は165,000円(税込)と高級クレジットカードに変わりはありません。

 

クレジットカードの中でもアメックス・プラチナやアメックス・ビジネス・プラチナは別格で憧れのプラチナ・カードとして高い人気を誇っています。

高い年会費を払ってもいいからアメックス・プラチナを持ちたい方が多くいらっしゃいましたが、今まではインビテーション(お誘い)が来て初めて持つことができたプラチナ・カードでした。

ところが2019年4月8日(月)から一般申し込みが可能となり、20歳以上の方であればアメックスプラチナに申し込むことができるようになりました。

 

実録!アメックス・プラチナ・メタル・カード導入までの裏話

アメックスプラチナ

アメリカン・エキスプレス社内では、アメックス・プラチナのメタル・カード化について最初の段階で様々な議論が繰り広げられました。

メタル・カード発行に対して社員から懸念もあったそうで、アメックス・プラチナ・メタル・カードを発行して会員様やこれからご入会をご検討されている皆様に気に入っていただけるか半信半疑だったそうです。

 

ローンチされるまで実際にアメックス・プラチナ・メタル・カードのテストカードで様々な実証も行われたそうです。

アメックス・プラチナのメタル・テストカードを実際にアメックスの加盟店で使わせてもらってどのようにデータが反応するかなど検証を何回も行ったそうです。

その際に加盟店のスタッフがアメックス・プラチナのメタル・カードに初めて触ってビックリされたそうです。

そりゃそうですよね。まだローンチされていない幻のアメックス・プラチナ金属製のメタル・カードで支払われると腰抜かしますよね。w

と、様々な物語があり、2018年10月15日(月)に無事にローンチする運びとなりました。

 

いきなりアメックス・プラチナ会員になっても、上手く使いこなせるか心配

インビテーションが不要で、いきなりアメックス・プラチナ・メタル・カード会員、アメックス・ビジネス・プラチナ・メタル・カード会員になれたとしても、年会費が安くないアメックス・プラチナを使いこなせるだろうか?

 

皆様がご心配されている、「いきなりアメックスプラチナ会員になったとしても、上手く使いこなせるだろうか?」という疑問です。

 

どのようにアメックスプラチナを使うのか、どのようにコンシェルジェ・デスクを使うのかと多くの疑問があると思います。

アメックスプラチナに付帯の特典・サービスをうまく使いこなせないと年会費分は勿体なく感じてしまうかもしれません。

そこで、少しでもアメックスプラチナの年会費分の負担を軽減できるようにアメックスプラチナの使い方をご紹介できればと思っています。

 

アメックス・プラチナをエブリデイカードとして日々使いたい

アメックス・プラチナ・カードは日常のあらゆるシーンでご利用いただけます。

折角、アメックス・プラチナに入会したのだから、使えるところはどんどん使うようにしましょう。

これは基本的なところですね。僕も実際にアメックス・プラチナの使えるところはどんどん利用しています。

 

普段使いのコンビニエンス・ストア、スーパーマーケットや電気・水道・ガスや税金・公金など固定費もアメックス・プラチナがご利用いただけます。

さらに最近ではNFC(非接触決済)が使える加盟店がどんどん増えています。たとえば、マクドナルド、ローソン、関空など、そして、イギリスなら切符を購入することなくアメックスのNFCで電車に乗れるみたいですよ。

 

アメックス・ビジネス・プラチナ・カードならビジネスに関連する全ての支払いでメインのクレジットカードにすることで大きくポイントも貯まります。

個人のアメックス・プラチナと仕事のアメックス・ビジネス・プラチナ・カードのポイントは合算が可能となっていますので、公私の区別をしつつ、ポイントを効率よく貯めることができるメリットがあります。

ビジネスカードの年会費は会計法上、経費として計上できるそうです。

詳しくは顧問税理士にご相談ください。

 

逆に僕的には、アメックス・プラチナの年会費が高いので、メインカードとしてどんどん利用したいくらいです。

アメックス・プラチナをサブカートにするなんて、勿体無いお化けが出てきそうです。

 

アメックス・プラチナをメインカードとして毎日利用することでメンバーシップ・リワードのポイントも基本的に100円=1ポイントで効率よく貯まります。

日々ご利用で貯めたポイントはANAのマイル、世界中から厳選した500を超えるアイテム、カード利用代金や旅行代金に充当できたりと、ポイントの使い道が多く用意されているのも特長です。

 

僕も実際にアメックス・プラチナのメタル・カードをメインカードで使っていて、どこでもアメックス・プラチナで支払っています。

まさにリーセンシー、フリークエンシー、マネタリーバリューに貢献ですね。

 

アメックス・プラチナは身近になったが、使い倒す事で年会費分を無駄にしない

アメックス

 

アメックス・プラチナが一般申し込みをスタートさせて、以前より身近になりましたが、アメックス・プラチナは高級プラチナ・カードに変わりはありません。

高い年会費ですが、そこにはきちんとした理由があるのです。レストラン、旅行、保険など、多くの特典・サービスが付帯しています。

 

アメックス・プラチナの高い年会費を無駄にしないアメックス・プラチナの使い方となれば、もちろん付帯されている特典・サービスを使い倒す事に尽きると思われます。

折角、アメックス・プラチナに入会したのですから、ぜひメインカードとして付帯されている特典・サービスをどんどんご利用ください。

 

たとえば、旅行が好きな方だとコンシェルジェ・デスクに丸投げで旅行の提案をしてもらったり、海外旅行に行く時に自宅をご出発からご帰国まで至れり尽くせりの特典・サービスを使ったり、安心の海外旅行保険が付帯しています。

ホテル予約、会食の際のレストラン予約など、使うほどにお得を感じることができます。

アメックス・プラチナの付帯特典・サービス、コンシェルジェ・デスクを遠慮する事なく使いましょう。

 

法人カードのアメックス・ビジネス・プラチナ・メタル・カードは年会費165,000円(税込)は経費となりますが、無駄にしないために付帯される多くの特典・サービスを利用するようにしましょう。

部署の飲み会、出張の際の飛行機や新幹線のチケット手配、ホテルの予約、海外では現地でのレストラン予約など、どんどんアメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクを使いましょう。

※個人用のアメックス・プラチナ・カードと法人用のアメックス・ビジネス・プラチナ・カードでは付帯される特典・サービスに多少の違いがありますので、ご確認をお願い致します。

 

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクに電話する時の操作方法

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクに電話をすると、最初は自動音声が流れます。

その後に3つのオプションから選択をします。さらに②③を選択のあとは海外 or 国内の選択があります。

 

何か迷ったこと、困ったことがあれば、いつでもプラチナ・コンシェルジェ・デスクに電話してください。

①カードグループ、②トラベルグループ、③ライフスタイルグループはそれぞれ24時間・365日電話対応していますよ!

 

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクの選択メニュー

  • ①番 カードグループ:ご請求金額、ポイント、カードのサービスに関するお問い合わせ
  • ②番 トラベルグループ:旅行の手配に関するお問い合わせ
  • ③番 ライフスタイルグループ:レストラン、お花、ギフトなどの手配に関するお問い合わせ

 ②番 or ③番を選択された方は、後に海外 or 国内の選択があります。

 

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクは「カスタマー・ケア・プロフェッショナル」と呼ばれている

当サイト取材班は実際にコンシェルジェ・デスクの皆様にお話をお伺いさせていただきました。

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクの担当者様は、アメリカン・エキスプレス社内では「カスタマー・ケア・プロフェッショナル」と呼ばれていて、各窓口の担当者が責任を持ってアメックス・プラチナ会員、アメックス・ビジネス・プラチナ会員のお一人おひとりの要望に親切丁寧に対応してくれます。

カードグループ、トラベルグループ、ライフスタイルグループはそれぞれ24時間・365日対応で、各部署に一流の仕事人が常駐しており、会員の皆様を全力でサポートするためにカスタマー・ケア・プロフェッショナルの理念で頑張っています。

 

アメックス・プラチナのコンシェルジェ・デスクは全てアメリカン・エキスプレスの社員が対応しています。

他社のようにオペレーター業務は委託ではなく、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクはアメリカン・エキスプレスの社員が対応しているので一貫性が強みです。

アメックスの社員ですので自社の特典・サービスを熟知しており、疑義が生じても社内で連携し、共有するので、確実な情報を早く知ることができます。

 

カスタマー・ケア・プロフェッショナルと呼ばれている皆様は常に「今できることは何だろう?」の精神で会員が望むことを適切に誠心誠意で対応しています。

 

僕も実際にアメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクに結構な割合で電話をしていますが、とても丁寧な言葉使いで、依頼に対してもきちんと的確に対応していただき、電話の最後には「季節の変わり目でございますので、体調には十分ご注意ください」など季節に応じた会員を気遣うお言葉を頂戴する時があります。

その一言がアメリカン・エキスプレスのブランドなんだよね。

 

アメックスプラチナ・コンシェルジェ・デスクの依頼内容の一例

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクで依頼する内容としては、全く気を使う必要はありません。

「こんな依頼内容だとお断りされるかな?」と考えるよりも、とりあえず、相談してみましょう。もちろん、できる。できない。はありますが、誠心誠意対応していただけますよ。

コンシェルジェ・デスクの相談内容としては、航空券、ホテル、レストランの予約依頼が多いようです。

 

ちなみに僕なんて、お恥ずかしい、出張の際にお手頃なビジネスホテルの検索をお願いしています。

最初、お断りされるんじゃないかなと思っていたのですが、全然嫌な感じもなく、とても丁寧に手配していただきましたよ。

なので、アメックス・プラチナに入会された方は全ての依頼をコンシェルジェ・デスクにお願いする方が費用対効果が上がりますし、アメックス側としても嬉しいと思います。

ぜひ、メインカードとしてどんどん利用しましょう。

 

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスク3番のライフスタイルグループでは、会社の飲み会で一人3,000円で飲み放題のお店の検索も、特別な記念日で一人20,000円のレストラン検索も対応していただけます。

後者はお手の物で、アメリカン・エキスプレスのグローバルネットワークでご要望に沿った一流のレストランをご提案していただけます。

 

僕もよくアメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクでレストランの予約をお願いしますが、その場で他の回線で直接レストランに電話をしていただき、予約の可否を伝えてくれるのでとても助かっています。

その際、ご利用日時、人数、アレルギーの有無などの質問がありますので、お答えください。

そして、電話の最後に「素敵なディナーをお楽しみください」など、会員を想うお言葉を頂戴します。

その一言が嬉しいよね!一流の仕事人だよね。だから、アメックス・プラチナ。

 

アメックス・トラベル・オンラインで予約もできる

ちなみにアメックス・プラチナ会員は、オンライン上でご自身で予約ができるアメックス・トラベル・オンラインでプライベートで1泊100,000円のラグジュアリーホテルからビジネスユースの1泊10,000円のビジネスホテルまでいつでもどこでも予約ができるので便利に使えますよ。

 

ここでアメックス・プラチナ・ビギナーの方は固定概念から安いホテルはアメックス・プラチナで予約できないと思っていらっしゃいますが、全然そんなことはなく、ビジネスユースでリーズナブルなビジネスホテルの検索もアメックス・トラベル・オンラインなら予約が可能です。

もちろん、高級ホテルはお手の物で、国内から海外の超高級ホテルの予約も可能ですよ。

 

なぜ今、アメックス・プラチナのコンシェルジェ・デスクなのか?利用するメリットとは

 これだけインターネットが普及して、レストランもホテルもWEBで予約が完結する時代になぜアメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクが大人気で重宝されているのでしょうか。

 

デジタル vs. アナログの構図になりますが、デジタルは便利ですが一方通行で口コミも今ひとつ信用に欠ける。

一方、アナログは人対人なので、会話のキャッチボールができ、依頼する内容の密な連携も可能となります。

しかも、インターネットではできないレコメンドをお尋ねしたり、ホテルやレストランの状況なども教えてもらうことができます。

 

ご自身で調べるには時間の制約や情報の限界がありますが、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクを経由することで、経験豊富なコンサルタントがアメックスのグローバルなネットワークを活用し、世界中から様々なレコメンドをご提案いただいたり、現地の情報をご教示いただいたりと人対人の密なやり取りが可能となります。

 

そう、インターネットで出来ることには制限があり、出来ないことをアメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクはしてくれるんです。

だから、アメックス・プラチナが人気なんです。Don't leave home without it.

 

アメックス・プラチナ会員はコンシェルジェ・デスクを利用される方が多く、嗜好は保存して次回に役立てる

アメックス・プラチナ会員は、アメリカン・エキスプレスを愛している会員様が多くいらっしゃいますので、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクを頻繁にご利用されるリピーター会員様が多くいらっしゃいます。僕も一応、その一派ですが・・・。

 

そのような会員様はその方の嗜好を保存していて、次の依頼に備えているそうです。

たとえば、「いつものホテル」「いつものレストラン」など、いつもの〜+ブランド or レストラン席 or ホテル客室などの嗜好は保存してあり、常連のお客様に対しても安心してご利用いただけます。

 

たとえば、いつものホテルなら角部屋コーナースイートであったり、海の見える何号室のお部屋であったり、いつものレストランなら、夜景や海の見えるお席、演奏者が見えるお席であったりと、アメックス・プラチナ会員の「いつもの」嗜好にも対応してもらえるそうです。

まさにプロフェッショナル!

 

まぁ、ここまで来ると、本当にアメックスLOVEで頻繁にご利用の会員様であることが伺い知れますね。

僕がいつもの〜と言っても、「えっ?」「どこ?」「何?」と言われそうなので、いつもの〜な使い方は僕にはできません。w

 

予約の取れないレストランもアメックスのネットワークを活用して手配も可能

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスク経由で予約の取りにくいレストランの手配も可能となっています。

 

予約の取りにくいレストランはクレジットカード会社の代行予約ができない場合が多いのですが、ご希望のレストランをお伺いし、一旦お預かりをして、予約をしてもらえます。

各レストランにより予約開始日が異なりますが、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクでは予約開始日に予約を代行してもらえるので、ご自身は仕事に集中できるメリットがあります。

人気のレストランでは50〜60名がウェイティングしている場合もありますが、予約を代行してもらえるので利用できる確率は上がりそうですね。

 

レストランやチケットなどの予約開始日に電話をするとなると結構面倒で、仕事にも影響がありますが、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスク経由でお願いすることで時間を無駄に費やすことはありません。

仕事に集中できますので、費用対効果は大きいですね。

 

アメックスのグローバルなネットワークで叶うかも

アメックスのグローバルなネットワークを最大限活用することで、渡航先で忘れ物を見つけたり、入手困難なチケットの手配も可能となります。

もちろん、これらは全て成功するとは限りませんが、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクで可能な限り努力はしていただけると思います。

 

海外での忘れ物を見つけることができた

海外出張中の出来事というお話で、アメックス会員様が米国某所で某デバイスを紛失したという連絡がアメックスのコンシェルジェ・デスクに入ったそうです。

アメックス会員様はどこで紛失したか記憶にないそうです。

コンシェルジェ・デスクは、その会員様が辿った形跡で心当たりのある場所に連絡をして探してもらった結果、帰国するまでに見つけることができたそうです。

こういった連携もアメックスのグローバルなネットワークを最大限活用した事例だと思います。

 

世界中のあらゆる地域にアメリカン・エキスプレスの支店や営業所、提携機関があり、グローバルで繋がっているのが強みですよね。

 

入手困難なチケットの手配が叶った(サッカープレミアリーグや野球メジャーリーグ)

アメックスのグローバルなネットワークを最大限活用することで入手困難なチケットの手配も可能となるそうです。

たとえば、サッカーのプレミアリーグのチケット、米国の野球メジャーリーグのチケット手配などの実績があるそうです。

どちらも非常に人気のチケットとなるため、入手困難で不可になる場合もあるみたいですが、もしご希望であればチケット手配をご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

いあぁ〜、本当にアメックス・プラチナ・カードを持っていると心強いですよね。

 

アメックス・プラチナのコンシェルジェ・デスクは140カ国以上のグローバルネットワークで最高の提案が可能

アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクですが、アメリカン・エキスプレスならではの140カ国以上のグローバルネットワークを最大限活用し、現地のアメリカン・エキスプレスのデスクとリレーションで情報収集してご提案していただけます。

 

インターネットで手配することのできない依頼などはアメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクにお願いすることになります。

インターネットは所詮、こちらから一方通行ですが、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクでは渡航先の情報を訪ねたり、オススメの情報を教えてもらえたり、旅の相談ができるのが最大のメリットです。

 

日本人が海外旅行に行く際に現地のホテル、レストラン、ショッピング、観劇などの情報を現地のアメックスのデスクに確認してくれて最高の海外旅行を提案していただけます。

その逆にインバウンドの皆様が日本に来られる際に現地のアメックス・プラチナのコンシェルジェ・デスクが日本のホテル・旅館、レストラン、ショッピング、観劇などの情報を調べる際に日本のアメックスに問い合わせが入るそうで、お互いが情報を共有しあって、それぞれの国のアメックス・プラチナ会員に最高の旅をご提案しているそうです。

 

これもアメリカン・エキスプレスのグローバルネットワークだから為せる技ですね。

地球規模で繋がっているアメリカン・エキスプレスという会社はまさに「Around the Globe」ですね。

 

僕は以前、パーソナル・インポート・サービスで、「パティック・フィリップのノーチラスが欲しい!」とアメックス・プラチナ・コンシェルジュ・デスクに相談をしました。世界中のエージェントで探してもらったのですが、日本でも同様、海外でも大変人気で手配が厳しい旨のご回答をいただきました。

そして、その代替案として、「2,000万円の腕時計はご用意可能でございます。」って言われた。ほんま、勘弁して欲しい・・・。

 

アメックス・プラチナのコンシェルジェ・デスクはガイドブックに載っていないローカルに人気のレストランを提案

皆様は海外旅行に行った際にガイドブック片手に旅をされると思います。

そして、レストランを利用するシーンでは必ずガイドブックに載っているお店の中からチョイスすると思います。

 

アメックス・プラチナを選ぶ理由の一つに、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクはガイドブックに掲載していない、その地域のローカルに人気の旬のレストランを探して予約代行していただけます。

これはおそらくコンシェルジェ・デスク経由じゃないとできない技なので、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクのグローバルネットワークがいかに最強であるかをご実感いただける一例だと思います。

海外旅行に行かれるアメックス・プラチナ会員にこれらをご提案されるそうですが、皆様大喜びされるそうですよ。

ガイドブック掲載ではなく、ローカルに人気のレストランって、旅慣れてる感があって素敵ですよね。

 

これは現地の情報がないと不可能ですね。

ガイドブックでは出来ないローカルに人気の旬のレストランをご紹介してくれるサービスはアメックスのグローバルネットワークが作り出すカスタマイズされたあなただけの旅のご提案です。

何だか特別感があって旅が2倍楽しくなりそうですね。

 

「海外といえば、アメリカン・エキスプレス。」
「出かけるときは、忘れずに!」

 

アメックス・プラチナは海外でも一定の高い評価のあるプラチナ・カード

アメックスはグローバル企業で、世界中でアメリカン・エキスプレスのクレジットカードが認知されています。

世界中のどこで呈示してもアメリカン・エキスプレスとして認識してもらえます。

 

日本の会社発行のクレジットカードだとどこの発行会社か分からないですが、アメリカン・エキスプレスは世界中のどこでもアメリカン・エキスプレスのクレジットカードと高い評価をしていただけます。

それはグローバルネットワークで繋がっているアメリカン・エキスプレスならではですね。

 

日本では全くそうではありませんが、海外だとクレジットカードを持っていることが信用を表す ID代わりになります。

支払い能力があるかどうかの確認で先にクレジットカードの呈示を求められる場合もあるそうです。

呈示したIDがアメリカン・エキスプレスのクレジットカードであると、信用度は一気に上るでしょう。それは良くとも悪くとも。

 

信用のある人間だからということで、そのお店の高級な商品を進められるということもあるかもしれませんね。

つまり、お店も信用のない方に高級な商品を勧めませんよね。

信用の置ける人、支払いをきちんとする人など、アメリカン・エキスプレスのブランドイメージは海外でも一定の高い評価を得ています。

 

僕の国内での体験ですが、以前、アメックス・プラチナ・コンシェルジェ・デスクにホテルを予約してもらったのですが、初めてのホテルでもチェックインの際にデポジットは求められませんでした。

「あれっ?」と思い。「デポジットは不要ですか?」とお尋ねしましたら、「アメリカン・エキスプレスの会員様でございますので。」という回答が返って来ました。

僕のような「何処の馬の骨」か分からない人間でもアメリカン・エキスプレスのブランドで信用してもらっているのだなと感動したことがありました。

 

アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

アメックス・プラチナ会員は、世界130ヶ国、500空港、1,200ヶ所以上のアメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクションを無料で利用することができます。

また、同伴者も各空港ラウンジで定められた人数を無料で利用することができます。

センチュリオン・ラウンジでは、シェフが現地の食材を取り揃えてより良いお料理を提供しています。

アメリカン・エキスプレス ザ・センチュリオン・ラウンジ

ザ・センチュリオン・ラウンジは、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。

同伴者は2名まで無料で利用できます。アメリカン・エキスプレス会員専用の空港ラウンジで、現在では米国や香港の9つの空港にセンチュリオン・ラウンジの用意があります。

インターナショナル・アメリカン・エキスプレス・ラウンジ

インターナショナル・アメックス・ラウンジは、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。

同伴者は少なくとも1名まで無料で利用できます。

ジャパン・ドメスティック・エアポート・ラウンジ

ジャパン・ドメスティック・エアポート・ラウンジ(国内空港ラウンジ)は、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券とアメックス・プラチナをスタッフに呈示します。

同伴者は1名まで無料で利用できます。

チケットレスサービスを利用の場合はスマホで各航空会社のアプリにログインのうえ、搭乗便の詳細画面を呈示しましょう。

デルタ・スカイ・クラブ

デルタ・スカイ・クラブは、デルタ航空運行便に搭乗予定で、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。

同伴者は配偶者または内縁者および21歳未満のお子様を1人29米ドルで2名まで利用できます。

それ以上の同伴者は1回利用権を購入することで利用できます。

エアースペース

エアースペースは、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。

同伴者は配偶者または21歳未満のお子様を2名まで無料で利用できます。

それ以上の同伴者をお連れの場合は別途利用料金が掛かります。

料金は場所により異なります。

エスケープ・ラウンジ US

エスケープ・ラウンジUSは、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。同伴者は2名まで無料で利用できます。

※アメックス・ビジネス・プラチナ・カードは利用できません。

プラザ・プレミアム・エアポートラウンジ

プラザ・プレミアム・エアポートラウンジは、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。

アメックス・プラチナ・カード、アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの同伴者は1名まで無料で利用できます。

プライオリティ・パス

プライオリティ・パスは、アメックス・プラチナ・カードと当日の航空会社の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。

同伴者は1名まで無料で利用できます。

日本にもプラオリティ・パスで利用できる空港ラウンジがあります。

ルフトハンザ・ラウンジ

ルフトハンザ・ラウンジは、ルフトハンザ航空運行便に搭乗予定で、アメックス・プラチナ・カードとルフトハンザ航空系列の当日の搭乗券、政府発行のIDをスタッフに呈示します。

いくつかの句稿ランジは同伴者は有料で利用できます。

ミュンヘン空港とフランクフルト空港から出発する場合のみ空港ラウンジが利用できます。

アメックス・プラチナには国内、海外共に多くの空港ラウンジが用意されています。

海外旅行、海外出張の際に威力を発揮してくれる空港ラウンジは、搭乗便の出発時刻までゆっくりと寛ぐことができます。

 

アメックス・プラチナは、コンシェルジェ・デスク、付帯される多くの特典・サービスを利用することで年会費に見合うプラチナ・カードになるでしょう。

いきなりアメックス・プラチナ・メタル・カードが持てる!アメックス・プラチナはインビテーションが不要で、申し込みができる!

いきなりアメックス・プラチナは不安と仰る方は、アメックスゴールドから始めましょう!

 

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