アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード（以下、アメックスゴールドプリファードカード）は、スマートフォン・プロテクションが付帯しており、画面割れなどで損害を年間最大50,000円まで補償してくれます。
アメックスのスマートフォン・プロテクションは元々、アメックスプラチナなど上級カードに付帯していましたが、今では個人用のセンチュリオンライン全てに付帯、提携カードのゴールドカード以上に付帯しています。
スマホ保険は年間最大50,000円まで補償されるので、日常生活で安心感が備わります。
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アメックスプラチナはスマホ保険で年間最大150,000円まで補償
【目次】
- アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションとは？
- 私の体験談（備えあれば憂いなし）
- アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションの補償対象
- アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションの補償内容
- スマートフォン・プロテクションの対象カード一覧
- アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションの利用方法
- スマートフォンとは
- スマートフォン・プロテクションの補償対象外
アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションとは？
アメックスゴールドプリファードカードはスマートフォン・プロテクションが付帯しています。
スマホで電話中に落として画面が割れた、水濡れ、火災、盗難に遭ったなどの場合、購入代金を年間最大50,000円まで補償してくれます。
補償の適用を受けるには、購入後36ヶ月以内のスマートフォン、アメックスゴールドプリファードカードで通信料を直近3ヶ月以上連続して支払っていることが条件になります。
スマホの支払いをアメックスゴールドプリファードカードに変更しましょう。
条件を満たすと、スマホが万が一、破損した場合も新しいスマホの購入代金の一部を保険金で補うことも可能になり、負担軽減するのは嬉しいです。
スマートフォン・プロテクション保険料は年会費に含まれているため、別途、保険契約をする必要はありません。
アメックスゴールドプリファードカードを代表する優れた特典「スマホ保険」
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私の体験談（備えあれば憂いなし）
※画像はイメージです。
私個人的にスマートフォン・プロテクションを使う環境に遭遇していませんが、実際にスマホを落として画面割れなどの損害があった場合は相当ショックと思います。
そんな時にスマートフォン・プロテクションが使えるという環境であれば、備えあれば憂いなしで、安心感は相当なものと感じています。
話はそれますが、私のアメックス保険の体験談として、MacのラップトップPCのキーボードにお茶をこぼして水没させたことがあります。
その時にアメックスプラチナのホームウェア・プロテクションが適用になり、数十万円の修理代金を補償してもらいました。
これほど安堵したことはありませんでした。
スマホも同様に、いつ、何が起きるか分からないので、スマートフォン・プロテクションの適用が受けられるように条件を満たしておいてください。
私からのアドバイスですが、保険は自己申告です。
スマホに万が一何か損害があった際は、アメックスゴールドプリファードカード保険デスクへご連絡をお願い致します。
保険デスクのスタッフが適用の可否を判断していただけます。
アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションの補償対象
アメックスゴールドプリファードカードのスマホ保険の補償対象をご紹介します。
いくつか条件があり、すべて満たすことで付帯します。
■補償対象
事故発生時点で、購入後36ヶ月以内のスマートフォンであること。（2023年5月31日までに発生した事故については購入後24ヶ月以内）
事故発生時点で、スマートフォン通信料を直近3ヶ月以上連続して、お持ちのアメリカン・エキスプレスのカードで決済していること。
旧アメックスゴールドカードをお持ちの方は、2023年6月1日以降に発生した事故について補償内容が一部拡充されました。
補償対象となるスマホの期間、免責などが変更になっています。
アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションの補償内容
アメックスゴールドプリファードカードで条件を満たしたスマートフォンが破損（画面割れ）や水濡れした場合など、修理代金を1年間の保険期間中に通算して支払限度額まで補償してくれます。
| 補償範囲 | 破損（スクリーン画面割れ損害含む）、火災、水濡れ、盗難 |
|---|---|
| 支払い限度額 | 5万円 |
| 保険期間 | 1年間（以降、毎年継続） |
| 自己負担 | 1回の事故につき五千円（破損、火災、水濡れ、盗難共通） |
※2024年2月20日（火）以降にスマートフォンに生じた事故を補償します。
※事故発生毎に、免責金額（自己負担額）の適用があります。
※盗難による事故の場合は、所管警察署へ盗難届を届出のうえ、その受理番号を必ずご確認ください。なお、紛失は補償の対象外となります。
※アメリカン・エキスプレスのカード（基本カード・家族カード）を使って、保険事故発生時点で直近3ヶ月連続で通信料を決済している基本カード会員または家族カード会員のスマートフォン「1台」のみを対象とします。
※保険期間、条件・補償内容など詳細については、｢規定集 ｣ をご覧ください。
スマートフォン・プロテクションの対象カード一覧
スマートフォン・プロテクション対象のカードを一覧でご紹介します。
※家族カードは補償対象外となりますのでご了承ください。
- アメリカン・エキスプレス(R)・グリーン・カード
- アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カード
- アメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・プリファード・カード
- プラチナ・カード(R)
- センチュリオン(R)・カード
- Marriott Bonvoy(R) アメリカン・エキスプレス(R)・プレミアム・カード
- ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス(R)・プレミアム・カード
- ANAアメリカン・エキスプレス(R)・ゴールド・カード
- ANAアメリカン・エキスプレス(R)・プレミアム・カード
- デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス(R) ・ゴールド・カード
アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロテクションの利用方法
スマートフォン・プロテクションの適用条件
事故発生時点で、購入後36ヶ月以内のスマートフォンであること。
事故発生時点で、スマートフォン通信料を直近3ヶ月以上連続して、お持ちのアメリカン・エキスプレスのカードで決済していること。
■オンラインで手続き
■電話で問い合わせ
アメリカン・エキスプレス・スマートフォン・プロテクション係
0120-234586
（通話料無料／9:00～17:00／土日祝、年末年始休）
スマートフォンとは
対象となるスマートフォンとは一般的にスマートフォンとして販売されているものをいい、タブレット型端末、腕時計型端末、ウエアラブル型端末等、携帯型ゲーム機、パーソナルコンピューター、その他これらに類するものを除きます。
スマートフォン・プロテクションの補償対象外
アメックスゴールドプリファードカードのスマートフォン・プロくてションの保証対象外をご紹介します。
ご利用前にご確認ください。
（1）次に掲げる損害は補償の対象になりません。
カード会員様または保険金を受け取る方の故意。
電気的、機械的事故。
端末の製造業者の保証期間中に生じた製造業者の責任において修理されるべき損害またはその場合。
端末の販売業者または通信業者の提供する端末の補償で修理等、保険の対象である端末の原状回復を受けられる損害またはその場合。
端末内のバッテリー、内蔵部品等に起因して生じた損害。端末の付属物等に起因して生じた損害。
保
険の対象である端末の汚れ、擦損、掻き傷または塗料のはがれ等の単なる外観の損傷。保険事故発生時点で、当該保険の対象の通信料を直近3回（3ヶ月）連続の決済が確認できない場合。
保険事故発生時点で、購入後36ヶ月（2023年5月31日までに発生した事故については購入後24ヶ月）を超えている端末。
購入後36ヶ月（2023年5月31日までに発生した事故については購入後24ヶ月）以内であることを購入時の領収書等で確認できない端末。
被保険者以外の所有する端末。ただし、家族会員のスマートフォンを除きます。
もっぱら業務の用にのみ使用する端末。端末内のデータ、アプリケーション、クラウドに格納されている等のデータの紛失・喪失に起因するすべての損害。
貿易制裁等を受ける者の所有するスマートフォンの損害に起因して、この保険の提供により、保険契約者であるアメリカン・エキスプレスまたはこの保険の引受保険会社が、制裁を受ける可能性があるすべての事由が確認される場合。
サイバー損害による端末の損害
盗難の発生後30日以内に次に規定する届出を行わなかった盗難による損害。
ー 日本国内において生じた盗難による損害の場合は、損害が発生した地を管轄する警察機関へ届出を行い、その受理番号を記録すること。
ー 日本国外において生じた盗難による損害の場合は、損害が発生した地を管轄する公的機関へ届出を行い、その届出の履行が証明される書類をその公的機関から受領すること。
（2）上記に加え次の場合も補償の対象になりません。
被保険者、法定代理人の故意・重大な過失、法令違反、被保険者と同一世帯の親族の故意。
自然の消耗、劣化、性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食その他類似の事由等。
欠陥。
加工をほどこした場合。
戦争、武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱等。
公権力の行使。
核燃料物質、核燃料物質の放射性、爆発性その他の有害な特性に随伴して生じた損害。
修理、詐欺、横領。
置き忘れ、紛失。
水災、地震、噴火、津波。
破損、火災、水濡れによる損害の場合において修理費用が5千円以下のとき、または盗難等により修理ができず同種同等の端末を再調達する場合において再調達費用が5千円以下のとき。
複数回のご請求がある場合において、総支払限度額を超過するとき。
