ダイナースクラブの親会社である三井住友信託銀行の日本橋・三井本館の
内部や東洋一の大金庫を解説と共に見学するイベントが開催されます。
三井本館の内部なんてめったに見ることができないので、
ダイナースクラブカード、ダイナースクラブ プレミアムカード会員の方は
ぜひご参加ください。
重要文化財・三井住友信託銀行の三井本館の見学について
ダイナースクラブカード、ダイナースクラブ プレミアムカード会員限定で
親会社の三井住友信託銀行の日本橋・三井本館の内部と東洋一を誇る大金庫を
エピソードを交えながら見学できるイベントが開催されます。
三井本館は1929年(昭和4年)に海外の建築技術を採用して建てられた歴史ある
建造物です。
日本橋を代表する町並みであり、国の重要文化財であり、
現在も三井住友信託銀行の日本橋支営業部と東京中央支店の店舗として
営業を続けています。
この歴史ある三井本館の内部と重量が50トンもある分厚い扉の大金庫を
解説付きで見学できるそうです。
見学の後、経験豊富な方が資産運用のノウハウや相続・遺言と
不動産の基礎知識などをわかりやすく解説していただけるセミナーもあるそうです。
何とも贅沢なイベントなのでしょうか。
僕も参加したいです。
三井本館とは
1929年(昭和4年)に竣工されました。
現在でも日本橋営業部と東京中央支店として営業を継続されています。
こんな素敵な支店があるなら僕は東京中央支店に預金を預けたいです。w
三井本館は海外の建築技術を採用されてるということもあり、
アメリカ様式の建物でとても品格があるように感じます。
この建物は国の重要文化財であり、
歴史もあり、建築的な価値も備わっているらしいです。
アメリカ的な建物と言いながらローマにあるような柱が特長ですよね。
外装には花崗石という御影石が使われているらしく、
コリント式列柱が特長です。
また、内装もイタリア産の大理石がが用いれら、
床にはトラヴァーチン、レッドレヴァンドが敷き詰められています。
これらが重なり合ってか、
かなり重厚感のある造りといった印象を持ちますね。
アメリカ風な古典主義の様式と言うよりも、
ヨーロッパ風の建物じゃなかと?と思いますね。
三井本館 の大金庫とは
三井住友信託銀行の大金庫は地下1階にあり、
扉の重量は50トンもあるらしく東洋一の大金庫といわれています。
1929年(昭和4年)に米国モスラー社に特注して作ってもらったそうです。
金庫内部は317㎡もあるらしいく、
金庫を守るための扉の重量は50トンあります。
扉の輸送では日本橋が落ちる恐れがあったので水上で日本橋川を
上って新常盤橋際で陸揚げしたという話もあるみたいですね。
三井本館見学の概要
開催日時 :2017年2月4日(土)11:00~12:30 (10:40~受付開始)
会場:三井本館
東京都中央区日本橋室町2-1-1(三越前駅から徒歩3分)
定員:先着30名(1名につき最大2名様まで申し込めます)
料金:1名1,000円または
ダイナースクラブ リワードポイント2,500ポイント必要です。
(飲み物と土産が付きます)
受付開始日:2016年11月30日(水)10:00~
ダイナースクラブ プレミアムカードは11月29日(火)10:00から
先着8名で先行予約があります。