楽天は、2018年10月2日(火)よりスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を福岡空港内の67店舗で使えるようにします。
楽天ペイの決済方法として3つありますが、その内のコード表示タイプを福岡空港で採用します。バーコードやQRコードをお店で読み取ってもらって支払うコード表示方式となります。
また、楽天ペイに楽天カードを登録することで楽天ペイで200円=1ポイント、楽天カードで100円=1ポイント貯まり、ポイントの二重取りが可能となります。
【目次】
楽天ペイ(アプリ決済)が福岡空港内の67店舗で使える
楽天株式会社は、運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が福岡空港ビルディングが提携する吉野家福岡空港国際ターミナル、マツモトキヨシなど福岡空港内の67店舗で2018年10月2日(火)より利用可能となります。
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決済方法
「楽天ペイ(アプリ決済)」はクレジットカードを登録することでスマホアプリで簡単に支払いができる決済手段の一つです。
提示されるQRコードにスマホをかざす「QR読み取り」、支払うお店を選択して金額を入力する「セルフ」、バーコードやQRコードをお店に読み取ってもらう「コード表示」の3つの方式がありますが、福岡空港内の67店舗で導入されるのは「コード表示」方式が採用されます。
ポイントがお得に貯まる・使える
楽天ペイ(アプリ決済)サービスで支払うことで楽天のポイントプログラム「楽天ポイント」が貯まります。また、貯めた楽天ポイントを支払いに充当することもできます。
楽天カードでポイント二重取り
楽天ペイ(アプリ決済)サービスで使うクレジットカードを楽天カードに設定することで楽天ペイ(アプリ決済)の支払いで200円=1ポイント、楽天カードの支払いで100円=1ポイントのそれぞれでポイントを貯めることができますので、とてもお得です。取りこぼしなくポイントを二重取りすることができます。
福岡空港内で使えるのはいつ?
福岡空港内の67の店舗で楽天ペイ(アプリ決済)が使えるようになるのは2018年10月2日(火)からとなります。
楽天は福岡市のキャッシュレス実証実験プロジェクトに参加
楽天は、福岡市実証実験フルサポート事業でキャッシュレスの実証実験プロジェクトに参加しています。すでに福岡の屋台や博多リバレインモール by TAKASHIMAYAなどで実証実験をスタートしています。
このプロジェクトの一環として福岡市の協力のもと、多くの方が訪れる福岡空港内の複数の店舗で楽天ペイ(アプリ決済)の導入が決まったそうです。
航空会社ではチェックインや搭乗手続きなどもスマホにも対応しており、商品購入や飲食代金決済もスマホで可能となる中、利用者の利便性や満足度の向上を目指しているそうです。
楽天としては今後も楽天ペイ(アプリ決済)や楽天ポイントが使える店舗を拡大し、身近にキャッシュレス決済が体験できる環境を整えてくれるそうです。楽しみだよね。
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