アメックスのポイントが爆上げのアゲアゲ!
対象加盟店ならメンバーシップリワードのポイントが爆上げのいつでも3倍ポイントがもらえる。
Amazonのプライムセール、タイムセールのタイミングで利用すると、さらにおとくになります。
アメックスのポイントプログラム「メンバー・シップ・リワード」でお得にポイントを貯める方法と使い方、お得な交換方法を解説します!
貯めたポイントの交換はカードの支払いに充当したり、提携航空会社のマイルに移行したり、体験型イベントに参加したりと多くの交換先があります。
アメックスプラチナなら海外3倍ポイント、国内対象オンラインショップで3倍ポイント
2018年9月1日よりアメックスのポイントが3倍になる爆上げのポイントプログラムがスタートしました。
メンバーシップリワードプラス(3,300円)とボーナスポイントプログラム(無料)に登録のうえ、対象の加盟店でアメックスのカードを使うと、いつでもポイント3倍が貯まります。
ポイント3倍の条件として、メンバーシップリワードプラスに参加しているアメリカンエキスプレス(アメックス)のカード会員が対象で、毎年9月1日〜8月31日までの期間でAmazon、Uber Eats 、ヨドバシカメラ、JAL、Yahoo、HIS、iTunes Store、一休.com、アメックストラベルオンラインなど対象のオンライン加盟店で100円=3ポイントで通常の3倍ポイントがもらえます。
- アメックスのポイント(メンバーシップ・リワード)とは
- アメックスのポイントが爆上げ!いつでも3倍貯まるプログラムがスタート
- ポイントがいつでも3倍貯まる加盟店
- アメックスプラチナカードなら海外でいつでもポイント3倍
- ポイント有効期限はいつまで?
- メンバーシップ・リワード・プラスとは
- お得にポイントを貯める
- ポイントをお得に使う
- ポイントフリーダム
- ポイントを非日常の体験で楽しむ
- ポイントをANAマイルに移行は年間40,000ポイント(マイル)まで
- ポイントをマイルに交換する
- ポイントを提携するホテルグループのポイントに交換する
- ポイント交換おすすめ
- ポイントをマイルに交換する際に注意すること
- ポイントで支払う
- アメックスのポイント還元率
アメックスのポイント(メンバーシップ・リワード)とは
アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」は、100円=1ポイントで無駄なく貯めることができます。
国内最大級の加盟店ネットワークでお買い物やレストラン、オンラインショッピングなど、様々なシーンでポイントを貯めることができます。
貯めたポイントは、提携航空会社のマイル、参加ホテルのポイント、カード利用後の代金に充当、百貨店ギフトカード、楽天スーパーポイントやTポイント、7,500以上の厳選されたアイテムなどに交換することができます。
アメックスのポイントは100円=1ポイントで無駄なく貯まるので、今まで現金払いをしていた方はポイントを貯める楽しさ、使う楽しさをどうぞご体験ください。
現金で支払っても何も貯まらないので、楽しさが半減します。
アメックスならカードを使って貯めたポイントの使い道で悩む楽しさがあります。
※100円=1ポイントで加算されない加盟店(200円=1ポイント)、年会費などポイント対象外の利用分もございます。
ビジネスを成功へ導く特典・サービスが付帯
経理業務を効率化、出張をサポート、充実のポイントプログラム
24時間365日 セクレタリーサービス(秘書)で、レストラン・ホテル・航空券の予約が可能
ビジネスカード(個人・法人)の年会費は会計上、経費として計上することができます。
アメックスのポイントが爆上げ!いつでも3倍貯まるプログラムがスタート
メンバーシップリワードプラスに登録しているアメリカン・エキスプレスのカード会員は対象の加盟店でアメックスのカードを利用すると、いつでもポイント3倍になる「ボーナスポイントプログラム」がスタートしました。
ポイントが3倍になる条件ですが、メンバーシップリワードプラス(年間3,300円/自動更新)に参加し、かつボーナスポイントプログラム(無料)に登録することで、対象の加盟店でいつでもポイントが3倍になります。
1年間のボーナスポイントの上限は100,000ポイント(500万円利用分)までとなります。
- プログラム年度(期間):毎年9月1日〜翌年8月31日
ポイントがいつでも3倍貯まる加盟店
-
Uber Eats(Uber Eats アプリ、Uber Eats ウェブサイト)
-
ヨドバシカメラ(ヨドバシ・ドット・コム、石井スポーツ、アートスポーツ)
- 一休.com(一休.comにてご予約の国内宿泊)
- Amazon.co.jp,Amazonマーケットプレイス,Kindle 本,Amazon Business
- Yahoo! JAPAN(ヤフーショッピング、ヤフオク Yahoo!かんたん決済、ヤフー官公庁オークション)
- iTunes,App Store,iBooks,Apple Music
- JAL公式ウェブサイト(JAL国内線・国際線)
- H.I.S.(海外航空券、事前決済となる海外ホテル、海外航空券+ホテルセット販売、海外パッケージツアー、海外オプショナル・レンタカー)
- アメリカントラベルオンライン(事前決済で購入のホテル・レンタカー、国内航空券 会員専用国内航空券販売サイト)
その他、条件がありますので、ご利用前にご確認ください。
アメックスプラチナなら海外3倍ポイント、国内対象オンラインショップで3倍ポイント
メンバーシップリワードに参加のうえ、ボーナスポイントプログラムにご登録でポイント3倍貯まるから
メンバーシップリワードプラスに参加、ボーナスポイントプログラムに参加でAmazonでお買い物がポイント3倍に!
アメックスプラチナカードなら海外でいつでもポイント3倍
アメックスプラチナ会員は海外(外貨建て現地通貨)での決済でいつでもポイントが3倍貯まります。
国内からオンラインショッピングの場合でも外貨建て決済であれば3倍ポイントとなります。
ボーナスポイントプログラムに登録を済ませることで、海外で利用するとアメックスの使える加盟店であれば、いつでもポイントが3倍貯まります。
プログラム期間は、「毎年9月1日〜翌年8月31日」をプログラム年度とします。
1年間のボーナスポイントがもらえる上限は、100,000ポイント(500万円利用分)までとなります。
かなり多くの利用金額までボーナスポイントの対象ですので、安心できますね。
海外出張や海外旅行が多いアメックスプラチナカード会員はメリット絶大ですね。
ポイント有効期限はいつまで?
アメリカン・エキスプレスのポイント有効期限は、通常3年間となっています。
ただし、一度賞品と交換したり、メンバーシップ・リワード・プラス(参加費:年間3,300円/自動更新)に参加することで、ポイントの有効期限が無期限となりますので、じっくりとポイントを貯めることができます。
アメックスに入会して3年目にポイントの使い道をご検討されてはいかがでしょうか。
3年間、アメックスを使っているとある程度のポイントが貯まっていると思われますので、マイルや賞品と交換するか、メンバーシップリワードプラス(3,300円/年間)に参加するか、いずれかをご検討ください。
そうすることで4年目以降、アメックスのポイントは有効期限がなくなり、ずーっと貯め続けられるようになります。
じっくりとポイントを貯めて欲しい賞品のポイント交換数まで貯め続けることもできます。
僕の体験ですが、アメックスに入会して3年目にメンバーシップリワードプラスに参加して、ポイントをANAマイルに交換しました。
メンバーシップ・リワード・プラスとは
メンバーシップリワードプラスはメリット絶大です。
メンバーシップ・リワード・プラスの3つのメリットをご紹介します。
- 登録するとポイント有効期限が無期限になる
- 提携航空会社パートナーへのマイル移行レートがアップする
- 利用代金の支払いやアイテム交換の際、ポイント交換レートがアップする
上記でもご紹介しましたが、アメックスのポイントは通常、3年間のポイントの有効期限がありますが、メンバーシップリワードプラスに参加することで、3年間の有効期限が無期限となります。
また、ポイント交換のレートがアップしますので、より少ないポイント数で交換できたりします。
メンバーシップリワードプラスには参加費が年間3,300円で掛かります。
次年度以降は自動更新となります。
メンバーシップリワードプラスに参加することで、提携航空パートナーのマイル交換やホテルポイントプログラム、ポイントフリーダムでの交換レードがアップしますので、ポイント交換を希望される方はメンバーシップリワードプラスへの参加をおすすめします。
たとえば、ANAマイルに移行する場合、メンバーシップリワードプラスに参加していると1,000ポイント=1,000マイルですが、参加していないと2,000ポイント=1,000マイルになるので、ポイント数が損しますよね。
裏技ですが、これ言っちゃうとアメックスさんに怒られるかもしれませんが、新規入会から3年経過するまでにメンバーシップリワードプラスに参加して、マイルに移行するなどして、次年度の更新前に解約をすると毎年参加費が掛かりません。
※メンバーシップリワードプラスは一度登録すると自動更新になりますが、毎年登録する必要はありません。
それ以降はアメックスのポイントに有効期限はありませんので、貯まるだけ貯めることができます。
また必要になった年にメンバーシップリワードプラスに参加してポイントを移行して、必要に応じて参加してはいかがでしょうか。
ポイントがある程度貯まってからメンバーシップリワードプラスに参加して賞品(マイルなど)に交換してから次年度は解約して、欲しい賞品が見つかってから参加して交換するというサイクルで上手く活用してください。
ポイント移行しない年は参加する必要もありません。
僕の場合ですが、アメックスゴールドやアメックスプラチナのポイントはずっと貯め続けています。
メンバーシップ・リワード・プラスは自動更新なので、次年度の更新時はご注意ください。
お得にポイントを貯める
毎日のように利用する現金での買い物をアメックスのカードに変更するだけでポイントが貯まります。
コンビニ、スーパーマーケット、月々の電気、ガスなど公共料金も無駄なくポイントが貯まります。
100円または200円=1ポイントで貯まります。
※一部ポイント付与対象外もありますので、ご確認をお願いします。
iPhone11、iPhone12、iPhone12 Pro MAXなどに搭載のApple Pay(アップルペイ)にアメリカン・エキスプレスのカードが設定できますので、QUICPay(クイックペイ)の加盟店でポイントが貯まります。
Tポイント、dポイント、楽天ポイントなどと合わせて、ポイントの二重取りができますので、お得にポイントを貯めることができます。
アメックス会員の方で対応するiPhoneをお持ちの方はぜひApple Pay(アップルペイ)でポイントの二重取りでお得にポイントを貯めてください。
アメックスって使えるところが多いので、ポイントがたくさん貯まります。
マクドナルドでもアメリカン・エキスプレスのカードでクレジットカード払いやApple PayのQUICPay払いができて、dポイントまたは楽天ポイントのポイントの二重取りができますよ。
■100円=1ポイントで無駄なく貯まる
アメリカン・エキスプレスのポイントは通常、100円=1ポイントで取りこぼしなくポイントを貯めることができます。
200円=1ポイントで貯まったりポイント加算対象外もございますので、事前にご確認のうえご利用ください。
■ボーナスポイントパートナーズ
アメックスのポイントを効率よく貯めるためには、ボーナスポイントパートナーズを利用すると、通常よりも多くポイントを貯めることができます。
レストラン、ショッピング、レジャー施設など、多くの対象加盟店で利用することでメリットを受けられます。
■家族カードや追加カードのご入会でポイントが貯まる
家族カードや追加カードを発行することで、基本カード会員にポイントが合算されるので、とても効率よくポイントを貯めることができます。
個人カードはご家族でご一緒に、ビジネスカードは社員の方にも発行することで、ポイントを貯める楽しみがありますね。
ちなみにアメックスゴールドの家族カードは1枚目の年会費が無料で持つことができます。
カードの色もアメックスゴールド、アメックスグリーンと選択できるのも嬉しいですよね。
やはりおすすめはアメックスゴールドの家族カードを発行することですね。
付帯されている特典が多いので魅力的ですよね。
ポイントをお得に使う
アメックスで貯めたポイントは多くの交換方法があります。
ご自身のライフスタイルに応じてポイントの使い方を選べるのもアメリカンエキスプレスの魅力ですよ。
アメリカン・エキスプレスのポイントはたくさんの使い道が用意されているので、それぞれのライフスタイルに応じて使い方を選べるのでメリットは大きいです。
おすすめはカード利用代金にポイントを充当することです。
ポイントで利用金額分を支払うので、現金の出費負担を減らせます。
僕はアメックスのポイントをJALやANAのマイルに交換していますが、ある程度貯まってからマイルに移行しています。
アメックスのポイントで貯めることで有効期限がありませんので、じっくり貯めてからANAマイルに移行するようにしています。
ご注意いただきたいのが、JALやANAのマイルに移行した時点でそれぞれの航空会社のマイルは有効期限があります。
ですので、アメックスのメンバーシップリワードのポイントで貯めておいて、マイルに交換したい時にマイルへ移行することでマイル失効のリスクが軽減されます。
※アメックスのポイントは通常3年間の有効期限がありますが、一度賞品と交換するか、メンバーシップリワードプラス(3,300円/年間)に参加することで有効期限が無期限になります。
ポイントフリーダム
ポイントフリーダムですが、名前の通り、様々なポイントの使い道が用意されています。
■カード利用後の代金に使う
日常のお買い物や公共料金の支払い、レストランの利用分など、様々な支払い代金にポイントを充当することができます。
毎月の支払い分をポイントで充当することで、現金の出費が抑えられるのは魅力的ですよね。
■店舗で支払いに使う
ポイントフリーダム対象店舗でお買い物時にポイントをその場で使える提携店の商品券に交換することができます。
ポイントを商品券に交換してお買い物をするので、カード利用金額が少なく済みますね。
対象店舗:ヨドバシカメラ、高島屋
■オンラインショッピングの支払いで使う
オンラインショッピングでアメックスのポイントを使って、簡単・便利に支払うことができます。
American Express SafeKey(アメリカン・エキスプレス・セーフキー)のワンタイムパスワードを使って安全にオンラインショッピングをお楽しみいただけます。
ネットショッピングが多い方にはポイントを利用することで現金の支出が少なく済み、お得に利用できそうですね。
メンバーシップリワードプラスに参加することで優遇レートでポイント交換することができます。
- メンバーシップリワード未登録:1ポイント=0.3円
- メンバーシップリワード登録:1ポイント=0.5円
■Eクーポンとして使う
アメックスのポイントはEクーポンに交換して利用することもできます。
これは便利で、その場で直ぐにポイントをEクーポンを交換してお支払いに利用することができます。
Eクーポン例:
Amazon.co.jp、iTunes、ファミリーマート、すかいらーく、スターバックス、ミスタードーナス、ローソン、など
■商品券に交換して使う
アメックスのポイントを百貨店共通商品券、百貨店ギフトカードなど様々なクーポンに交換できます。
交換レートは、3,000ポイント=1,000円分の商品券となります。
■楽天スーパーポイントやTポイントに交換して使う
アメックスのポイントは、楽天スーパーポイントやTポイントに交換することができます。
どちらのポイントも人気があり、多くの方が貯めていると思いますが、アメックスで貯めたポイントを移行できるのは大変嬉しいことですね。
メンバーシップリワードに参加することで交換レートが良くなりますので、ぜひご登録をおすすめします。
メンバーシップリワードプラス未登録:
- 楽天スーパーポイント3,000ポイント=1,000ポイント
- Tポイント3,000ポイント=1,000ポイント
メンバーシップリワードプラス参加:
- 楽天スーパーポイント3,000ポイント=1,500ポイント
- Tポイント3,000ポイント=1,500ポイント
最小交換ポイント数は、1回3,000ポイントから上限なしで交換できます。
■厳選された7,500以上のアイテムに交換できる
アメックスのポイントは体験をテーマにしたアイテム、季節やトレンドにあったアイテムなど、バラエティ豊かな500以上の賞品が用意されています。
アメリカン・エキスプレスロゴ入りグッズや家電、カメラ、AV機器など日常使いにうれしいアイテムと交換することができます。
体験のアイテムは、アウトドア、ビューティー&ヘルス、カルチャーなどから選べます。
アメックスのポイントは様々なアイテムと交換できることが魅力となります。
ポイントを非日常の体験で楽しむ
アメリカン・エキスプレスのカードで貯めたポイントは、非日常を体験できる特別なアイテムに交換することができます。
僕のおすすめは、参加型イベントにポイントで申し込むことでしょうか。
醍醐寺の花見、USJの貸切ナイト、横浜や東京で花火大会、清水寺の特別拝観などアメックス会員限定のイベントもアメックスのポイントを利用して参加することができます。
■ポイントを特別なアイテムに交換する
アメックスのポイントを利用してペニンシュラ東京のスイートルーム宿泊券や車などに交換できるなど、日常では味うことのできない驚きのアイテムに交換することができます。
■オリジナルイベントにポイントで参加できる
アメックスのポイントを利用して「USJ貸切ナイト」「横浜や東京で花火鑑賞」「世界遺産 清水寺の夜間特別拝観」「醍醐寺の花見」「世界の青木功プロと夢のラウンドプレー 」など、アメリカン・エキスプレスのカード会員限定のイベントに参加することができます。
■旅行商品にポイントを使う
アメックス のポイントは、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン、H.I.Sアメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク、日本旅行などを利用して各社航空券、パッケージツアー、宿泊などに使うことができます。アメックスのポイントで旅行に行けるお得な交換方法です。
ポイントをANAマイルに移行は年間40,000ポイント(マイル)まで
2019年1月よりアメリカン・エキスプレス(アメックス)のメンバーシップリワードのポイントをANAマイレージクラブ(AMC)に移行する際のポイント上限数が年間80,000ポイント(80,000マイル相当)から年間40,000ポイント(40,000マイル相当)に変更になります。
また、アメックスのポイントをANAマイレージに移行するには「ANAコース」へ参加する必要があるのですが、アメックスプラチナは年間5,000円(税抜き)から永年無料へ、他のプロパーアメックスカードは年間5,000円(税抜き)掛かりますが、アメックスのメンバーシップリワードのポイントを充当できるようになります。
貯めたポイントでANAコース年間登録費に充当できるので、少し負担が少なくなるかもしれません。
今回、ANAマイレージのポイント移行で年間80,000ポイントから40,000ポイントに変更になったのはアメックスだけではなく、ダイナースクラブでも同様に年間40,000ポイントまでと上限数が設けられます。#omg
ポイントをマイルに交換する
アメックスのポイントはJALやANAをはじめ、16の提携する航空会社のマイルに交換することができます。
※アメックスのポイントを各提携する航空会社のマイルやホテルグループのポイントに交換するには事前に各パートナーへの会員登録が必要となります。
僕が利用しているアメックスのポイントの利用方法はANAのマイルに交換することです。
ANAのマイルに交換して飛行機で旅行を楽しんでいます。
アメックスのポイントは有効期限を無期限にすることができますが、一度、ANAのマイルに交換した後はANAマイルの有効期限がありますので、注意が必要です。
また、ANAマイルに交換するには、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への参加費(5,500円/2年目以降自動更新)が別途必要となります。
ANAにポイントを移行する上限数があり、年間40,000マイル(1月〜12月)までとなります。
アメックスのカードを複数枚お持ちの場合は合算してとなります。
※2019年1月よりアメックスのメンバーシップリワードのポイント上限が年間40,000ポイント(40,000マイル相当)までと上限が変更になりました。
■マイル交換できる航空会社
- JAL「JALマイレージバンク」
- ANA 「ANAマイレージクラブ」
- デルタ航空 「スカイマイル」
- ブリティッシュ・エアウェイズ 「エグゼクティブ・クラブ」
- エールフランス/KLM航空 「フライングブルー」
- キャセイパシフィック航空 「アジア・マイル」
- タイ国際航空 「ロイヤルオーキッドプラス」
- シンガポール航空 「クリスフライヤー」
- スカンジナビア航空 「SAS ユーロボーナス」
- アリタリア-イタリア航空 「クラブ・ミッレミリア」
- フィンランド航空 「フィンエアー・プラス」
- エティハド航空 「エティハド ゲスト」
- エミレーツ航空 「エミレーツ・スカイワーズ」
- カタール航空「プリビレッジクラブ」
- チャイナエアライン 「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」
- ヴァージン アトランティック航空 「フライングクラブ」
ANAマイルにポイントを交換する場合、メンバーシップリワードプラスに参加していると1,000ポイント=1,000マイルに交換できますが、参加していないと2,000ポイント=1,000マイルになります。
またANA以外の提携航空会社のマイルに交換する場合はメンバーシップリワードプラスに参加している場合は1,250ポイント=1,000マイルに交換できますが、参加していない場合は2,000ポイント=1,000マイルになります。
ポイントを提携するホテルグループのポイントに交換する
アメックスのポイントは提携するホテルグループのポイントに交換することができます。
日本でもお馴染みのマリオットはヒルトンが参加しています。
- マリオットインターナショナル 「マリオットボンヴォイ」
- ヒルトン・ワールドワイド 「ヒルトンオナーズ」
アメックスのポイントは提携するホテルのポイントプログラムに交換することができます。
「ヒルトンオナーズ」「マリオットボンヴォイ(マリオットリワード)」 の2つのホテルのポイントに交換できます。
ホテルポイントへの交換も同様にメンバーシップリワードプラスに参加していると交換レートがアップします。
メンバーシップリワードプラスに参加している場合、ヒルトンホテルの場合は1,000ポイント=1,250オナーズポイントに、SPGの場合は1,000ポイント=990ポイントに交換ができます。
メンバーシップリワードプラスに未登録の場合は、ヒルトンホテルの場合は2,000ポイント=1,250Hオナーズポイント、SPGの場合は2,000ポイント=990ポイントになりますので、メンバーシップリワードプラスに参加している方がメリットがありそうですね。
ポイント交換おすすめ
アメックスで貯めたポイント交換でおすすめは、マイルに交換して特典航空券で海外旅行に行くことではないでしょうか。
ご自身で航空券を手配して海外に行くとなるとそれなりのお金が必要になりますが、アメリカン・エキスプレスのカードをメインとして使って、ポイントを貯めてANAや外資系航空会社のマイルに交換して海外旅行にいけば、旅費としてはホテル代が必要になるくらいでそれ以外の大きな出費はありませんよね。
海外旅行の費用で一番ウェイトを占めるのは飛行機代とホテル代だと思います。
飛行機代が不要になったので、ホテルをワンランク上にするも良し、高級レストランで美味しいディナーを食べるも良し、お土産に奮発するも良しで、アメックスのポイントをお得にマイル交換することがおすすめです。
僕も実際にアメックスのポイントはマイルに交換しています。
JALやANAをはじめ提携航空パートナー16社のマイルに交換することができます。
また、提携ホテルグループ2社のポイント・プログラムにも交換することができます。
海外旅行には行かない方でアメックスのポイント交換おすすめは、百貨店ギフト券や楽天スーパーポイントまたはTポイントに交換するのがおすすめです。
理由は、日常に密着しており、使い道も多くございますので、アメックスのポイントはギフト券、楽天スーパーポイントやTポイントに交換するのがおすすめです。
ポイントをマイルに交換する際に注意すること
アメックスのポイント交換でおすすめなのは、マイルに交換することですが、ここで注意することがいくつかございますのでご紹介します。
アメックスのポイントをマイルに交換するには、まず「メンバーシップリワードプラス」に参加する必要がございます。
「メンバーシップリワードプラス」参加の可否が選択できますが、参加する方が還元率がアップしますので、結果的にお得になります。
そして、ANAのマイルに交換するにはANAマイレージクラブの会員である必要があります。
まず、ANAマイレージクラブへご入会ください。ANAのサイトで申し込めます。
その次にアメリカン・エキスプレスのメンバーシップリワードプラスに参加します。
メンバーシップ・リワード・プラス参加登録費:3,300円年間/2年目以降自動更新が必要となります。
メンバーシップリワードプラス参加のメリットは還元率がアップしますし、通常、3年間のポイント有効期限が無期限となります。
アメックスのポイントの有効期限を無期限にする方法は他にもあって、一度でも賞品と交換するとポイントの有効期限が無期限になります。
アメックスの「メンバーシップ・リワード ANAコース」への参加費5,500円、2年目以降自動更新が別途必要となります。
また、ANAマイレージクラブ(AMC)へのポイント交換は年間(1月〜12月)で40,000マイルの上限が設けられています。
アメックスのカードを複数枚お持ちの場合でも合算して40,000マイルが上限となります。
ポイントで支払う
アメリカン・エキスプレスのポイントを支払いに利用することができます。
「ポイントフリーダム」でもご紹介しましたが、アメックスのポイントは様々な支払いに利用することができるんです。
「カード利用後の代金に支払う」「店頭で支払いに使う」「オンラインショッピングの支払いに使う」「Eクーポンで使う」「商品券に使う」「楽天スーパポイントに使う」「Tポイントに使う」など、多くの使い道があります。
この中で特に利用価値の高いのは、日常でよく使う「商品券」や「楽天ポイント」や「Tポイント」ではないでしょうか。
よく言われるのはポイント交換で一番人気なのは「商品券」らしいです。
なんとなく納得できるところですね。ちなみに僕のポイント交換は支払いに使わず、「ANAマイル」に交換しています。
アメックスのポイントは、お友達と行った映画代やディナー代の支払いに充当することができます。
アメックスのカードを利用した加盟店により所定の換算レートでポイント数が設定されており、交換分の合計金額が次回の請求分より差し引かれます。
なお、メンバーシップリワードプラスに参加の有無により換算レートが変化しますのでご注意ください。
■メンバーシップリワードプラスに未登録
- 換算レート:1ポイント=0.3円
※最小使用可能ポイントは3,000ポイントから
■メンバーシップシップリワードプラスに登録
- 航空会社での利用:1ポイント=1.0円
- ホテル・旅行代理店など加盟店での利用:1ポイント=0.8円
- 旅行関連以外での利用:1ポイント=0.5円
※最小使用可能ポイントは3,000ポイントから
※旅行代理店で航空券を購入した場合、航空会社での利用分として記載され上記の換算レートと異なる場合もあります。
アメックスのポイント還元率
基本的にアメックスのポイントは100円=1ポイントで貯まりますので、還元率は1%となります。
一部の加盟店では200円=1ポイントとなり還元率が下がります。
また、ボーナスポイントパートナーズでは、アメリカン・エキスプレスと特別に提携している加盟店となりますので、通常100円=1ポイントのところ、2ポイントや3ポイントもらえたりします。還元率2%や3%もありますよ。
折角、年会費を払ってアメリカン・エキスプレスのカードを持っているのですから、積極的にメインカードとして利用するようにしましょう。
あまり使わないのは逆に年会費に対す費用対効果が下がりますので、全体的な還元率も下がりますね。
僕自身は現在、アメックスプラチナ、アメックスゴールドやマリオットボンヴォイアメックス、ヒルトンアメックスなど、アメリカン・エキスプレスをメインカードとして利用するようにしています。
年会費無料のクレジットカードなどは100円=0.5ポイントと還元率は0.5%で1ポイントにも届きませんが、アメリカン・エキスプレスは100円単位できちんと1ポイントが貯まります。
1ポイントの価値は最高で1円にもなります。0.8円や0.5円などポイント交換する加盟店により価値は変動しますので、ポイントの価値を上げるためには1ポイント=1円の加盟店で交換するようにしましょう。
ちなみに1ポイント=1円の加盟店は航空券です。
この辺りも「海外といえば、アメリカン・エキスプレス」というフレーズに合致していますね。
ぜひアメックスで貯めたポイントは海外旅行の際に国際線の航空券に交換してください。
その際、メンバーシップリワードプラスに登録をお忘れなく。
アメックスのカードは年会費が掛かりますが、年会費はポイントの付与対象外となります。
また、アメックスのポイント付与対象外の加盟店もございますので、ご利用の際には注意してください。
還元率は0%ですぞ。アメックスのポイント対象外の加盟店での利用は他のポイント対象のクレジットカードを使うようにしましょう。
そうすることでお持ちのクレジットカード全体のポイント還元率が上がりますね。僕も実際にそうしています。
たとえば、Suicaなどですね。Suicaなどの交通系弟子マネーのチャージでアメックスのポイントは貯まりません。
Apple PayのSuicaも同様にポイント付与対象外ですので、還元率はありません。
アメックスのポイント還元率を上げるためには、通常の100円=1ポイントやボーナスポイントが貯まるボーナスポイントパートナーズを積極的に利用するようにしましょう。
ポイント付与に関しては、お持ちの他のクレジットカードと比較をし、アメックスをメインのクレジットカードで使いながらポイント付与対象外のお店は他のカードで決済をするようにして全体の還元率を上げませう。
2019年4月5日(金)からアメックスプラチナの申し込みがスタートしました。同時にアメックスプラチナ入会キャンペーンを実施中です。