ヒルトンアメックスに入会すると、ヒルトンオナーズのゴールド会員が自動付帯します。
一般的にヒルトンオナーズのゴールド会員になるには、1年間で20滞在または40泊の宿泊実績が求められますが、ヒルトンアメックスに入会で獲得できるのはメリットが大きいです。
ヒルトンオナーズのゴールド会員は、世界中のヒルトンポートフォリオ内のホテルに滞在で朝食2名分無料、部屋のアップグレード(当日による)など多くの特典・サービスを受けることができます。
ヒルトンオナーズゴールドの中でも特にメリットが大きい特典・サービスをご紹介します。
ホテル修行不要!ヒルトンアメックスプレミアムなら卓上で200万円使える方は、ヒルトンオナーズのダイヤモンドで年に数回の滞在でも世界中のヒルトンホテルで最上級のおもてなしが体験できる
世界中のヒルトンホテルで毎朝の朝食が無料になる
【目次】
- ヒルトンアメックスにヒルトンオナーズゴールドが付帯
- ヒルトンアメックスプレミアムならダイヤモンドが狙える
- ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズ ゴールド会員とは
- ヒルトンアメックス、ヒルトンオナーズゴールド会員なら、毎日の朝食が無料(最大2名分)
- ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズ会員なら、2人目の宿泊料金が無料
- ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズゴールド会員なら、客室のアップグレードがあるかも?
- ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズゴールド会員なら、レイトチェックアウトが叶うかも?
- ヒルトンオナーズゴールド会員なら、80%のボーナスポイントがもらえる
ヒルトンアメックスにヒルトンオナーズゴールドが付帯
ヒルトンアメックスカードまたはヒルトンアメックスプレミアムカードに入会でヒルトンオナーズのゴールド会員が付帯します。
ヒルトンオナーズのゴールドは通常、1年間で20滞在または40泊以上の宿泊実績が求められます。
1泊13,000円の客室に20滞在した場合、260,000円掛かりますが、ヒルトンアメックスカードなら年会費16,500円でなれちゃいます。
正攻法でヒルトンオナーズのゴールド会員になるのはかなりハードルが高いですが、ヒルトンアメックスカードに入会するだけでヒルトンオナーズのゴールドになれるのはメリットが大きいです。
ヒルトンアメックスカードは年会費16,500円とアメックスグリーンとほぼ同等の年会費となりますが、旅行好きな方であれば断然、ヒルトンアメックスカードがおすすめです。
その理由として、旅行で滞在するホテルをヒルトンポートフォリオ内のホテルにすることで、毎朝の朝食が2名分無料になります。
そして、2人目の宿泊代金も無料になります。
つまり、2人で年に数回、ヒルトンポートフォリオ内のホテルに宿泊するだけで年会費の元が取り戻せるだけのパフォーマンスが備わっています。
旅好きな方にはおすすめのクレジットカードです。
ホテル修行不要!ヒルトンアメックスプレミアムなら卓上で200万円使える方は、ヒルトンオナーズのダイヤモンドで年に数回の滞在でも世界中のヒルトンホテルで最上級のおもてなしが体験できる
世界中のヒルトンホテルで毎朝の朝食が無料になる
ヒルトンアメックスプレミアムならダイヤモンドが狙える
ヒルトンアメックスカードまたはヒルトンアメックスプレミアムカードに入会でヒルトンオナーズのゴールド会員が付帯します。
特にヒルトンアメックスプレミアムカード限定の特典として、年間200万円以上の利用でヒルトンオナーズのダイヤモンド会員になれます。
ヒルトンオナーズのダイヤモンドは通常、1年間で30滞在または60泊以上の宿泊実績が求められます。
1泊13,000円の客室に30滞在した場合、390,000円掛かりますが、ヒルトンアメックスプレミアムカードなら年会費66,000円と年間200万円以上の支払いでなれちゃいます。
正攻法でヒルトンオナーズのダイヤモンド会員になるのはかなり時間が掛かりハードルが高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードなら条件を満たすとヒルトンオナーズのダイヤモンドになれるのはメリットが大きいです。
ネット広告や各種税金など、卓上で200万円以上利用できる方はヒルトンアメックスプレミアムカードで毎年、ヒルトンオナーズのダイヤモンドになれるので、年に数回の滞在でも最上級のおもてなしが体験できます。
これがヒルトンアメックスプレミアムカードの一番のメリットになります。
ヒルトンアメックスプレミアムカードは年会費66,000円(税込)と他社プラチナカード以上の年会費となりますが、旅行好きな方であれば断然、ヒルトンアメックスプレミアムカードがおすすめです。
その理由として、年間200万円以上利用できる方はヒルトンオナーズのダイヤモンドが付帯、旅行で滞在するホテルをヒルトンポートフォリオ内のホテルにすることで、毎朝の朝食が2名分無料になります。
そして、2人目の宿泊代金も無料になります。
しかも、客室のアップグレードは1ベッドルームスイートまで含まれます。
スタンダードルームを予約してもエグセクティブラウンジが無料で利用できます。
世界中のヒルトンポートフォリオ内のホテルに滞在するごとに至れり尽くせりの最上級の滞在が叶います。
旅好きな方にはおすすめのクレジットカードです。
ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズ ゴールド会員とは
ヒルトンアメックスに付帯するヒルトンオナーズのゴールド会員はどんな特典を提供してもらえるのでしょうか。
正直、ヒルトンホテルをメインとしてご利用の方は、ヒルトンオナーズのゴールド会員だけでも滞在ごとに相当なメリットを享受することができます。
ヒルトンアメックスカードは年会費16,500円(税込)と他社ゴールドカードより高い年会費設定になっていますが、「年会費分を取り戻せるか?」という点で考えるとヒルトンアメックスカードが断然有利です。
ヒルトンオナーズのゴールドの主な特典として、毎日の朝食が最大2名分無料になり、2人目の客室料金が無料、客室のアップグレードが最大エグゼクティブフロアまで、Wi-Fi無料などがあります。
ヒルトンアメックスカードまたはヒルトンアメックスプレミアムカードに入会するだけで、ヒルトンオナーズのゴールド会員が付帯するので、ヒルトンホテルのスタンダードルームを呈示してある客室料金するだけで、毎日の朝食が無料、2人目の客室料金が無料で宿泊できます。
ヒルトンオナーズのゴールド会員で一番嬉しいのが、毎日の朝食が無料になることではないでしょうか。
正直、2名で年に数回の滞在でも毎日の朝食が無料になるので、年会費分は取り戻せる感じはあります。
ヒルトンアメックス、ヒルトンオナーズゴールド会員なら、毎日の朝食が無料(最大2名分)
ヒルトンアメックスに付帯するヒルトンオナーズのゴールド会員で一番嬉しいのが毎日の朝食が2名分無料になる特典です。
ヒルトンポートフォリオ内のホテルの滞在で最大2名分の朝食が無料になります。
日本国内だと、ダブルツリー by ヒルトンで朝食2,100円、ヒルトンホテルで朝食3,900円、コンラッドホテルで朝食4,900円ほどが毎日2名分無料になります。
ダブルツリー by ヒルトンなら2名で4,200円ほど、ヒルトンホテルなら2名で7,800円ほど、コンラッドホテルなら2名で9,800円ほどが無料になります。
ヒルトンアメックスカードの醍醐味となるのが、毎日の朝食が無料になることで、年に数回の滞在でも年会費の元が取り戻せるだけの料金負担が無くなります。
日本ではブッフェ形式の朝食となり、海外ではコンチネンタルブレックファストになります。
ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズ会員なら、2人目の宿泊料金が無料
ホテルを予約する際に人数を入力しますが、1名と2名の宿泊では数千円ほどの違いが出てきます。
ヒルトンアメックスカードを持っていると、1名分の客室料金で2名分の予約ができるので滞在ごとに数千円ほど割引になると同等の特典が備わっています。
2名で年に数回の滞在でも数千円の割引になりますので、ヒルトンアメックスの年会費の負担軽減に貢献しています。
ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズゴールド会員なら、客室のアップグレードがあるかも?
ヒルトンアメックスに付帯するヒルトンオナーズのゴールド会員の特典に客室のアップグレードがあります。(空室状況による)
基本的に1ランク上の客室タイプへアップグレードとなります。
部屋のアップグレードができるのは最大エグゼクティブルームまでとなり、スイートルームへのアップグレードはありません。
予約した1つ上の客室がエグゼクティブルームである場合、当日の空室状況によりエグゼクティブルームへアップグレードがあるかもしれません。
グローバルの規約ではヒルトンオナーズのゴールド会員はエグゼクティブルームまでとありますが、当日の客室の稼働状況により異なります。
エグゼクティブルームへアサインしていただくと、もちろんエグゼクティブラウンジの利用も可能となります。
ヒルトンアメックスプレミアムカードも同様にヒルトンオナーズのゴールドが付帯しますが、年間200万円以上の条件を満たした方はヒルトンオナーズの最上位、ダイヤモンド会員になれます。
基本的に2ランク上の客室タイプへアップグレードとなります。
グローバルの規約ではヒルトンオナーズのダイヤモンドはキングタイプのスイートルームまでアップグレードとありますが、当日の客室の稼働状況により異なります。
いずれの場合も当日の空室状況とほてるの裁量によるものとなります。
対象ホテルによくご滞在の方であれば「常連様」ということになり、上記の限りではなくサプライズ的な対応があるかもしれません。
正直なところ、私の体験ですが、対象ホテルに年間で多く滞在されている方(常連さん)が一番優遇される傾向にあります。
上記以外にもお誕生日、結婚記念日など特別な日であったり、特に海外旅行の場合はフライトにより到着時刻や出発時刻などの影響がありますがなるべく希望に添えるように努力をしていただけます。
年に数回の滞在でも部屋のアップグレードが叶えば数千円~1万数千円ほどの割引になりますので、ヒルトンアメックスの年会費の負担軽減に貢献してくれます。
ヒルトンアメックスのヒルトンオナーズゴールド会員なら、レイトチェックアウトが叶うかも?
ヒルトンアメックスに付帯するヒルトンオナーズのゴールド会員の特典にレイトチェックアウトがありますが、ヒルトンホテルは具体的な時間の指定がありません。
ヒルトンホテルの場合、レイトチェックアウトは一般的に通常のチェックアウト時刻より1~2時間後までとなります。
マリオットボンヴォイと比較すると、特にヒルトンオナーズダイヤモンドは渋チンです。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上のレイトチェックアウトは16時までですが、ヒルトンオナーズのダイヤモンドは最大14時までとなります。
午前11時が通常のチェックアウトであれば、正午から13時までとなります。
正午が通常のチェックアウト時刻であれば、13時から14時までとなります。
これはヒルトンオナーズのダイヤモンド会員でも同様です。
私はこれがヒルトンホテルのデメリットであると考えます。
マリオットボンヴォイの場合、ゴールドエリートは14時まで、プラチナエリート以上は16時までとレイトチェックアウトはかなり優遇されています。
ホテルでゆっくりと過ごしたい方はマリオットボンヴォイアメックスを持つ方がメリットが大きいと感じるかもしれません。
ヒルトンオナーズゴールド会員なら、80%のボーナスポイントがもらえる
ヒルトンのポートフォリオ内のホテルやリゾートに滞在すると、ベースポイントとボーナスポイントがもらえます。
ベースポイントは客室料金に応じて計算されます。
ヒルトンアメックスは付帯するヒルトンオナーズのゴールド会員として獲得した全てのヒルトンオナーズのベースポイントに対して80%のボーナスポイントが自動的に加算されます。
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員は100%のボーナスポイントがもらえます。
ヒルトン系列ホテルに滞在時にもらえるボーナスポイントだけではなく、ヒルトンオナーズ提携クレジットカードのヒルトンアメックスを利用することで多くのヒルトンポイントが獲得できます。
ホテル修行不要!ヒルトンアメックスプレミアムなら卓上で200万円使える方は、ヒルトンオナーズのダイヤモンドで年に数回の滞在でも世界中のヒルトンホテルで最上級のおもてなしが体験できる