ラグジュアリーカードの審査についてご紹介します。
審査難易度、年収、条件、日数、年齢、審査落ちした場合などを解説します。
今、話題沸騰中のラグジュアリーカードへご入会をご検討されている方のために審査基準について考えたいと思います。
ラグジュアリーカードチタンカードの審査、ラグジュアリーカードブラックカードの審査、ラグジュアリーカードゴールドカードの審査をご紹介します。
ちなみに、個人用のラグジュアリーカードのゴールドカードは申し込むことが可能になりました。
金属製のラグジュアリーカードはずっしりと重たく、お店で使うと何かしらのリアクションがある高級クレジットカードです。
最近では、アメックスプラチナも金属製のメタルカードになり、高級クレジットカードは金属製のクレジットカードが主流になりつつあります。
ぜひ一度、金属製のクレジットカードを持ってみませんか。
僕も一応、ラグジュアリーカードとアメックスプラチナ、ダイナースプレミアムの金属製のクレジットカードは持っていますが、一番金属感が体験できるのはラグジュアリーカードです。
キャッシュバック還元率1%、最大商品還元率2.2%を誇るチタンカード
キャッシュバック還元率1.25%、最大商品還元率2.75%を誇るブラックカード
キャッシュバック還元率1.5%、最大商品還元率3.3%を誇るゴールドカード
法人口座決済用ラグジュアリーカードなら、いきなりゴールドカードが持てる
【目次】
- ラグジュアリーカードの審査とは
- ラグジュアリーカードチタンカードの審査
- ラグジュアリーカードブラックカードの審査
- ラグジュアリーカードゴールドカードの審査
- ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドカードの審査
- 審査難易度は厳しいのか?甘いのか?
- 審査で必要な年収
- 審査で必要な年齢
- 申し込み可能なカード
ラグジュアリーカードの審査とは
ラグジュアリーカードの審査は厳しいのか?甘いのか?ラグジュアリーカードは審査について全くと言っていいほど審査基準を開示していません。
これが申し込みを検討されている方にとって心配の原因なんです。
念のためにラグジュアリーカードに審査について確認をしたのですが、「審査に関しては開示しておりません。」とご回答でした。
で、唯一教えてもらったのは、審査の「年齢は20歳以上」であること、そしてもう一つ、「安定した収入のあること」が条件となるようです。
これだけの少ない審査情報で審査に挑むのも不安で仕方ないですが、それ以外にも職業であったり、年収の部分も審査に大きく影響してくると思われます。
一つ言えることは、今まで金融事故(支払いに遅延)がないことは審査基準の最低限のお話となります。
ラグジュアリーカードは、チタンカード、ブラックカード、ゴールドカードの3つのランクがありますが、審査してもらえるのはチタンカードとブラックカードのみとなります。
ゴールドカードは完全インビテーション制(お誘い)となり申し込みでの審査は対象外となります。
ラグジュアリーカードは一番年会費の安いチタンカードでも55,000円と他社プラチナカードレベルの高級クレジットカードですが、どれくらいの審査基準を用意しているのは全く読めないところはあります。
この辺もラグジュアリーカードと他社の審査の違いになります。
他社のプラチナカードだと、年齢が25歳以上や30歳以上と年齢も決まっていますので、それに連動した年収も想像ができますが、ラグジュアリーカードの場合、年齢は20歳以上になっていますので、年収の部分でも300万円くらいでいいのかな?と思えますよね。
キャッシュバック還元率1%、最大商品還元率2.2%を誇るチタンカード
キャッシュバック還元率1.25%、最大商品還元率2.75%を誇るブラックカード
キャッシュバック還元率1.5%、最大商品還元率3.3%を誇るゴールドカード
法人口座決済用ラグジュアリーカードなら、いきなりゴールドカードが持てる
ラグジュアリーカードの審査は他社とは全く異なる審査基準が用意されているのかもしれません。
法人口座決済用ラグジュアリーカードとよく比較されるのが、アメックスビジネスゴールドです。
アメックスビジネスゴールドは貯めたポイントをANAなど提携する航空会社のマイルに交換できます。
アメックスビジネスゴールドなら経費の支払いでポイントが貯まり、マイルに移行することができます。
ANAなどの航空会社のマイルに交換することができます。
一般的には法人カードの支払いでポイントを貯めることはできますが、ポイントをマイルに移行できるカードは限定されています。
経費の支払いは金額が大きくなりますので、貯めたポイントをマイルに交換できるのはメリットが大きいです。
現在、アメリカン・エキスプレスで唯一、「初年度年会費無料」を実施しているのはビジネスゴールドとビジネスグリーンのみです。
ラグジュアリーカードチタンカードの審査
ラグジュアリーカードチタンカードは申し込むことで審査をしてもらえます。
ラグジュアリーカードのラインナップの中でもスタンダードなランクとなります。
だからといって、審査が甘いというわけではありません。
なぜなら、ラグジュアリーカードの年会費の違いは特典・サービスの違いだけだからです。
つまり、ラグジュアリーカードチタンカードとラグジュアリーカードブラックカードの審査基準は同じです。
ブラックカードの方が年会費が高いので審査も厳しいと思われますが、そうではなく審査は同じということです。
ラグジュアリーカードチタンカードの審査ですが、年齢20歳以上で、年収は安定継続収入のある方となります。
ラグジュアリーカードの審査で分かっている情報はこれだけです。
これ以外の審査基準はラグジュアリーカードの中の人のみぞ知る神の領域となります。
ラグジュアリーカードチタンカードの審査基準
- 年齢:20歳以上
- 年収:安定継続収入のある方
- 年会費:55,000円
ラグジュアリーカードブラックカードの審査
ラグジュアリーカードブラックカードは申し込むことで審査をしてもらえます。
ラグジュアリーカードのラインナップでは真ん中のランクに位置しています。
また、申し込めるのはラグジュアリーカードブラックカードまでとなります。
上記でもご紹介しましたが、ラグジュアリーカードブラックカードもラグジュアリーカードチタンカードも審査は同じということです。
ラグジュアリーカードブラックカードの方が年会費が2倍高いのでカードランクが上のように思いますが、ラグジュアリーカードチタンカードと同じランクということです。
じゃ、なぜ年会費の違いあるの?の疑問がありますが、答えは付帯される特典・サービスの違いのみとなるみたいです。
ですので、ラグジュアリーカードにお申し込みをご検討中の方はご自身が利用するであろう特典が付帯してるカードでお申し込みください。
審査基準はブラックカードもチタンカードも同じです。
ラグジュアリーカードブラックカードの審査基準
- 年齢:20歳以上
- 年収:安定継続収入のある方
- 年会費:110,000円
ラグジュアリーカードゴールドカードの審査
ラグジュアリーカードで申し込みができる最上位、ラグジュアリーカードゴールドカードは鏡面仕上げの高級感あるデザインを採用しています。
個人用のラグジュアリーカードゴールドカードは申し込みが可能になりました。
オンラインより申し込みをすることで審査をしてくれます。
法人口座決済用ラグジュアリーカードゴールドカードも同様に申し込みができるので、いきなりラグジュアリーカードゴールドカードを持つことができます。
最上位となるのは、ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドで、ラグジュアリーカードゴールドをお持ちで、ある一定の基準を満たした方にインビテーション(お誘い)が届きます。
ラグジュアリーカードゴールドカードの審査基準
- 年齢:20歳以上
- 年収:安定継続収入のある方
- 年会費:220,000円
- 条件:個人用、法人口座決済用共にオンラインから申し込みが可能
ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドカードの審査
ラグジュアリーカードの最上位、ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドは申し込みで審査をするクレジットカードではありません。
ラグジュアリーカードゴールドを持って、一定期間のクレヒスと利用履歴を築いた方にインビテーション(お誘い)が届いて、申し込みをして、審査をするという流れになります。
ブラックダイヤモンドを希望される方は、ぜひラグジュアリーカードゴールドへご入会のうえ、利用履歴を築いてい下さい。
ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドカードの審査基準
- 年齢:20歳以上
- 年収:安定継続収入のある方
- 入会金:1,100,000円、年会費:660,000円
- 条件:インビテーション制(申し込み不可)
審査難易度は厳しいのか?甘いのか?
ラグジュアリーカードの審査難易度ですが、厳しいのか?甘いのか?
申し込みができる年齢は20歳以上であることから考えると、そう難しい審査ではないように思われますが、年会費を見ると他社プラチナカードレベルの年会費となっており、そうなるとそれ相応の審査基準になると思われます。
この辺もラグジュアリーカードカスタマーセンター(アプラス)にお尋ねしましたが、具体的なご回答はありませんでした。
申し込みをされてからの社内の判断となるみたいです。
ラグジュアリーカードの審査の難易度ですが、僕が思うに、そう難しいものではないように感じています。
その理由に申し込みができる年齢が20歳以上であること、年収も安定継続収入のある方。とありますので、あとは他社含め支払いの遅延など金融事故のない方となりそうです。
他社のプラチナカードだと、年齢は25歳以上や30歳以上と具体的な数字が挙げられていますので、年齢から大凡の年収も分かってきます。
ラグジュアリーカードの場合、年齢は20歳以上で、年収の具体的な数字は特になく、継続収入のある方とありますので、それから考えると審査の難易度は想像するほど難しくはないように思われます。
ただし、いきなりラグジュアリーカードゴールドよりは、チタンやブラックから始めると安心かもしれません。
審査で必要な年収
ラグジュアリーカードの審査で年収ですが、具体的な年収の数字は分かっていません。
以前、ラグジュアリーカードの紙の申し込み用紙を取り寄せたことがあるのですが、そこの年収欄には2,000万円と記入例がありました。
今まで紙の申込書の記入例で見た年収では一番高い年収が書かれていました。
めっちゃハッタリかましてますよね。
他社クレジットカードでは以前、年収の目安として、年収200万以上、年収400万円以上、年収500万円以上などと記載がありましたが、最近は見掛けなくなりました。
ダイナースクラブカードの申し込み用紙の記入例は年収700万円、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)の年収が1,500万円というのは聞いたことがありますが、カード会社の審査で年収2,000万円と言うのは初めてです。
このクラスの方って日本にどれだけいますか?
この方だけを会員にしてどれだけ収入が見込めますか?
年収2,000万円の方が全員ラグジュアリーカードを持ちますか?
など、色々考えると一般的な年収ではありません。
ラグジュアリーカードの年収の2,000万円はハッタリではないでしょうか。
この数字にビビってラグジュアリーカードの申し込みを止めてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、そこまで厳しい数字は求められません。
だって、僕はラグジュアリーカードを持っていますが、底辺の属性ですが審査に通りました。
なので、皆様も心配要りません。
ラグジュアリーカードの審査で年収はそこまで気にする必要はないかなと思います。
審査で必要な年齢
ラグジュアリーカードの審査で年齢は、20歳以上と決まっているみたいです。
若くしてラグジュアリーカードの金属製のクレジットカードが持てるなんで羨ましいですね。
ラグジュアリーカードの審査基準で判明しているのは、年齢が20歳以上ということだけです。
あとは継続的な収入がある方という2つだけとなり、それ以外の審査の内容は完全非公開となっています。
年齢が20歳以上であれば、「審査することができます。」ということです。
申し込み可能なカード
ラグジュアリーカードの審査で必要な条件は、年齢20歳以上、継続的な収入のある方、だけが開示できる審査内容らしいです。
それ以外の審査に関する情報は全くわかりません。
ラグジュアリーカードカスタマーセンターのスタッフも審査に関しては分からないらしく、実際に申し込まれての審査部の判断となるそうです。
ラグジュアリーカードのお申し込みをご検討中の方に申し込み可否をご紹介します。
個人用ラグジュアリーカード審査申し込み可否
- チタンカード:申し込み可能
- ブラックカード:申し込み可能
- ゴールドカード:申し込み可能
- ブラックダイヤモンドカード:不可
法人口座決済用ラグジュアリーカード審査申し込み可否
- チタンカード:申し込み可能
- ブラックカード:申し込み可能
- ゴールドカード:申し込み可能
- ブラックダイヤモンドカード:不可
我はと思われる方はぜひ、ラグジュアリーカードへお申し込みをご検討ください。
大きくポイントが貯まります。