KKRとマリオットインターナショナルで「Four Points Express by Sheraton」を14軒開業！ユニゾの函館、盛岡、宇都宮、横浜、名古屋、金沢、京都、大阪、神戸、博多など

KKRとマリオットインターナショナルが新ホテルブランド「Four Points Express by Sheraton（フォーポイント・エクスプレス・バイ・シェラトン）」を開業します。

マリオットボンヴォイアメックス

ユニゾグループが所有する函館、盛岡、宇都宮、横浜、名古屋、金沢、京都、大阪、神戸、博多などに展開する14軒のホテルを改装してマリオットの中価格帯のホテルとして、アジア太平洋で初めて新ホテルブランドとして開業します。

今回のKKRとマリオットの提携により、手ごろな価格帯で宿泊しやすいホテルが開業することで、国内旅行や出張で便利に利用できそうです。

今後展開する14軒のフォーポイント・エクスプレス・バイ・シェラトンはマリオットボンヴォイに参加する予定で、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムに付帯するマリオットボンヴォイのゴールドエリートの特典が利用できます。

ホテル・メンバーシップでマリオットボンヴォイゴールドエリートが付帯

海外出張でプラチナ・セクレタリー・サービスで各種手配が可能

ホテル滞在で100円＝18.5ポイント相当貯まり、客室のアップグレードも期待できる！

年間35泊 or 400万円利用でプラチナエリートが付帯、年間150万円利用で無料宿泊特典

年間100万円利用でゴールドエリートが付帯、年間150万円利用で無料宿泊特典

【目次】

マリオットボンヴォイアメックスプレミアム

米国の投資会社KKRとマリオットインターナショナルは新ホテルブランドとして、ユニゾグループが日本に展開する14軒のホテルを改装して、「Four Points Express by Sheraton（フォーポイント・エクスプレス・バイ・シェラトン）」として開業します。

なぜ、このような提携が実現したのでしょうか？

2023年にマリオットインターナショナルが中価格帯のホテル市場への参入を表明していましたが、この度「Four Points Express by Sheraton」としてアジア太平洋地域で初めて日本に誕生します。

今回、ユニゾグループが所有するホテルをKKRが買収し、マリオットと共に函館、盛岡、宇都宮、横浜、名古屋、金沢、京都、大阪、神戸、博多などに展開する14軒のホテルが2024年後半に改装を終え、新たに3,600室を超える客室がポートフォリオに加わります。

最近、マリオットの日本国内におけるホテル進出が凄い勢いで展開しているので、マリオットボンヴォイアメックスやマリオットボンヴォイアメックスプレミアムを持つメリットが相当高くなっています。

旧SPGアメックスはスターウッドホテルとの提携カードでしたが、マリオットインターナショナルがスターウッドホテルを買収して新しくマリオットボンヴォイとして誕生して以来、多くのホテルが参加したことで大きくメリットを向上しました。

ホテル・メンバーシップでマリオットボンヴォイゴールドエリートが付帯

海外出張でプラチナ・セクレタリー・サービスで各種手配が可能

年間35泊 or 400万円利用でプラチナエリートが付帯、年間150万円利用で無料宿泊特典

年間100万円利用でゴールドエリートが付帯、年間150万円利用で無料宿泊特典

マリオットボンヴォイアメックス

新たにFour Points Express by Sheratonとして展開する14軒のホテルは、マリオットボンヴォイに参加します。

2024年現在、マリオットボンヴォイは世界中に2億人以上の会員を抱える旅行プログラムです。

そのため、Four Points Express by Sheratonに滞在の際はマリオットボンヴォイアメックスプレミアムに付帯するマリオットボンヴォイのゴールドエリートの特典を受けられるため、持つ価値が今まで以上に高まることは間違いありません。

2024年後半には日本国内の14軒のKKRホテルがフォーポイント・エクスプレス・バイ・シェラトンに改装となりオープンする予定です。

など、14軒のホテルが対象です。

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