ラグジュアリーカードダイヤモンドが2021年11月17日に誕生しました。
入会金は110万円、年会費66万円で、完全招待制のMastercard Black Diamond、天然ダイヤモンド搭載の最上位、ラグジュアリーカードダイヤモンドが誕生しました。
ブラックダイヤモンドというコンセプトの最上位クレジットカードですが、行き着くところは、やはりブラックカードになるわけですね。
新カードのダイヤモンドは縦型の黒色で、左上にワンポイントで0.1ミリのダイヤモンドが埋め込まれています。
キャッシュバック還元率1%、最大商品還元率2.2%を誇るチタンカード
キャッシュバック還元率1.25%、最大商品還元率2.75%を誇るブラックカード
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【目次】
- ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドが誕生
- ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドの入会金と年会費
- Mastercard Black Diamondの主な特典
- ブラックダイヤモンドが埋め込まれている
- ラグジュアリーカードの縦型カードは実は社員用の名刺からインスピレーション?
- ラグジュアリーカードの新カードはいつ?
- ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドの審査
- ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドのインビテーション
ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドが誕生
ラグジュアリーカードダイヤモンドが米国に先駆け2021年11月17日に誕生しました。
ダイヤモンドカードの情報はラグジュアリーカード公式SNSで少しずつ小出しに公開をしてきたわけですが、2021年11月9日にラグジュアリーカードダイヤモンド誕生の発表がありました。
新カードは、完全招待制のMastercard Black Diamondです。
ブラックダイヤモンドがコンセプトで、0.1ミリのダイヤモンドがカード表面に埋め込まれています。
2021年11月17日(水)にワールドデビューという形で世界同時にラグジュアリーカードダイヤモンドが誕生しました。
おそらく、個人用のラグジュアリーカードダイヤモンドだと思いますが、法人口座決済用のダイヤモンドカードも出るのでしょうか。
こちらも楽しみです。
以前、ラグジュアリーカードゴールドの上に最上位カード、チタンの下にエントリーカードを出すという発表がありました。
ラグジュアリーカードダイヤモンドはかなり前から練りに寝られた戦略だったのですね。
完全インビテーション制ということですが、どういう属性の方が持てるのでしょうか?
非常に高額な入会金と年会費が必要になることから、限られた方が手にする幻のブラックカードになるでしょう。
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結局は、クレジットカードの最上位は黒色のブラックカードに到達ということは、やはりアメックスセンチュリオンは不動ですね。
ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドの入会金と年会費
日本先行でローンチされたブラックダイヤモンドをあしらったラグジュアリーカードブラックダイヤモンドが2021年11月17日に誕生しました。
ラグジュアリーカード史上、最上位にあり、完全招待制の全く新しい最上位カード「Mastercard Black Diamond」です。
ラグジュアリーカードダイヤモンドは入会金が110万円、年会費が66万円と入会初年度は、176万円が必要になる驚きのクレジットカードです。
- 入会金:110万円
- 年会費:66万円
米国のアメックスセンチュリオンが年会費の値上げをしたことにより、それと同等の年会費に設定したのではないでしょうか。
■ラグジュアリーカード年会費(一部妄想含む)
- エントリーカード年会費:33,000円(妄想)
- チタンカード年会費:55,000円
- ブラックカード年会費:110,000円
- ゴールドカード年会費:220,000円
- ダイヤモンドカード年会費:660,000円/入会金:1,100,000円(初年度176万円)
先行したダイナースロイヤルプレミアムは入会金55万円、年会費55万円と、入会初年度に110万円が必要で、かなり高額なクレジットカードと思っていましたが、ラグジュアリーカードダイヤモンドはそれをはるかに上回る入会初年度に176万円が必要になる超高級クレジットカードです。
15年ほど前ならアメックスセンチュリオンの年会費も168,000円だったのですが、いつの間にか入会金が必要になったりで、他社も含めどんどん最上位クレジットカードの年会費が高額になっています。
気になるのがアメックスセンチュリオンの動向ですが、ダイナースロイヤルプレミアムの110万円やラグジュアリーカードダイヤモンドの176万円より安くなることは絶対にないので、入会金110万円と年会費110万円で初年度に220万円が必要になる超高級ブラックカードになるのは確実でしょう。
Mastercard Black Diamondの主な特典
ラグジュアリーカードダイヤモンドの主な特典をご紹介します。
■Mastercard Black Diamond優待一例
- 大手エアライン国際線特典航空券日本-ハワイ便往復ビジネスクラス相当のマイルをプレゼント(年1回)
- GILT目利き担当者が個別のヒアリングからセレクトする究極のカスタマイズギフトをご用意(1回15万円相当、年2回)
- 国内外で利用いただけるMarriott Gift Cardや東急ホテルズと提携した選べるホテルギフト(最高20万円相当)
- Black Diamond担当コンシェルジュチーム「Black Diamond Assistant」がサポート。会員様をよく知る熟練3名の担当者チーム制でサポートする環境を完備
- 業界最高水準2.0%のポイントプログラム:25万円ご利用ごとに11,000円分のワインクーポンに交換可能(賞品還元率最大4.4%)。1000万円の納税や経費決済で20万円のキャッシュバックやAmazonギフト券。4社のマイルにも交換可能。
- 会員様同士のつながりを大切にしているコミュニティとして、Black Diamond会員同志や経営者同士が交流できる場をご提供。
- パーク ハイアット 東京 スパ&フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」都度料金(5,500円/税込)で毎週1回、特別メンバーとして利用可能入会金、保証金、年会費が不要。
- 予約の取りづらいレストランや会員制レストランなどを定期的に確保。Black Diamond会員様に優先案内。
- その他多数の優待、サービスをご用意しております。入会時にはBlack Diamondコミュニティへの入会を記念したギフトも進呈いたします。
ブラックダイヤモンドが埋め込まれている
ラグジュアリーカードダイヤモンドは他のカードとはデザインが大幅に異なります。
まず、縦型のカードデザインを採用します。
他のラグジュアリーカードは一般的なクレジットカードの横型のデザインですが、ダイヤモンドカードは縦型で他とは異なる演出をしています。
カード表面はナンバーレスで、カード中央にLCのロゴが配置されたシンプルでスタイリッシュなデザインです。
特にカードの種類を表す文字はありません。
そして、最も注目すべきが、カード左上にワンポイントでダイヤモンドが埋め込まれている特別な新デザインを採用しています。
ラグジュアリーカードダイヤモンドの素材ですが、金属製は間違い無いのですが、メタルカードでは無いのは確かです。
どの種類の金属を採用しているのでしょうか。
タッチ決済は対応しているのでしょうか。
画像を見る限り、電波のマークが無いのでタッチ決済は未対応なのでしょうか。
ラグジュアリーカードの縦型カードは実は社員用の名刺からインスピレーション?
ラグジュアリーカードダイヤモンドが2021年11月17日にワールドデビューしますが、カードデザインは洗練されていて、シンプルでスタイリッシュなイメージがあります。
カード番号、有効期限、氏名などは全て裏面へ移動し、表面はナンバーレスで、LCのロゴとMasterCardのロゴ、ダイヤモンドの埋め込みのみのシンプルな新カードの仕上がりです。
縦型のカードデザインの表面のLCですが、これってBlack Card I株式会社の社員さんの名刺と同じデザインではないでしょうか?
余談ですが、Black Card Iの社員さんの名刺は金属製ということらしいです。
ラグジュアリーカードの新カードはいつ?
2020年にラグジュアリーカードの事業戦略発表会で、ラグジュアリーカードゴールドの上のカード、チタンの下のエントリーカードの2つの新カードの発行を予定しているとお知らせがありました。
皆様、「ラグジュアリーカードの新カードはいつ?」と楽しみにされていたと思われますが、2021年11月9日の公式SNSでそのお知らせがチラ見せされていました。
ラグジュアリーカードの新カードはいつ?
ラグジュアリーカードの公式SNSでは、第一段階として、黒いカードを思わせる画像が投稿されていました。
第二弾として、ブラックダイヤモンドの映像が投稿されていました。
第三弾として、2021年11月17日にワールドデビューのお知らせが投稿されていました。
いよいよ2021年11月17日にそのベールを脱ぐ!
グジュアリーカードダイヤモンドが世界同時にワールドデビューすることになりました。
ラグジュアリーカードにご興味をお持ちの方はぜひ、公式SNSをフォローして最新の情報をゲットしてください。
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ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドの審査
ラグジュアリーカードダイヤモンドの審査はどの程度になるのか気になります。
ラグジュアリーカード会員の年収は平均2,000万円ということですが、これらを考えるとダイヤモンドカード会員に求められる審査はかなり厳しいものになりそうです。
ラグジュアリーカードゴールドで一定の基準以上の利用履歴を求められたり、会員履歴や年収などの審査があると思われます。
正攻法でいくと、かなり厳しい審査になるのではないでしょうか。
ただし、どのクレジットカード会社もそうですが、新カードが出たすぐのタイミングは審査が優しくなる傾向があります。
2016年11月、日本にラグジュアリーカードが上陸しましたが、一部の方はいきなりゴールドカードを手にすることができました。
新生銀行のプラチナステージになると持てたのではと想像します。
つまり、新生銀行に2,000万円の預金をするとプラチナステージなることができます。
1,000万円を超えると預金保護の対象外になるので心配ですね。
ラグジアリーカードダイヤモンドもローンチ直ぐは会員をある程度増やさないといけないので、審査も優しめになるのではと想像しています。
ラグジュアリーカードブラックダイヤモンドのインビテーション
ラグジュアリーカードダイヤモンドはインビテーション制を採用しており、ゴールドカード会員の中から選ばれるそうです。
ぜひブラックダイヤモンドカードが欲しい方は、個人用のラグジュアリーカードゴールドでクレヒスを積み重ねましょう!
最上位となるラグジュアリーカードダイヤモンドのインビテーションは、2021年12月24日から届けられるようになりました。
さて、日本のラグジュアリーカードブラックダイヤモンドの初回のインビテーションが届く方はどのような方なのでしょうか。
年収5,000万円や1億円の会社経営者などがターゲットになるのでしょうか。
年間利用金額の上位層の方に届くのでしょうか。
アメックスセンチュリオンなどは利用金額が多いだけではインビテーションが届かないなど、その基準はベールに包まれています。
2021年6月に誕生したダイナースクラブの最上位、ダイナースロイヤルプレミアムカードもごく一部の方にのみインビテーションが届いているだけであまり多くは公開されていません。
今後、ラグジュアリーカードダイヤモンドはどのような方向で進むのか楽しみです。
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