Creca-Style

ホテル、旅行、マイル、アメックスなど体験談をご紹介します。<クレカスタイル>

※本サイトではプロモーションが含まれています。


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国税をクレジットカード納付(支払い)に対応(消費税、法人税、相続税、贈与税、酒税、自動車重量税など)

国税庁は、2017年1月4日(水)から国税の納付に
クレジットカードでの支払いをスタートさせます。
対応の税目は、法人税、消費税、相続税、贈与税、酒税、たばこ税、
自動車重量税などとなります。

インターネットから24時間いつでも税金の納付が可能となりますが、
納付金額に応じて所定の手数料が掛かりますので注意が必要です。
国税の納付に対応したクレジットカードは、
Diners Club、American Express、JCB、Visa、MasterCardとなり、
国際5ブランド全てで対応しています。

▶︎アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 

ダイナースクラブ ビジネスカード

JCB法人カード 

▶︎ 楽天ビジネスカード 

 

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国税をクレジットカード納付(支払い)に対応

国税庁はクレジットカードでの国税の支払いに対応することになりました。
2017年1月4日(水)からクレジットカード納付に対応し、
24時間いつでもインターネット上から国税の納付ができるようになります。
ただし、納付する金額に応じて手数料が掛かります。
これは、トヨタファイナンスが受託者となり、
国税の納付の立替払いをする仕組みのためということです。

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ビジネスカード(個人・法人)の年会費は会計上、経費として計上することができます。

 

クレジットカード納付の対象となる国税

法人税、消費税・地方消費税、申告所得税や復興特別所得税、贈与税など
ほぼ全ての税目の国税でクレジットカード納付が可能となります。

 

クレジットカード支払いできる税金

  • 申告所得税及び復興特別所得税
  • 消費税及び地方消費税
  • 法人税(連結納税を含む)
  • 地方法人税(連結納税を含む)
  • 相続税
  • 贈与税
  • 源泉所得税及び復興特別所得税(告知分のみ)
  • 源泉所得税(告知分のみ)
  • 申告所得税
  • 復興特別法人税(連結納税を含む)
  • 消費税
  • 酒税
  • たばこ税
  • たばこ税及びたばこ特別税
  • 石油税
  • 石油石炭税
  • 電源開発促進税
  • 揮発油税及び地方道路税
  • 揮発油税及び地方揮発油税
  • 石油ガス税
  • 航空機燃料税
  • 登録免許税(告知分のみ)
  • 自動車重量税(告知分のみ)
  • 印紙税

上記に加えて、
附帯税(加算税、延滞税など)の納付もできるらしい。

国税のクレジットカード納付はダイナースクラブ ビジネスカードで決まり!

 

国税のクレジットカード納付の際に準備するもの

納付する税目(税金)や金額が分かるものとクレジットカードを準備します。
確定申告所などを前以って準備しておきましょう。

 

国税のクレジットカード納付できる時間帯

国税のクレジットカード支払いはオンラインで24時間いつでも納付が可能です。
ただし、Webのメンテナンス作業時間は除きます。

 

国税のクレジットカード納付で手数料が必要

国の税金、国税をクレジットカードで納付する場合、
利用金額に応じて手数料が発生します。
最初の1万円まで76円(税別)で、
以降1万円を越えるごとに76円(税別)を加算した金額となります。
この決済手数料は、国税庁が委託した民間納付受託業者が定めるものであり、
納付金額と共に納めることになります。

なぜ税金をクレジットカードで支払うのに手数料が必要かと言いますと、
民間業者が納付者から納付の委託を受けて立替払いをして国に納付しているためです。
現金と異なり、クレジットカード納付の場合、受託業者が国に納付した後、
利用者から代金が支払われるまでにタイムラグが生じるため、
受託業者には貸し倒れリスクが伴います。
また、利用者は支払いが少し伸びるということになるというのが理由らしいです。
この決済手数料は国の収入にはなりません。 

 

国税をクレジットカードで納付した時のポイント付与

国税のクレジットカード払いが2017年1月4日より始まりますが、
アメリカンエキスプレスやダイナースクラブでも国税の支払いが可能となります。

そこで気になるのが国税のクレジットカード払いでのポイントですが、
アメックスは200円=1ポイントのポイントが付与され、
ダイナースクラブも200円=1ポイントのポイントが付与されます。
税金関連はポイント付与率も下がり、0.5%の還元率となりますね。

クレジットカードで納付できる金額は1,000万円以下となります。

 

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国税のクレジットカード納付に関するQ&A

Q:夜間休日でも納付ができますか
A.国税のクレジットカード納付は24時間休日夜間を問わずいつでも利用ができます。
インターネット上での納付手続きとなるのでいつでも利用できるという感じでしょうか。
ただし、サイトメンテナンス時は利用不可となるでしょう。

Q:領収書は発行されますか
A:国税のクレジットカード納付の際の領収書は発行されません。
どいうしても領収書が必要な場合は現金での納付となるそうです。
クレジットカード納付はインターネット限定となり、
税務署や金融機関でクレジットカードによる納付はできません。

Q:クレジットカード納付の手数料とは
A:国税をクレジットカード納付にする場合、
納付金額に応じて手数料を支払います。
これは国税庁長官が指定した民間の納付受託業者が決定をするものとなります。
決済手数料は、1万円まで76円(税別)、
以降1万円が増えるごとに76円(税別)が手数料として必要になります。
ご自身の手数料がどれだけ必要なのかは、
「国税クレジットカードお支払いサイト」でシミュレーションをすることで
確認ができます。
この手数料は国の収入にはなりません。

Q:なぜクレジットカード納付には手数料が必要なのか
A:クレジットカード納付は国税庁が委託した納付受託業者が利用者から
「納付します」という委託を受けて国に立替払いをします。
そのため、納付受託業者が国に納付した後、利用者から引き落としがあるまでの間、
一定期間が掛かります。
このタイムラグにより納付受託業者は貸し倒れリスクが伴うということ、
利用者はカード会社から引き落としまでの期間があるなどが理由らしいです。
上記のように納付受託業者のリスク、利用者の支払いタイムラグのメリットなどを
納付受託業者が決定をしているものらしい。

Q:クレジットカード納付は金融機関、コンビニ、税務署窓口で納付できるのか
A:国税をクレジットカード納付でする場合、
インターネット上の「国税クレジットカードお支払いサイト」での納付に
限定されます。
金融期間、コンビニ、税務署の窓口ではクレジットカード納付はできません。

Q:クレジットカード納付で準備するものはどれ
A:クレジットカード納付で国税を納める場合は2つ用意するものがあります。
1つ目はクレジットカード納付をするための国税の申告書や税務署から送付される
各種通知書など、納付する税目や金額が書かれたもの
※クレジットカード納付をするためには確定申告書や税務署から送付される
各種通知書を基に国税の種類や課税期間や納付金額を入力します。
2つ目は納付するためのクレジットカード
利用できるクレジットカードは、ダイナースクラブ、アメリカンエキスプレス、
JCB、VISA、MasterCardの国際5ブランドのクレジットカード
この国際5ブランドがあればクレジットカード納付ができると思います。
クレジットカード発行会社に再度ご確認をお願いします。

Q:クレジットカード納付の手順(方法)
A:①「国税クレジットカードお支払いサイト」にアクセスします。
利用する際の注意事項を確認します。
②クレジットカード納付をする税金の情報を入力します。
国税(税金)の種類、課税期間、申告区分(確定申告など)を入力し、
納付する金額を入力します。
③利用するクレジットカードの情報を入力します。
クレジットカード番号、納付手続き完了後に届くメールアドレスなどを入力します。
④入力内容の確認をします。
納付を行った後では取り消しができないため、
入力内容の確認をする必要があります!
⑤納付手続き確定をします
「納付」をクリックすることで納付手続きが確定します。
納付確定手続き完了後はその納付手続きにより納付済みとなった国税は、
納税猶予等を受けることができないらしい。
⑥手続き完了
納付手続き完了ページが表示されるので表示画面を印刷するなどで保存してください。
⑦クレジットカードでの支払い
カード会社の規約に基づき支払いをします。

Q:クレジットカードの支払い回数は選べますか
A:支払い回数は、一回払い、分割払い(3回、5回、6回、10回、12回)、
リボ払いの中から選ぶことができます。
なお、分割やリボ払いの場合、クレジットカード会社が定めた手数料が
必要になる事もあります。
支払い方法(回数、リボ)などはクレジットカード会社により異なります。