各カード会社からブラックカードが発行されていますが、アメリカンエキスプレスのアメックスセンチュリオン、ダイナースクラブのダイナースプレミアムがブラックカードの最高峰に君臨している。
取得できる条件は厳しく、インビテーションを受け取るには相当な条件が必要らしい。
幻のブラックカードを手にいれると、どんな特典やサービスが付帯されているのか謎は深まるばかり。
インビテーションは不要で、いきなりアメックスプラチナのメタルカード(金属製)が持てる!只今、アメックスプラチナご入会キャンペーン実施中です。
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ダイナースクラブブラックカード
ダイナースプレミアムへの第一歩♬
ブラックカードとは
ブラックカードとは、そのカード会社の一番上のカードを意味します。
アメリカンエキスプレスがアメックスセンチュリオンを発行しましたが、そのカードの色が黒色であったことからブラックカードと呼ばれているのでしょう。
その後、各カード会社から多くのブラックカードが発行されています。
ブラックカードの定義するものはなく、各カード会社の最上級に位置するのがブラックカードで良いと思います。
アメリカンエキスプレスのアメックスセンチュリオン、ダイナースクラブのダイナースクラブ プレミアムカード、ジェーシービーのJCB THE CLASS(ザ・クラス)、スルガ銀行のVisa Infinite(インフィニット)、三井住友VISAプラチナカード、SBIカードのMasterCard WORLD、三井住友トラストクラブのSuMi TRUST CLUBプラチナカード、楽天ブラックカードなど、各カード会社からブラックカードが発行されています。
楽天カードは自らブラックカードと名乗っていところがカッチョいいですね。
ブラックカードの審査
ブラックカード中でも特にアメックスセンチュリオンカードは審査が難しく、インビテーションを受け取るのにも相当な金額を使うか、相当なクレヒスが必要であると考えられています。
双璧をなすのがダイナースクラブのダイナースプレミアムです。
ダイナースクラブカードに入会するのにも相当な厳しい審査をクリアする必要があります。
ダイナースクラブの審査はプラチナレベルの審査を採用しており、審査に通るのも一筋縄ではいきません。
ブラックカードの審査は厳しくなくてはならいと思います。
皆様憧れのブラックカードですので、
そう易々と審査に通しては意味がなくなりますし、目的もなくなりますよね。
ブラックカードは審査が厳しく、インビテーションの条件も非公開だからこそ価値があるのです。
各カード会社のブラックカードを目指すのであれば、希望するカード会社のクラシックカードまたはゴールドカードから始められ、しっかりとしたクレヒスを積み重ね、カード会社に「ブラックカードに相応しいお客様」と認めていただきましょう。
そのためには、まず、仕事、年収、クレヒス、遅延なしの4つが重要になってきます。
ブラックカードのインビテーション
インビテーションとはお誘いの意味があります。
カード会社からブラックカードに相応しい会員であると認められた方には、インビテーションが届けられます。
このインビテーションを受け取るまでには相当な年収が必要とされます。
インビテーションを贈るためにクレジットカード会社は何を見ていると思いますか。
「クレジットの意味理解しているか」をずっーと見ている(審査している)のです。
つまり、クレジットとは貸し付けですので、「借りたお金をきちんと期日に返済する能力のある人間なのか」を審査しています。
無担保でお金を貸すわけですから、信用のある方しか貸せません。
その単純そうに見える「借りて、返す」の繰り返しを長年続けていると、カード会社から「信用」の証明書がもらえます。
証明書が発行されると、「カードのランクを上げませんか」、つまり、「プラチナカードやブラックカードを持ちませんか?」とインビテーション(お誘い)が贈られるのです。インビテーションとは正直者の証明書なのですね。
ANAカード最上級のブラックカード
ANAダイナース プレミアムカード、ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード(SFC)
ブラックカードの条件が気になる
アメックスセンチュリオンやダイナースプレミアムなどのブラックカードを取得するための条件とはどんなものなのでしょうか。
まずは支払いに遅延がないことが第一条件になります。
そして、会員歴でしょうか。
これは、支払いの遅れがないことが条件で会員歴が長くなると、それなりに信用力が付いてきます。そうすると、有料会員の称号がいただけるようになり、プラチナカードやブラックカードの条件をクリアできるのではないでしょうか。
アメックスやダイナースクラブにMember sinceの刻印がしてるのをご存知ですか。
これは入会した年を打ち込んであります。
1998年ですと、member since 98と刻印してあります。
この数字が古いほど長く会員を継続している方ですので、信用力は桁違いです。
特にアメリカンエキスプレスはメンバーシンスを重要視しています。
Member Sinceの数字が古い会員であることがステータスとなります。
また、アメックスセンチュリオン会員にもこの条件が当てはまります。
ブラックカードの年収はいくら必要なの
ブラックカードが持てる年収はいくらからなのでしょうか。
年収ってクレジットカードに入会する際には重要な審査項目だと思いますが、その後は年収はそれほど重要ではない気がします。
ブラックカードを持つためには年収よりもクレヒスが最も重要だと僕は考えています。
年収はあくまで一つの指標であり、クレジットカードも持つ上での安定継続的な収入と支払い能力の有無を見る一つの方法にすぎません。
いくら年収が高い方でも支払いにルーズな方もいらっしゃれば、年収は平均的ですがきちんと支払い期日に支払いをされる方など、その方の性格が重要になります。これがクレヒスに直結しますので、あまり年収にこだわらなくてもよいと思います。
ブラックカードの年会費はかなり高額となります。
その高額な年会費を毎年払い続けるだけの年収は必要となりますね。
ブラックカードは単なる代金を決済するだけのクレジットカードではなく、休日にT&E(トラベル&エンターテインメント)を楽しむためのカードです。
余暇を楽しむためにはさらに投資が必要になりますね。
ブラックカードの高額な年会費、休日を楽しむためにはさらに費用が掛かります。
これらのことを考えると、年間の維持費は相当な金額となりますので、ブラックカードを持つ方の年収も自ずと導き出されてきますよね。
ブラックカードの年会費
ブラックカードの年会費はかなり高額となります。
最も高いブラックカードの年会費はアメックスセンチュリオンカードで、350,000円とも450,000円とも言われており、本当の年収はアメックスセンチュリオン会員のみぞ知る域にあります。
アメックスセンチュリオンは入会金が必要らしいです。
ダイナースプレミアムとアメックスプラチナの年会費は共に143,000円です。
ANA提携のANAダイナース プレミアムカードは170,500円の年会費が必要です。
ブラックカードはこの高額すぎる年会費を毎年払い続けないといけません。
単に持っているだけではなく、付帯されたベネフィットを使わないとブラックカードのメリットを享受できませんので、年会費以外にも相当なランニングコストが掛かりますね。
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