アメックスプラチナのフリーステイギフトを利用したヒルトンホテル大阪 宿泊記をご紹介します。
今回は、アメックスプラチナの更新でもらえるフリーステイギフトを利用した無料宿泊ですが、ヒルトンアメックスプレミアムでヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員なので、エグゼクティブルームへアップグレードとエグゼクティブラウンジが無料になるお得すぎる宿泊記となりました。
最初に結論をお話しますが、大阪・梅田の一等地という人気のホテルのため、ヒルトン・オナーズ ダイヤモンドとしての1ベッドルームまでのアップグレードとレイトチェックアウト最大15時は叶いませんでした。
ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員の特典を最大限利用したい方はおすすめのホテルではありません。
非常に多くの方がご利用のため、アップグレードとレイトチェクアウトは期待できません。
ヒルトン・オナーズ ゴールド会員としてヒルトン大阪の客室のアップグレードはどこまで可能なのか分かりません。
デメリットばかりではななく、エグゼクティブラウンジのイブニングカクテルと朝食は品数の多さと美味しさに驚きました。
余談ですが、一時期、閑散としている時にヒルトン沖縄瀬底リゾートをダイヤモンド会員として利用しましたが、客室のアップグレードはエグゼクティブルームまでとなり、ダイヤモンド会員としてメリットはほとんどありませんでした。
つまり、稼働率は関係ありません。
エグゼクティブラウンジでは3回のお食事が無料になり、お風呂とサウナが心地よく、とても贅沢な滞在となりました。
旅行好きな方はぜひ、アメックスプラチナとヒルトンアメックスプレミアムの2枚持ちはメリット絶大なのでご検討ください。
カード更新で高級ホテルに無料宿泊特典「フリー・ステイ・ギフト」がもらえる
年間200万円以上の利用でヒルトン・オナーズ最上位、ダイヤモンド会員が付帯
ヒルトンアメックスプレミアムの更新でもらったウィークエンド無料宿泊でROKU KYOTOへ宿泊しました。
【目次】
- ヒルトン大阪 宿泊記
- アメックスプラチナのフリーステイギフト
- ヒルトンアメックスプレミアムでダイヤモンド
- ヒルトンホテル大阪のエグゼクティブルームへアップグレード
- ヒルトンオナーズ ゴールドからエグゼクティブフロアへアップグレードもある?
- ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジでチェックイン
- ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジの概要
- ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジでアフタヌーンティー
- ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジでイブニングカクテル
- ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジで朝食
- ヒルトン大阪のゴールド会員の朝食はフォルクキッチン
- ヒルトンホテル大阪のサウナ・プール・フィットネス
- ヒルトンホテル大阪のレイトチェックアウト
- ヒルトンホテル大阪のアクセス
- ヒルトンホテル大阪宿泊記まとめ
ヒルトン大阪 宿泊記
先日、アメックスプラチナのフリーステイギフトを利用してヒルトンホテル大阪へ無料宿泊してきました。
私はアメックスプラチナとヒルトンアメックスプレミアムを持っており、2つのカードのメリットを利用することでヤバすぎる滞在が叶いました。
通常、アメックスプラチナはホテルメンバーシップでヒルトン・オナーズのゴールド会員が付帯しており、毎日の朝食が2名分無料になったり、客室のアップグレード(当日の空室状況による)があったり、とてもお得にヒルトン系列ホテルに滞在することができます。
今回は、ヒルトンアメックスプレミアムで年間200万円以上の利用でヒルトン・オナーズ最上位、ダイヤモンド会員になっているので、フリーステイギフトを利用した滞在でもエグゼクティブルームへアップグレードがありました。
アメックスプラチナのフリーステイギフトで無料宿泊ですが、エグゼクティブラウンジでチェックイン、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、朝食と3回のフードプレゼンテーションを利用することができました。
ただ、ヒルトン系列ホテルのデメリットでもあるレイトチェックアウトは渋チンでダイヤモンドでも13時と告げられ、ゲンナリしました。
マリオットボンヴォイ系列ホテルならプラチナエリートでも16時レイトチェックアウトでゆったりとした滞在が叶います。
たかが3時間、されど3時間。
サウナ入れるじゃん。
昼寝できるじゃん。
など、翌日にしたいことたくさんあるけど、13時のチェックアウトって早過ぎない?
通常のチェックアウト時刻は12時なので、1時間延長されただけ・・・。 #omg
もちろん、マリオットボンヴォイ系列ホテルなら客室が空いていればアーリーチェックインだって叶えてくれます。
メリットも多くあります。
7階にあるフィットネスセンターのお風呂とサウナを利用して癒されたから・・・。
イブニングカクテルの食事とスパークリングワイン、朝食が美味しかったから・・・。
ヒルトンホテル大阪のメリットはエグゼクティブラウンジのイブニングカクテルと朝食が美味しいことです。w
年間200万円以上の利用でヒルトン・オナーズ最上位、ダイヤモンド会員が付帯
アメックスプラチナのフリーステイギフト
アメックスプラチナを2年目以降、継続するごとに高級ホテルに無料宿泊できるフリーステイギフトの特典がもらえます。
この特典でアメックスプラチナの年会費負担も幾分軽減されます。
2023年5月現在、ヒルトンホテル大阪のレギュラーフロアは30,000円ほどになるので、結構お得です。
過去、フリーステイギフトでヒルトン東京お台場とヒルトン福岡シーホークに無料宿泊しましたが、いずれのホテルも10万円ほどするスイートルームへアップグレードしてもらいました。
このときはヒルトン・オナーズのゴールド会員でしたが、アメックスプラチナすげぇ〜❣️って感じでした。
スイートルームままでアップグレードがあるとアメックスプラチナの年会費負担も一気に軽減となります。
これらのアップグレードは当日の空室状況によるところと、ホテル側のご好意的な部分は相当大きいなと感謝しています。
ヒルトン東京お台場さん、ヒルトン福岡シーホークさん、その節はほんま、おおきにやで。
というわけで、僕はフリーステイギフトはヒルトン系列ホテルを選んでいます。
まだマリオットボンヴォイ系列ホテルに宿泊したことがないので、どういう対応になるのか興味がありますね。
次の滞在はマリオットボンヴォイ系列ホテルにしようかな?
ヒルトンアメックスプレミアムでダイヤモンド
私は複数のアメックスのクレジットカードを持っています。
その一つがヒルトンアメックスプレミアムです。
ヒルトンアメックスカードとヒルトンアメックスプレミアムのいずれもヒルトン・オナーズ ゴールド会員が自動付帯します。
さらにヒルトンアメックスプレミアムに限定して年間200万円以上の利用でヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員が付帯します。
ただし、ヒルトンホテルの場合、ヒルトン・オナーズのゴールドとダイヤモンドは目に見える違いはほとんどありません。
ゴールド会員もダイヤモンド会員も毎日の朝食が無料(2名分)、客室のアップグレードもさほど違いはありません。
ゴールド会員でも最大エグゼクティブルームまでアップグレードがあり、エグゼクティブラウンジが無料で利用できる場合があります。(当日の空室状況による)
逆にダイヤモンド会員のアップグレードは最大1ベッドスイートとありますが、ヒルトンホテルではほとんど提供されません。
いつもエグゼクティブフロアまでとなります。
その理由として、ヒルトンホテルには元々、スイートルームの用意は多くありません。
レイトチェックアウトもゴールド会員とダイヤモンド会員は同じです。
ほとんどは13時までのレイトチェックアウトで、通常11時や12時のチェックアウトから1〜2時間遅れのレイトチェックアウトという感じです。
ですので、アメックスプラチナのホテルメンバーシップに付帯するヒルトン・オナーズのゴールド会員でも十分かなと思っています。
余裕のある方は、ヒルトンアメックスプレミアムで年間200万円以上の利用でダイヤモンド会員を目指してください。
マリオットボンヴォイのゴールドエリートとプラチナエリートほどの違いが明確であれば嬉しいのですが。
ヒルトンホテル大阪のエグゼクティブルームへアップグレード
アメックスプラチナのフリーステイギフトを利用した無料宿泊で客室は、ヒルトン東京お台場とヒルトン福岡シーホークで最大スイートまでアップグレードをしていただきました。
今回のアメックスプラチナのフリーステイギフトはヒルトンホテル大阪を選択しました。
チェックインの際に「ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員様ですので、エグゼクティブルームへアップグレードさせていただきました。」とございましたので、アップグレードはヒルトン・オナーズが最優先されるのでしょうか。
ちなみにヒルトン東京お台場とヒルトン福岡シーホークで滞在したときはヒルトン・オナーズのゴールド会員でした。
客室のアップグレードはどのように判断しているのかと申しますと、まず第一番目は常連の有無、ステータスのヒエラルキー、初めて or 複数回の順番だと思っています。
アメックスプラチナやヒルトンアメックスカードやヒルトンアメックスプレミアムに自動付帯するヒルトン・オナーズのゴールド会員でも最大エグゼクティブフロアまでアップグレードがあるみたいです。
ただし、当日の空室状況によるということがありますので確約ではありません。
今回のアメックスプラチナのフリーステイギフトはヒルトンホテル大阪でエグゼクティブルームへアップグレードしていただきました。
ヒルトンホテル大阪の場合、ダイヤモンド会員であれば最大で「和室スイート」までアップグレードがあるみたいですが、大変人気のホテルであること、インバウンドの皆様の滞在がヤバいことになっているため、最近は現実的ではないように思っています。
余談ですが、最近のヒルトンホテル大阪の宿泊者の90%くらいはインバウンドの皆様かなと思います。
日本人かなと思ってもアジア圏の方とか全然あります。
エグゼクティブラウンジでも英語で会話が当たり前だな感じで参っちゃう・・・。タジタジ
ヒルトンオナーズ ゴールドからエグゼクティブフロアへアップグレードもある?
結論から先に申し上げると、期待しない方がいいです。
ヒルトン・おなーず ゴールド会員の基本的なアップグレードは同じカテゴリーの1ランク上の客室になります。
アメックスプラチナ会員でフリーステイギフトを利用してヒルトンホテル大阪へご宿泊をご検討中の方は、ヒルトン・オナーズ ゴールド会員でも当日の空室状況によりエグゼクティブフロアへアップグレードがあるらしいです。
アップグレードの確率という表現はできませんが、当日の空室状況によりエグゼクティブフロアへアップグレードがあります。
これにより、エグゼクティブラウンジが無料で利用することがでるので、メリットは絶大です。
ヒルトン・オナーズ ゴールド会員で確実にエグゼクティブラウンジを利用したい方は、必ずエグゼクティブフロアの客室でご予約ください。
ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジでチェックイン
今回の滞在はアメックスプラチナのフリーステイギフトなので、ホテルメンバーシップに付帯するヒルトン・オナーズ ゴールドエリート会員は1階のフロントデスクでチェックインをします。
しかし、私はヒルトンアメックスプレミアムを持っていて、年間200万円以上の利用をしてヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員が付帯しているため、エグゼクティグラウンジでチェックインをすることができました。
ヒルトンホテル大阪はJR大阪駅の目の前という立地なので、いつもロビーは多くの方で賑わっています。
ちょうど15時ごろはチェックインのため多くのお客様がフロントデスク前に並ばれているのはよく見る光景です。
ヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員は3階にあるエグゼクティブラウンジへ直行して、ソファーに座りながらチェックインができる特権があります。
エグゼクティブラウンジが利用できるのは、ダイヤモンド会員、スイートルームやエグゼクティブルームをご利用の方となります。
航空会社の上級会員と同様に並ぶ時間をスキップして有意義に過ごすことができます。
年間200万円以上の利用でヒルトン・オナーズ最上位、ダイヤモンド会員が付帯するヒルトンアメックスプレミアムはおすすめです。
ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジの概要
ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジの概要をご紹介します。
◾️営業時間
- 午前6時45分〜午後9時
◾️朝食
- 提供時間:午前6時45分〜午後10時30分
- コンチネンタルブレックファスト
※お食事の種類も豊富で、とても美味しくて、素敵な1日の始まりになります。
◾️アフタヌーンティ
- 提供時間:午後3時00分〜午後4時30分
- 季節に応じたペストリー、コヒーや紅茶、ソフトドリンク
◾️イブニングカクテル
- 提供時間:午後5時30分〜午後7時30分
- 軽食と各種アルコール
※イブニングカクテルで提供されるお食事は夕食としても十分満足できる内容になっています。
◾️営業時間中
- 紅茶、コーヒー、ソフトドリンクをいつでもお楽しみいただけます。
◾️特典
- チェックインとチェックアウトのサービス
- エグゼクティブラウンジスタッフによるコンシェルジュサービス
- 無料高速インターネット接続
- 7階のフィットネスセンターの利用(プール、ジム、浴場、サウナ、ジム)※ジムのみ24時間営業
- 午後3時までのレイトチェックアウト(当日の空室状況による)
ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジでアフタヌーンティー
ヒルトンホテル大阪の3階にあるエグゼクティブラウンジでチェックインを終えると、15時から始まるアフタヌーンティーを利用しました。
ヒルトンホテル大阪のエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーはめっちゃ良いですね。
セイボリーとスイーツが揃っており、本格的なアフタヌーンティーが楽しめます。
全て食べ放題のビュッフェ形式なので、大満足でした。
17:30から始まるイブニングカクテルもあるので、少しだけにしました。w
◾️セイボリー
- パンプキンサラダのフォカッチャサンドイッチ
- 玉子・キュウリ・チェダーチーズのサンドイッチ
◾️スイーツ
- 本日の特別メニューとして、マカロン
- ライムゼリーとミックスベリー
- メープルとアーモンドのヴィーガンベイクドケーキ
- ストロベリームース
- スフレチーズケーキ
- ドーナツ
◾️営業時間
- アフタヌーンティー 15:00~16:30
ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジでイブニングカクテル
ヒルトンホテル大阪の3階にあるエグゼクティブラウンジでイブニングカクテルを利用しました。
結論から先に申し上げると、大阪市内のエグゼクティブラウンジで提供される食事ではNo. 1のお料理と品数となり、大満足でした。
今後はラウンジのお料理を目当てにヒルトン大阪へ宿泊もありそうです。
エグゼクティブラウンジのこの時間帯は、夕食前のオードブルやアルコールという意味合いがありますが、実際はガッツリと夕食が頂けます。
ですので、ヒルトンホテル大阪の滞在でエグゼクティブラウンジを利用される方はレストランの利用は必要ないと思っています。
ぶっちゃけたお話、ヒルトンホテル大阪のイブニングカクテルで提供されるお料理は大阪市内の同等ホテルでNo.1となります。
実際に私が体験した中では一番美味しかったです。
特に魚や肉のタンパク質が多くあり、野菜のスティックでミネラルも豊富に摂れるので、非常にバランスの良い夕食を頂くことができます。
特にメインの料理となるタンドリーバターチキンと白身魚のソテーがめっちゃ美味しかった
これ以外にもフルーツ、一品、チーズ、ナッツ、ピラフなどもあり、夕食としては十二分の内容になっています。
正直、大阪市内のエグゼクティブラウンジのあるホテルに宿泊するときはヒルトンホテル大阪になりそうです。
やはり、夕食の時間帯のイブニングカクテルがどれだけ充実しているかでホテルを選びたいです。
ただし、デメリットもあり、17:30〜19:30という2時間だけの提供、非常に人気のホテルということもあり混雑時は1時間の利用制限があるらしいです。
◾️営業時間
- イブニングカクテル 17:30~19:30
夕食として十分過ぎるほどの食事となっています。
タンドリーチキンがめっちゃ美味しかったです。
野菜スティックにディップソースを付けて食べますが、インバウンドも多くいらっしゃいますので、食べたことのない味がありました。
フルーツ大好きなので、沢山頂きました。
エグゼクティブラウンジの夕食でこれだけ充実しているのは嬉しいです。
特にタンパク質の魚と肉、ミネラルの緑黄色野菜が充実しているのは歓迎です。
大満足の内容でした。
もちろん、タンドリーチキンと白身魚のソテーはおかわりしました。w
ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジで朝食
ヒルトンホテル大阪の3階にあるエグゼクティブラウンジで朝食を頂きました。
結論から先の申し上げると、朝から品数の多いコレだけ美味しい朝食が頂けるのはヒルトン大阪に宿泊して良かったなと思わせてくれます。
今後はエグゼクティブラウンジの朝食が食べたくて、ヒルトン大阪に宿泊することもあります。
ソーセージやベーコン、スクランブルエッグ、パスタ、野菜のソテーなど、おかずの種類が多くて全てを食べられないほどの贅沢な品揃えは嬉しい。
エグゼクティブフロアでご宿泊の方の朝食はエグゼクティブラウンジまたはホテル2階のレストラン「フォルクキッチン」の2つから選べます。
ヒルトンホテル大阪のエグゼクティブラウンジとフォルクキッチンの朝食の違いは少しメニューが異なる点とエッグステーションの有無になります。
レストラン「フォルクキッチン」で朝食を頂く場合、シェフがオムレツなどの卵料理を調理してくれます。
これがエグゼクティブラウンジでは提供がありません。
先ほどもお伝えしましたが、ヒルトンホテル大阪は今、めっちゃヤバい程の人気で、稼働率は鰻登りで、そのほとんどがインバウンドの皆様です。
アジア圏はもちろん、アメリカ人もめっちゃ多くて朝食会場のフォルクキッチンが満席で、隣のレストラン「セントラム」までテーブルを利用しているほど、満員オーバー御礼です。
ヤバすぎるでしょ。
なので、僕は3階にあるエグゼクティブラウンジで朝食を頂くことにしました。
ヒルトンホテル大阪のエグゼクティブラウンジの朝食はとても豪華で、洋食はもちろん和食も充実していて、味付けもしっかりしているので、とても食べ応えがあります。
ホテル滞在の楽しみは朝食ですね。
僕はいつも欲張って、食べられないくらいたくさん取ってしまいます。
朝食は1日の始まりで、とても贅沢な時間です。
パンの種類も多くて、海外の皆様にも喜ばれます。
僕は基本的にホテル宿泊に際はパンやご飯などの炭水化物は極力食べないようにしています。
理由はお分かりですか?
卵の種類が多いもの嬉しいです。
温泉卵好きな方多いですよね。
ハッシュドポテトやグラタンもあります。
こちらのお料理は海外の方に人気がありそうです。
日本のホテルらしく、和食も充実しています。
ほうれん草のお浸しやきんぴらごぼう、焼き魚、卵焼きは美味しかったです。
おかゆやお味噌汁もあります。
ヒルトンホテル大阪のエグゼクティブラウンジのイブニングカクテルと朝食は絶対おすすめです。
フリーステイギフトで予約する際、図々しく、「エグゼクティブルームへアップグレードできますか?」って聞いてみるのも良いかもしれませんね。
ヒルトンホテル大阪のエグゼクティブラウンジの利用価値はめっちゃ高いですよ。
飯が美味い!コレに尽きる。
ヒルトン大阪は、客室のアップグレードとレイトチェックアウトは渋チンですが、その代わりと言っては何ですが、ラウンジの夕食と朝食は美味しい‼️
特にイブニングカクテルの時間は至福だよね。
◾️営業時間
- 朝食 6:45~10:30
和食の味付けも最高の美味しさでした。
洋食も充実で、美味しかったです。
サラダやフルーツが食べ放題の朝食は嬉しいです。
フルーツおかわりしました。w
ヒルトン大阪のゴールド会員の朝食はフォルクキッチン
アメックスプラチナのフリーステイギフトでヒルトン大阪へご宿泊の方の朝食はホテル2階のレストラン「フォルクキッチン」で頂きます。
めっちゃ懐かしいですが、場所は昔の「チェッカーズ」です。
※必ずホテルメンバーシップでヒルトン・オナーズのゴールド会員へ登録を完了させてからご宿泊ください。
ヒルトン・オナーズ ゴールド会員の特典として、毎日の朝食が2名分無料になるので、お得度は相当高いです。
サラダは多少、フォルクキッチンの方が品数が多いですね。
おかずはあまり違いがないように思います。
エグエクティブルームへご宿泊の方の朝食は、エグゼクティブラウンジまたはフォルクキッチンのいずれかで選ぶことができます。
また、2泊以上される方は、1泊目はエグゼクティブラウンジ、2泊目はフォルクキッチンというように朝食会場を利用することも可能です。
朝食会場のハシゴはできません。w
エグゼクティブラウンジとフォルクキッチンの朝食の違いは提供されるお料理の多少の違いとエッグステーションの有無になります。
フォルクキッチンはエッグステーションがあり、卵料理で目玉焼きやオムレツなど希望を注文することができます。
ヒルトンホテル大阪のサウナ・プール・フィットネス
ヒルトンホテル大阪の7階にフィットネスセンターがあります。
ご宿泊の方は皆様、無料で利用することができます。
フィットネス、プール、お風呂・サウナがあります。
◾️ヒルトンホテル大阪フィットネスセンターの利用方法
ヒルトン大阪の7階にフィットネスセンターがあります。
エレベーターホールの目の前に入り口がありますが、客室と同様にカードキーを差して入室します。
目の前に受付がありますので、初めての方は説明を受けます。
ヒルトンホテル大阪のレイトチェックアウト
アメックスプラチナのフリーステイギフトを利用したヒルトンホテル大阪宿泊記のレイトチェックアウトは13時でした。
エグゼクティブラウンジでもらったリーフレットにはレイトチェックアウトは最大15時までと記載がありましたが、当日空室状況により13時となりました。
今までヒルトン系列ホテルに何度も宿泊していますが、15時のレイトチェックアウトは一度も経験がありません。
やはり遠方の旅行の場合、フライト時間があるので、ゆっくりと14時や15時のレイトチェックアウトは厳しいです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは14時のレイトチェックアウトのご提案をいただきましたが、フライトの時間があるので、早めにチェックアウトした記憶があります。
この辺りはマリオットボンヴォイの16時レイトチェックアウトとはかなり違いがあります。
3時間の違いは相当インパクトは大きいです。
マリオットボンヴォイ系列ホテルはいつでも16時のレイトチェックアウトが叶っています。
逆に今まで16時のレイトチェックアウトが不可のホテルはありませんでした。
ヒルトン・オナーズ ダイヤモンドでも15時のレイトチェクアウトはありません。
一方、マリオットボンヴォイのプラチナエリートの時でも16時レイトチェックアウトは叶っていました。
ヒルトン系列ホテルのレイトチェックアウトは渋チンのイメージが強いです。
正直、13時のチェックアウトはバタバタ忙しいです。
もっとゆっくりとした滞在をさせてください。
ヒルトンホテル大阪のアクセス
ヒルトンホテル大阪のアクセスをご紹介します。
ヒルトン大阪はJR大阪駅の目の前にあり、立地は大阪市内のホテルで抜群です。
新幹線で新大阪駅で下車で、JR大阪駅まで約5分なので、楽チンです。
伊丹空港からもシャトルバスで約25分で、ホテル裏側にある停留所から出発・到着ができるので飛行機での移動も楽チンです。
◾️電車
ヒルトンホテル大阪のアクセスは、JR大阪駅の目の前にあります。
博多方面や東京方面から新幹線でお越しの方は新大阪駅から「おおさか東線」や「京都線」でJR大阪駅まで5分ほどなのでアクセスは抜群です。
阪神電車の梅田駅から徒歩1分です。
阪急電車の梅田駅から徒歩7分ほどです。
大阪メトロ各線からも徒歩圏内でとても利便性が良いです。
四つ橋線の西梅田駅の真上にあります。
御堂筋線の梅田駅や谷町線の東梅田駅からも徒歩5〜6分ほどです。
梅田の地下街が整備され、谷町筋線や御堂筋線から阪神百貨店前の通りを西へ直進して、突き当たりを左折して、ビルに入りエスカレーターで1階へ上がるとヒルトンホテル大阪があります。
車で行かれる方は、四つ橋筋からホテルの地下駐車場に行くことができます。
四つ橋筋と反対側の道路に出る手前に右折して地下に行く道があります。
反対側(マルビル側)から行く場合はホテル入口直ぐのところに左折して地下駐車場に行く道が見えます。
※四つ橋筋からヒルトン大阪の駐車場へ行き方ですが、画面の右側を進んで地下駐車場へ右折します。
出口は画面下の右側にありますが、大阪駅前に行く方はホテルエントランス前を通り過ぎて左折します。
四つ橋筋へ出る方は出口を左折して四つ橋筋へ出ます。歩行者にご注意ください。
◾️ヒルトンホテル大阪 駐車場の料金
ヒルトンホテル大阪の地下に宿泊者用の駐車場があります。
- ホテル宿泊者:4,410円(9時間間〜24時間まで定額)
- 一般利用:6,300円(9時間間〜24時間まで定額)
※チェックイン時に駐車場ご利用の旨、お伝えください。
ホテルの駐車場は高いので、平日にご宿泊の方はヨドバシカメラ梅田の地下駐車場がおすすめです。
平日の最大料金は1,600円(税込)です。
平日の1泊2日なら3,200円(税込)です。
ヨドバシカメラ梅田からヒルトン大阪まで5分ほど少し歩きます。
◾️飛行機
伊丹空港からヒルトンホテル大阪までのアクセスのリムジンバスで乗り換えなしで往復が可能です。
伊丹空港の空港行と空港着のリムジンバスがヒルトンホテル大阪の目の前にあるマルビルから運行されています。
ホテルの裏側にリムジンバスの停留所があります。
ヒルトンホテル大阪宿泊記まとめ
今回はアメックスプラチナのフリーステイギフトを利用した無料宿泊でしたが、ヒルトンアメックスプレミアムでダイヤモンド会員なので、2つのカードの特典を最大化した最上級の滞在が叶いました。
アメックスプラチナにはホテルメンバーシップでヒルトンオナーズ ゴールド会員が付帯しています。
これにより毎日の朝食が2名分無料になるうえ、当日の空室状況によりレイトチェックアウトが叶います。
ヒルトンオナーズ ゴールド会員の客室のアップグレードは最大エグゼクティブフロアまでとなり、当日の空室状況によりエグゼクティブフロアまでアップグレーごが叶った場合、エグゼクティブラウンジが無料で利用することができます。
これにより、エグゼクティブラウンジにてアフタヌーンティー、イブニングカクテル、朝食無料の特典を受けることができます。
エグゼクティブラウンジのイブニングカクテルはめっちゃ豪華で、近隣ホテルのエグゼクティブラウンジの中ではナンバー1と言っても過言ではありません。
夕食としても十二分で、お食事もチキンやフィッシュのタンパク質、野菜スティックのミネラルなどバランスの良い食事が頂けます。
アルコール類もビール、スパークリングワイン、赤ワイン、ウィスキー、ブランデーなど、種類が多くて、飲み放題で、飲兵衛にはヤバ過ぎます。
アメックスプラチナのフリーステイギフトで「どこのホテルにしようかな?」とご検討されている方は、ヒルトンホテル大阪は推しホテルですので、ぜひご検討ください。