実際にアメックスプラチナカードを使って感じた体験談やメリット・デメリットをブログ的口コミを交えご紹介します。
アメックスプラチナカードに年会費13万円(税抜)を払う価値はあるのか?
実際に体験してみた特典・サービスをご紹介します。
「アメックスプラチナカードって年会費13万円(税抜)だけど、どうしてこれだけ人気なの?」
「本当に持つメリットあるの?」知りたいですよね・・・。
「だから大人気なんだね。」の答えを・・・。
僕のアメックス歴15年以上の経験も交えてご紹介します。
2018年10月よりアメックスプラチナ、2018年11月よりアメックスビジネスプラチナは申し込みのできるプラチナカードになりました。
仕事の経費決済はアメックスビジネスプラチナで公私を区別しましょう。
2018年後半からアメックスプラチナカードの特典・サービスが大幅に向上し、メリットが拡大しています。
アメックスプラチナカードが金属製のメタルカードになったり、インビテーションでのみ手に入れることができたアメックスプラチナカードが申し込み制になったり、紹介で入会キャンペーンがあったり、国内対象オンライン店舗&海外利用全てでポイント3倍付与と、アメックスプラチナを取り巻く環境に大きな変化がありました。
アメックスプラチナカードを持つメリット・価値、支持され続けるプラチナカードの魅力をブログでご紹介します。
SPGアメックスも大人気です。
2年目以降更新ごとに世界中のホテルで無料宿泊できる特典がもらえます。入会でマリオットボンヴォイゴールドエリートが付帯します。
2018年10月15日(月)よりアメックスプラチナカードを新規発行される方は金属製のメタルカードが発行されます。
メタルカードは基本カードのみとなり、ACカードや家族カードは従来通りプラスティックのカードとなります。
素材は金属製で、表面にはカード番号は無く裏面に記載されています。
非常にすっきりしたカードデザイン(券面)になります。
米国では約1年半ほど前よりアメックスプラチナのメタルカードが先行発行されていましたが、この度、日本にも上陸することになりました。
また、ボーナスポイントプログラムも新しく導入され、毎年9月1日〜翌年8月31日までの期間中に国内の対象加盟店で利用すると、いつでもポイントが3倍で貯まります。
海外で外貨建て(現地通貨)の支払いだと、いつでも、どの加盟店でもポイントが3倍で貯まります。これは魅力的な特典となります。
アメックスプラチナはファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)を利用するとメリットが分かりやすいです。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、部屋のアップグレード、100米ドルのホテルクレジット、朝食2名分無料、Wi-Fi無料などお得感満載でベストレートと同じ料金ですよ。
センチュリオン(百人隊長)が真ん中に居座る堂々とした風貌で有名なアメックスプラチナカード、そのメリット・デメリット、気になる審査。
「どうしたらインビテーションがもらえるの?」
「空港ラウンジってどこにあるの?」
「プラチナカードの年会費はいくらなの?」
など多くの疑問を解決していきたいと思います。
アメックスプラチナカードは皆様、憧れのステータスのあるクレジットカードです。
20代でもアメックスプラチナカードが持てるのでぜひチャレンジしてください。
10年前は完全にインビテーションオンリーでしか取得できなかったアメックスプラチナカードですが、今では申し込むことができます。
ライバルのダイナースプレミアムも同様にインビテーションが無くても申し込むことができます。
そうなると本当のブラックカードはアメックスセンチュリオンのみとなりますね。
欲しいよね。憧れるよね。セレブだよね。僕には無理なので最初から諦めています・・・。w
いきなりアメックスプラチナカード、目指されますか?
ご不安な方はアメックスゴールドから育てましょう!
そう、アメリカン・エキスプレスは育てるクレジットカードなんです。
【目次】
- アメックスプラチナカードとは
- メリットはこれだ!
- 2018年10月15日(月)よりアメックスプラチナカードのメタルカードの発行がスタート
- オンラインから申し込みが可能(突撃)
- 必要とする条件は何?
- メリットは絶大!
- デメリットもある
- 口コミ・評判は上々
- 審査に通るための秘策は
- インビテーションは不要です
- 年会費に見合う価値がある
- 付帯する特典・サービス
- 年収はいくら必要なのか
- 限度額は一律に制限がありません
- 金属製のメタルカード
- アメックスセンチュリオンのインビテーションはアメックスプラチナカードから
アメックスプラチナカードとは
アメックスプラチナカードとは、アメリカン・エキスプレスインターナショナルが発行する高級クレジットカードで、プラチナカードのランクとなります。
非常にステータスがあり、豊富に特典・サービスが用意されており、多くのメリットを受けることができます。
アメックスプラチナカードの上にアメックスセチュリオンというブラックカードがあります。
この件に関してはアメリカン・エキスプレスは知らぬ存ぜぬです。w
アメックスプラチナカードは日本で最初のプラチナカードで、日本で「プラチナ・カード」として商標を取っています。
ちなみにアメックスゴールドも「ゴールド・カード」として日本で初めて発行されました。
それ以降、他社もゴールドカードやプラチナカードを模倣したクレジットカードを発行しています。
僕が実際にアメックスプラチナカードを持った当時は、アメックスプラチナカードはいきなり突撃(申し込み)で取得できないクレジットカードでした。
その前段階としてアメックスグリーン、アメックスゴールドのクレジットカードを利用してクレジットヒストリーを築いている内にアメックスプラチナカードのインビテーション(お誘い)が送られてくるという状況でした。
最近では、アメックスプラチナカードも申し込みのできるプラチナカードとなっていて、一般の方でも20歳以上の方であればオンラインから申し込むことができます。
アメックスプラチナカードの年会費は130,000円(税抜)で、非常に高い年会費の設定となっています。
特にT&Eカードと呼ばれるトラベルやエンターテインメントでは他社の群を抜いています。
旅行関連の特典・サービスが多く付帯されていて、そららを上手く活用することで十分納得のいくプラチナカードとなります。
これは昔から語り継がれていて、「アメリカン・エキスプレスは海外に強い」や「アメリカン・エキスプレスは余暇を楽しむカード」と言われており、単に決済をするのではなく、トラベル&エンターテインメントを楽しむためのカードだと。
カードの支払いだけでアメックスプラチナを持つと、高い年会費がデメリットになります。
アメリカン・エキスプレス全般に言えることですが、特典・サービスを「使ってなんぼ」の認識があるクレジットカードという位置付けです。
逆にクレジットカードとして決済をメインとして利用される方は非常に高額な年会費負担となります。
アメックスプラチナカードの醍醐味として、24時間365日対応のグローバルコンシェルジュが対応していますので、どんどんコンシェルジュを利用するようにしましょう。
僕もよくレストランの手配で利用しています。
カードデスク、エンターテインメントデスクをよく利用しています。
航空券はJALに多く乗っておりオンラインで購入するとアメックスプラチナでポイント3倍だし、ホテルはマリオットボンヴォイ一択なので、ゴールドエリートやプラチナエリートの特典を享受するためにはマリオットで直接予約する必要があるなどの条件があります。
そんな中、FHRはアメックスプラチナコンシェルジュのトラベルデスクにお願いしています。
高級ホテル、高級ブティック、百貨店などの支払いの際に、サッっとアメックスプラチナカードを差し出すとカッコ良い雰囲気がありますね。
周りのお客様やスタッフの方も「おぉ〜、アメックスプラチナじゃん!」みたいな感じになると想像します。 #wow #awesome
いきなりアメックスプラチナのメタルカードが持てる!当サイト経由でアメックスプラチナに申し込みが可能です。ただいま、新規入会キャンペーン実施中
仕事用の経費決済はアメックスビジネスプラチナで公私の区別が容易に
メリットはこれだ!
アメックスプラチナは年会費13万円(税抜)と高額なプラチナカードですが、根強い人気で支持されています。
アメックスプラチナには多くの特典・サービスが付帯しており、年会費に見合う内容になっていること、さらにその圧倒的なオーラがあるセンチュリオン(百人隊長)のカードデザインが人を惹きつける魅力となっています。
多くの特典・サービスの中で圧倒的に支持されているのが、24時間365日対応のコンシェルジュサービスです。
日本はもちろん、世界中のあらゆる場所から通話料無料で一流の仕事人が相談に応じてくれます。
アメックスプラチナを2年目以降更新する毎に毎年、高級ホテルに2名1泊無料宿泊できるフリー・ステイ・ギフトという無料宿泊券がもらえたり、ホテル上級会員が自動付帯されお部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの特典で多くのメリットがあります。
世界中の空港ラウンジが無料で利用できたり、海外利用はいつでもポイント3倍もらえたりと、アメックスプラチナをメインカードとして利用すればするほど、アメックスプラチナの価値はどんどん向上します。
逆にほとんど使わない方、または決済にのみ利用される方は年会費が高く思われるかもしれません。
アメックスプラチナは年会費が高く設定されている分、付帯されている特典・サービスはぎょーさん付帯しています。
そのため、利用目的を明確に持っている方に対してはでらお得なプラチナカードになります。
僕も実際にアメックスプラチナを十数年使っていますが、一番頼りにしていて、レストランの手配やちょっとした相談で常にコンシェルジュデスクに電話をしている感じがしています。
高い年会費を払うんだから、使い倒さないと損ですよね。
ぜひ、皆様もメインカードとして、コンシェルジュデスクに「もう、堪忍してーな。」と言わせるぐらいアメックスプラチナを使い倒してください。
その方がアメリカン・エキスプレスも会社として嬉しいと思います。
ナメタル(金属製)カードが持てる
2018年10月15日(月)よりアメックスプラチナは金属製のクレジットカードになりました。
アメックスビジネスプラチナは2020年11月より金属製のメタルカードで発行がスタートしました。
金属製のクレジットカードといえば、アメックスセンチュリオンが日本で初めてチタンカードの発行をスタートさせましたが、アメックスセンチュリオンは一般には公開されていないベールに包まれたブラックカードのため、その情報はほとんど出回っていません。
アメックスプラチナの金属製(メタル)カードになって、カード番号とカード有効期限はカード裏面に移動しました。
そのため、カード表面はとてもスッキリとして、アメリカン・エキスプレスの象徴であるセンチュリオン(百人隊長)の顔が綺麗に見れるよになりました。
「僕は今までこれほど洗練されたクレジットカードは見たことがありません。」というほど衝撃を受けました。
アメックスプラチナが金属製のプラチナカードのになったことで、カードの見た目、質感、全てに今までにない存在感を感じることができます。
これにより「アメックスプラチナが欲しい!」層が一気に増えまして、アメックスプラチナ人気に拍車が掛かりました。
新しい物好きの僕も実際に2018年10月15日(月)にアメックスプラチナメタルカードに切り替え組で、早速金属製のアメックスプラチナを使っているのですが、その反響に驚いています。
「このカード、重たいですね」
「このカード初めて触りました」
「カードが2枚重なっているのかと思いました」
「アメックスプラチナも金属になったのですか」
「ねぇ、ねぇ、このカードかっこ良くない」
など、加盟店のスタッフの間でも大反響は今でも継続中ですよ。
なぜ、これほどまで大反響があるのかと言いますと、アメリカン・エキスプレスのブランドイメージがあります。
アメリカン・エキスプレスは、高級ブランドのクレジットカード会社の雄です。
つまり、業界を牽引するリーディングカンパニーなんです。
時計でいうところのパティック・フィリップやオーデマ・ピゲみたいな感じで歴史があり、そのブランド価値を今でも頑なに守っています。
今ではアメックスプラチナはファッションの一つのアイテムという捉え方が似合っていると思います。
単に決済をするだけではなく、金属製のクレジットカードを持つことが1つのオシャレになりそうですね。最新のスマホを持つように・・・。
家族カードやACカードの色が選べる
アメックスプラチナは年会費が13万円(税抜)と高額ですが、家族カードが4枚無料で発行できます。
アメックスプラチナは、基本カード、ACカード、家族カード4枚まで無料で発行することができます。
その内、基本カードは金属製のメタルカードで、ACカード、家族カードは従来通りプラスティックカードとなっています。
アメックスプラチナの家族カードを4枚発行して家族全員でアメックスプラチナを使った場合の1枚あたりの年会費は26,000円(税抜)なので、一人当たりの負担は少なくなります。
そのうえ、付帯される多くの特典・サービスが利用できるメリットがありますよ。
基本カードはメタルのプラチナカードですが、ACカードや家族カードはカードの色が選べるようになりました。
この仕様は以前はアメックスセンチュリオンのみ対応していましたが、2018年10月15日以降はアメックスプラチナでも家族カードと追加カードの色が選べるようになりました。
「子供にはプラチナカードの色を持たせたくない」
「接待などでプラチナカードの色を出したくない」
などのお声が多くあったみたいで、ACカードと家族カードはプラチナ色に加え、アメックスグリーン、アメックスゴールドの色のカードを発行することができます。
利用シーンに応じてTPOで選べるのもアメックスプラチナが支持される理由ですね。
プラチナコンシェルジュデスクが24時間・365日対応
アメックスプラチナが支持される理由の一つにコンシェルジュデスクがあります。
24時間365日対応で、世界中の滞在先からいつでも通話料無料で相談することができます。
何かお困りごとがある際にはとりあえずアメックスプラチナコンシェルジュデスクにお電話してくみてください。一流の仕事人がご対応していただけますよ。
アメックスプラチナコンシェルジュデスクは、海外旅行はもちろん、国内旅行、ダイニング、エンターテインメント、ショッピングまで、アメックスプラチナ会員一人ひとりの要望に合わせて対応してくれます。
最近は、ライフスタイルも多様化しており、多忙な会員が多い中、秘書を雇うような感覚で相談や要望を伝えることでグローバルな幅広いネットワークを活用し、他では味わえない魅力的な体験が叶います。
アメリカン・エキスプレスはグローバルで繋がっています。
こんなクレジットカード会社は他にありませんよ。海外の案件は現地のデスクに確認してもらったり、日本へ訪れるインバウンドに皆様に対してはその逆の対応もされるみたいです。
世界中で繋がっているアメリカン・エキスプレスだからこそ、持つ方に安心感がありますね。
僕も実際に10年以上アメックスプラチナを使っていますが、コンシェルジュデスクは高級クレジットカード業界No.1だと感じています。
話し方、会員の思いを汲み取るという姿勢、電話の最後に会員を気遣う言葉があったりと、他のコンシェルジュデスクではマネのできない対応をサッとやってのける。
それがアメリカン・エキスプレスのブランドパワーなんだと感じています。
高級ホテルのコンシェルジュサービス、航空会社のファーストクラス担当CA、そして、アメリカン・エキスプレスのコンシェルジュデスクなど、一流の仕事人が提供する極上のサービスが体験できます。
アメックスプラチナのコンシェルジュサービスだけでも年会費13万円(税抜)なら十分納得できると思います。
先ほどもお伝えしましたが、アメリカン・エキスプレスのカードは他社と比較すると年会費は高めに設定しています。
その分、他にはない特典・サービスが多く付帯していますので、しっかりとアメックスのクレジットカードを使う意思を持ってご利用いただくことで年会費分はご納得いただけると感じています。
ビジネスを成功へ導く、アメックスビジネスプラチナ
2年目以降、更新ごとにフリー・ステイ・ギフトで無料宿泊券がもらえる
アメックスプラチナが支持される理由の一つに、アメックスプラチナを2年目以降、継続する毎に「フリー・ステイ・ギフト」という高級ホテルに1泊2名が無料宿泊できる無料宿泊券が贈られてきます。
アメックスプラチナが支持される理由の一つにフリー・ステイ・ギフトの無料宿泊特典があります。
日本国内のフリー・ステイ・ギフト参加の対象の高級ホテルで1泊2名がスタンダードルームに無料宿泊できる特典は、アメックスプラチナのメリットの一つで、持つ価値を高めてくれます。
僕はヒルトンホテルを選択することが多く、いつもスイートルームにアップグレードしていただきました。
これだけでもアメックスプラチナの年会費に見合う内容だと感じており、メリットを享受しています。
僕のフリーステイギフトの実体験では、国内資本のホテルではスイートルームにアップグレードはありませんでした。
プリンスホテル系列では低層階(2階)の角部屋、ホテルオークラでは中層階の眺望良しのお部屋など、ホテルブランドの考えによりアサインされる部屋は異なります。
ヒルトンホテルお台場とヒルトン福岡シーホークはどちらもスイートルームにアップグレードしていただき、この上ないホテルライフを送ることができました。
僕の体験では、ヒルトン福岡シーホークが大好きです。
スイートルームにアップグレードしていただいたのはもちろん、ホテルのレストランが吹き抜けでとても広く、多くのお客さんで賑わっていることです。
とても楽しい気持ちにさせてくれるので、ヒルトン福岡シーホークは好きですね。
残念なお知らせがあります。フリー・ステイ・ギフトに参加のヒルトンホテルお台場は2019年3月31日で提携を終了することになりました。
ヒルトンホテル東京に続き、お台場も終了となりました。
ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)でホテル上級会員が体験できる
アメックスプラチナが支持される理由の一つに「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」があります。
世界中のラグジュアリーホテルをアメリカン・エキスプレスが厳選し、毎年クオリティにこだわった世界中のラグジュアリーホテル&リゾートから1,000ヶ所以上の施設で特典を提供しています。
ホテルにチェックインからチェックアウトまで特別なおもてなしを体験することができます。
アメックスプラチナのファインホテル・アンド・リゾートのすごいお得なところは、通常、何十泊もして上級会員にならないと受けることができない特典をファイン・ホテル・アンド・リゾート経由で予約すると、それ同等の特典・サービスが提供されることです。
ファイン・ホテル・アンド・リゾートは(FHR)に参加する対象のホテルは、アメリカン・エキスプレスの独自の方法で定期的にその内容の確認と更新を実施していて、高いクオリティが維持されています。
ファイン・ホテル・アンド・リゾートの特典一例
- チェックイン時の空室状況により12:00 よりアーリーチェックイン
- チェックイン時の空室状況によりお部屋をアップグレード
- 滞在中の朝食をサービス(2 名様まで)
- 客室内の Wi-Fi 無料
- レイトチェックアウト(16:00 まで)
- ホテルのオリジナル特典
※当日の空室状況によります。
ホテル・メンバーシップで、無条件でホテル上級会員になれる
アメックスプラチナが支持される理由に「ホテル・メンバーシップ」があります。
ホテル・メンバーシップは、各ホテルの上級会員ステータスをアメックスプラチナに入会するだけで登録することができます。
通常、ホテル上級会員になるためには各ホテルが定めた条件をクリアする必要がありますが、アメックスプラチナに入会することで無条件で登録するだけで取得することができます。
たとえば、マリオット ボンヴォイのゴールドエリート取得には通常25泊以上が必要になります。
1泊25,000円でも625,000円が掛かることになりますが、アメックスプラチナに入会することでその費用の負担はありません。
初めて訪れたホテルでは一見さんの扱いが通常ですが、アメックスプラチナのホテル・メンバーシップ参加ホテルに宿泊すると、上級会員の特典・サービスで迎えてくれます。
ホテル・メンバーシップ 対象のホテルグループ
- マリオットインターナショナル:「マリオットボンヴォイ」ゴールドエリート
- Radisson Hotel GroupTM:「 Radisson Rewards」ゴールド会員
- ヒルトン・ホテルズ:「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員
- シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ:「ゴールデンサークル」ジェイド会員
SPGアメックスも入会でマリオットボンヴォイゴールドエリートが付帯します。
アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクションで世界中の空港ラウンジが無料
アメックスプラチナが支持される理由の一つに「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」があります。
アメックスプラチナ会員は、アメリカン・エキスプレスが展開している「センチュリオン・ラウンジ」が利用できたり、世界130ヶ国500空港1,200ヶ所以上の空港を無料で利用することができます。
その中でも特に「センチュリオン・ラウンジ」ですが、元々、アメックスセンチュリオン(ブラックカード)会員向けの空港ラウンジとしてオープンしましたが、ここ数年前よりアメックスプラチナカード会員も使えるようになりました。
ただし、センチュリオンカード会員とプラチナカード会員が案内される部屋はことなるみたいです。
JALで言うところのJGCラウンジとダイヤモンド・プレミアラウンジのような感じでしょうね。
アメックスプラチナ会員の中でも特に海外旅行や海外出張に頻繁にお出かけの方にはこれ以上魅力的なサービスがないと思えるのはグローバルラウンジコレクションですね。
空港ラウンジが使える利便性をご存知の方もご存知ない方も、これだけ世界中に多くの空港ラウンジが使えると言うのはアメックスプラチナのメリットとなります。
飛行機が出発するまでの時間を空港ラウンジで有意義に過ごすことができますので、時間を無駄にしません。
■センチュリオン・ラウンジ
米国を中心に世界9ヶ所にあるアメリカン・エキスプレスの対象カード会員専用のラウンジです。
空港所在地の地元のシェフによるこだわりの料理やドリンクが提供され、リラクゼーションスペースやキッズスペースなども提供しています。
- ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(アメリカ・ヒューストン)
- シアトル・タコマ国際空港(アメリカ・シアトル)
- サンフランシスコ国際空港(アメリカ・サンフランシスコ)
- マッカラン国際空港(アメリカ・ラスベガス)
- ダラス・フォートワース国際空港(アメリカ・ダラス)
- マイアミ国際空港(アメリカ・マイアミ)
- ラガーディア国際空港(アメリカ・ニューヨーク)
- フィラデルフィア国際空港(アメリカ・フィラデルフィア)
- 香港国際空港(中国・香港)
■デルタスカイクラブ
米国を中心に世界50ヶ所に点在しており、日本では成田空港に設置されているデルタ航空専用空港ラウンジ「デルタスカイクラブ」を無料で利用することができます。
ただし、デルタ航空便に搭乗時に利用可能となっています。
■プライオリティ・パス
国内外1,200ヶ所以上のVIP空港ラウンジを無料で利用することができます。
アメックスプラチナ会員の同伴者1名も無料で利用できますので、とてもお得にプライオリティパスが利用できます。
利用には事前の登録が必要です。
KIWAMI 50(きわみ50)人気レストラン貸切イベント
アメックスプラチナが支持されている理由の一つに「KIWAMI 50」があります。
2018年1月よりスタートしたKIWAMI 50ですが、国内の予約が取れない有名レストランをアメリカン・エキスプレスが年間50店舗をせれくとし、アメックスプラチナ会員のために貸切にして、毎週1店舗のペースで特別ディナー会を開催しています。
KIWAMI 50はかなりの人気ぶりで参加できる人数に制限があり、いつも予約は超激戦となっています。
2 for 1 ダイニング by 招待日和で1名分のコース料理が無料
アメリカン・エキスプレスが厳選した国内外の約200のレストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理が無料になるお得すぎるレストラン優待特典となります。
レストランのコース料理がズバリ半額になる2 for 1ダイニング by 招待日和ですが、全く遜色なく、むしろこの特典を利用した方がお得に、美味しく、丁寧な接客になるような感じもします。
アメックスプラチナにご入会されて、まず利用したいのが2 for 1 ダイニング by 招待日和ですね。
アメックスゴールドにも同様に対象のレストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が無料になる特典が付帯しています。
ゴールド・ダイニング by 招待日和です。
国内のオンライン対象加盟店、海外はポイント3倍
アメックスプラチナが支持されている理由の一つにメンバー・シップリワードのポイントが3倍貯まるボーナスポイントプログラムがあります。
まず、メンバーシップ・リワード・プラスにご参加で、海外での利用分(現地通貨決済)、そして、対象のオンラインショップでの利用によるポイントが3倍になります。
アメックストラベルオンラインのみ100円=4ポイントになります。
メンバーシップ・リワード・プラスですが、年間参加料3,000円(税抜)が掛かります。
参加すると通常ポイントの有効期限は3年なのですが無期限になったり、各提携会社へのポイント移行や支払いにポイントを充当する場合にレートアップができたりと、貯まる、使うの両方でお得に利用できるプログラムです。
通常は年間参加費3,000円(税抜)の有料サービスとなっているのですが、アメックスプラチナ会員は無料で登録することができます。
僕も実際にアメックスプラチナでAmazon.cp.jpやJALの航空券をオンラインで購入していて、その都度ポイント3倍の恩恵を受けています。
ポイント3倍のボーナスポイントのプログラムですが、特典の適用には専用ページから事前の登録が必要になります。
ポイントが3倍は、毎年9月1日から8月31日をプログラム年度とし、1年間のボーナスポイントの上限は100,000ポイント(500万円利用分) までとなります。
2018年10月15日(月)よりアメックスプラチナカードのメタルカードの発行がスタート
アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、2018年10月15日(月)より新規発行される会員の方よりアメックスプラチナのメタルカードを発行します。
素材は金属製で重厚感があり、カード表面にはカード番号の記載が無く、とてもすっきりとしたカードデザイン(券面)になっています。
既存のプラチナカード会員はメタルカードの切り替えも可能となっており、2018年11月上旬〜12月頃に切り替え申込書が配布されるそうです。
アメックスプラチナのメタルカードは基本カードのみとなり、ACカード(アディショナルカード)や家族カードは従来通りプラスティックのカードとなります。
オンラインから申し込みが可能(突撃)
アメックスプラチナカードは2018年10月14日から門戸開放宣言をして申し込みができるようになりました。
さらに2019年4月5日(金)より一般の申し込みがスタートし、オンラインで気軽にアメックスプラチナに申し込めるようになりました。
同時にアメックスプラチナ入会キャンペーンも行われています。
ぜひこのお得なキャンペーン期間中にアメックスプラチナへご入会をご検討ください。
アメックスプラチナは以前ですと、アメックスゴールドを一定期間利用してインビテーションを待つ状況でして、アメックスプラチナまでの道のりがかなり遠かったです。
僕の時代のアメックスプラチナ体験談ですが、アメックスゴールドから約2年のクレヒスが必要でした。この2年のクレヒスですが、徐々に短くなり、アメックスゴールドで1年のクレヒスでアメックスプラチナのインビテーションが届いた方もいらっしゃいます。
ビジネスに嬉しい特典が付帯するアメックスビジネスプラチナがおすすめ
門戸開放宣言以降はアメックスプラチナは申し込みのできるプラチナカードになりました。
2019年4月8日(月)からアメックスプラチナは、オンラインから気軽に申し込みできるようになりました。
同時にお得なアメックスプラチナ入会キャンペーンも行われています。
憧れのアメックスプラチナが直ぐに欲しい方には嬉しい門戸開放宣言となりましたね。
アメックスゴールドを持つことなく、いきなりアメックスプラチナ会員になることができます。
アメックスプラチナメタルカード(金属製)は永遠の憧れですね。
必要とする条件は何?
アメックスプラチナカードの条件ですが、以前ですとアメックスゴールドを持って一定のクレヒス(2年以上)が必要でしたが、アメックスプラチナ門戸開放宣言で条件が変更になり、いきなり申し込みも可能となりました。
いわゆる、「アメックスプラチナ突撃」もできますので、いきなりアメックスプラチナ会員になることができます。
そう考えると、僕の時代のアメックスプラチナって何だったんだろう?
アメックスプラチナを取得するために一生懸命アメックスゴールドを使っていましたね。
アメックスプラチナの条件が変わり、申し込み制になったことでアメックスセンチュリオンがアメックスプラチナの役目的なクレジットカードになるとすれば、アメックスセンチュリオンの上のカードが出ても不思議ではありませんね。
今後に期待したいですね。
アメックスプラチナの条件は以前より緩くなりましたね。
アメックスに興味を持った頃は早くアメックスゴールドやアメックスプラチナが欲しいと考えますが、10年前は順序に従いアメックスグリーンからアメックスゴールド、アメックスゴールドからアメックスプラチナとアップグレードする事が条件でした。
いきなりアメックスプラチナが欲しいと言っても、「先ずはアメックスゴールドをお持ちいただき、ご利用いただいてからとなります。」みたいなことはアナウンスがありましたね。
アメックスプラチナの条件は、年齢20歳以上で安定継続収入のある方が条件となります。
パート、アルバイトの方はお申し込みいただけません。
ひょっとするとアメックスプラチナは主婦の方もお持ちいただけるかもしれません。
最近のアメックスは世帯年収で審査をするようですので、アメックスプラチナの基本カードでも世帯年収が審査の条件だとすれば、主婦の方もアメックスプラチナの基本カード会員として入会できそうですね。
メリットは絶大!
アメックスプラチナカードのメリットですが、多く付帯されている特典・サービスを利用するとその分、多くのメリットを受けることができます。
逆にアメックスプラチナで決済だけの利用だと非常に高額なクレジットカードとなります。
アメックスプラチナのメリット・価値を最大化するためには旅行関連での利用が多い方がメリットを多く享受することができます。
たとえば、アメックスプラチナのラウンジサービスを一つとっても、国内外のカードラウンジ、全世界のプラオリティパス、センチュリオンラウンジ、デルタラウンジなど多くのラウンジが用意されています。
これらを全く使わない環境の方ですとその分でデメリットが多くなりますし、海外旅行や海外出張などで頻繁に利用されている方だと多くのメリットを享受できますね。
アメックスプラチナをホテルのチェックインの際に呈示してお部屋のアップグレードがありました。
これは僕の経験なのですが、プラチナコンシェルジュデスク経由で某ホテルを予約した際に、フロントででアメックスプラチナを呈示すると「お部屋のアップグレードをさせていただきました。」と言われたことがあります。
ホテルにお尋ねすると「アメリカン・エキスプレスのメンバー様ですので・・・。」というご回答で、その真意は不明ですが、僕はアメックスプラチナの威力であると感じています。
アメックスプラチナのメインともなるコンシェルジュデスクは24時間、365日通話料無料でいつでも電話することができます。
ホテルや航空券の手配、アクティビティの手配、お花の手配、ワインの手配など様々な要望に対応していただけます。
今の時代、ネット手配が主流ですが、アメックスプラチナ会員はお忙しい方が多いと思いますので、ご自身でネットで探すよりアメックスプラチナコンシェルジュに依頼を丸投げで手配してもらう方が時間を有効的に使えるメリットがあります。
その分、仕事に集中できるので、ビジネスを成功へ導いてくれます。アメックスプラチナを持つ醍醐味としてコンシェルジュデスクは頻繁に利用したいサービスですよね。
なぜ僕が今まで年会費が高額なアメックスプラチナを解約しないかと申しますと、様々な恩恵を多く受けてきたということがあります。
これからもそれらに期待してアメックスプラチナは維持するつもりです。
僕はアメックスセンチュリオンの年会費を払えるような属性ではありませんので、アメックスプラチナが一番居心地が良いです。
アメックスプラチナの価値やメリットは非常に高いと感じております。
①その圧倒的なブランド力です。
他のクレジットカードの追随を許しません。
それがアメリカン・エキスプレスです。歴史が違います。
カード券面を一見するとアメックスのクレジットカードだと認識できる知名度、ステータスがあります。
②カード券面(デザイン)ですね。
センチュリオン(百人隊長)がアメリカン・エキスプレスのシンボルであり、我々会員も一つのステータスシンボルとしてアメックスプラチナのクレジットカードを持っていると思います。
③アメックスプラチナに付帯する持て余すであろう特典・サービスの数々です。
非常に多くのメリット・価値を体験することができます。アメックスプラチナに付帯する特典・サービスを使い倒すのは至難の技です。
アメックスプラチナの特典・サービスを使い倒していらっしゃる会員の皆様は、アメックスプラチナの年会費は実質、無料に相当するのではないかと感じています。
それだけ多くのメリットを享受することができます。
たとえば、フリー・ステイ・ギフトで2名が高級ホテルに無料宿泊できたり、世界中の1,200ヶ所の空港ラウンジが無料で利用できたり、安心できるプロテクション(保険)が付帯していたり、高級レストランが1名分無料になったり、高級ホテルの上級会員が自動付帯していたりと、至れり尽くせりの特典・サービスを享受することができメリット絶大となります。
アメックスプラチナの価値は非常に高いと考えています。それでいて、アメックスプラチナの年会費は130,000円(税抜)です。
デメリットもある
「アメックスプラチナカードのデメリットは何?」と問われると、僕は「その高い年会費である。」とお答えします。
アメックスプラチナの年会費は、130,000円(税抜き)します。
年会費ですので毎年この高額な年会費が引き落とされる訳です。
たかがクレジットカードの年会費で130,000円って、高額すぎますよね、今の時代。
これがデメリットであると考えます。
ただし、上記にもご紹介しましたが、アメックスプラチナに付帯されている多くの特典・サービスを頻繁にご利用の方には逆に年会費は安いという印象をお持ちらしいです。
世界を飛び回るビジネスエリートの方、海外旅行が趣味の方は、空港ラウンジでフライトまでの時間を有意義に過ごすことができたり、ホテルメンバーシップでSPG、マリオット、リッツカールトン、ヒルトン、シャングリラなどのホテルのエリートメンバーになれるので、こちらでも多くの優待を受けることができます。
アメックスプラチナをご検討中の方は130,000円(税抜き)の年会費をどのように捉えるか、どの程度付帯する特典・サービスを使うのかでアメックスプラチナのデメリット、メリットが分かれると思います。
僕は、「あれこれ言わずに兎にも角にもアメックスプラチナを実際に持ってみて判断するのが一番納得がいくのではないでしょうか。」と考えます。
口コミ・評判は上々
アメックスプラチナカードの口コミ・評判は最高に良いと思います。
僕の周りにも実際にアメックスプラチナ会員が数名いますが、大きな不満などはなく会員を続けていますね。
コンシェルジェデスクの電話対応、付帯されている特典・サービスは年会費が高いだけあり、充実した日々を送れそうですよ。
実際に僕が10年以上アメックスプラチナを使っての口コミ・評判ですが、このカードの上をいくクレジットカードは他にはありません。
それは、一般の方への認知度、ステータス、百人隊長のイメージなど外的なこと、コンシェルジュデスクの意識の高さ、話し方、僕の意図することを汲み取って受け答えしてくれる対応力などの内的なこと、トータルで考えても高級クレジットカードではNo.1と言っても過言ではありませんというのが僕が実際に使ってみての口コミ・評判です。
アメックスプラチナを代表するコンシェルジュデスクですが、これに慣れるとクレジットカード以外のサービスでの各デスクの受け答えがとても荒く思えてきます。
でも、これって普通な対応でどこも悪くないと思うのですが、アメックスプラチナコンシェルジュデスクの対応が「神」レベルなので、他のサービス全般のデスクの対応とのギャップに驚くことはあります。
アメックスプラチナはアメリカン・エキスプレスが提供しているクレジットカードで、いわばその法人の会員な訳で、対外的にもアメリカン・エキスプレスの会員様としてみていただけることがあります。
それは特に高級ホテルや高級ブティックなどがあると思われます。
アメリカン・エキスプレス社のアメックスプラチナ会員様ですので、きちんと支払いをしていただけるお客様としてご対応いただけますので、その違いを肌で感じることはあります。
特に米国などは階級社会とも言われており、それらが顕著だということです。
アメリカン・エキスプレス社が今まで築いてきた百人隊長のブランドにより我々アメックス会員は目に見えない多くの恩恵を受けることができるのは僕も何となく感じているところです。
これは法人対法人のお付き合いであり、我々個人レベルではあまり感じることができないかもしれませんが、それを何となく感じる時があります。 #awesome
審査に通るための秘策は
通常、アメックスプラチナカードの審査は、アメックスグリーン、アメックスゴールドを利用されている方で一定の利用履歴のある方にインビテーション(お誘い)をお贈りするという方法で取得できていました。
が、しか〜し、最近ではいきなりアメックスプラチナを取得できるらしいです。
審査の内容は不明です。
このインビテーションをお贈りするという時点でほぼ審査は完了しているものと考えらえます。
おそらく、コンピューターで自動的に利用履歴を見ている中でアメックスプラチナの審査に合格している方に対してフラグが立つように設定されていて、自動的にインビテーションの送付になると考えます。
アメックスプラチナのインビテーションではスタッフの目視は無いと考えます。
アメックスプラチナの審査で年齢ですが、20歳以上であれば持つことができると思われます。
以前よりダイナースクラブのように33歳以上や現行の27歳以上といった決まった年齢基準も無いでしょう。
過去にはアメックスゴールドの審査で年齢が25歳以上と決められていた時期がありました。
その時はおそらくアメックスプラチナの審査の年齢は27歳以上だったかもしれません。
27歳の根拠ですが、アメックスゴールドを取得してから2年間のクレヒスが必要な時代も現実にありました。
そこから時代は流れ、その期間が1年に短縮され、今ではいきなりアメックスプラチナ取得も可能となっています。
以前の審査基準、アメックスグリーン2年、アメックスゴールド2年、アメックスプラチナのインビなど、審査に一定の基準が設けられていたのは事実です。
アメックスゴールドを半年くらい使っていた時にデスクに「アメックスプラチナが欲しいねん!」と伝えたことがあります。
デスクの方は「審査落ちするかもしれへんから、止めときなはれ。」と言われたことがあります。
今のセンチュリオンカードと同様に、ただひたすらアメックスプラチナのインビテーションを待たないといけない時代もありました。
これはライバルのダイナースクラブカードからダイナースクラブ プレミアムカードへのアップグレードも同様で、2年以上のクレヒスが必要だった時代もありました。
現在では、アメックスグリーン、アメックスゴールドからアメックスプラチナへ、アメックスゴールドからアメックスプラチナへという審査の流れの中で利用履歴を重視していると思われますので、
ひょっとすると、25歳位で既にアメックスプラチナとう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
他社のクレジットカードではゴールドカードで30歳以上であったり、ダイナースクラブカードは27歳以上と審査に年齢が明記されていますが、アメックスプラチナには審査に年齢が明記されていません。
ということは実績を積めば若くしてアメックスプラチナホルダーになることも可能ということですね。
これは若い世代の皆様に夢があって良いと思います。僕個人的にはもっと若い方にアメリカン・エキスプレスのカードを持っていただきたいなと思っています。
それは、自分の意識をワンランク上げて、仕事に、遊びに頑張ってもらいたいからです。
「次の日本を代表するのは君たちだ!」なんちゃって・・・。 #omg
インビテーションは不要です
2018年10月13日(月)以降はアメックスプラチナカードのインビテーションは不要で、いきなりアメックスプラチナを取得できるようになっています。
いわゆるアメックスプラチナ突撃で取得することも可能です。
2019年4月5日(金)からアメックスプラチナは一般の方もオンラインで申し込みができるようになりました。
アメックスプラチナのインビテーションはアメックスグリーン、アメックスゴールドを利用されている方の中から限られた方に対してインビテーションが贈られます。
その限られた方というのは、利用履歴を最重要視しています。
利用頻度、利用金額、支払い遅延の有無など、カードの利用をトータルで判断しているもとの思われます。
僕も実際にインビテーションでアメックスプラチナを取得しましたが、ある日突然、ポストに大きな銀色の封筒が入っていました。
封筒にはPlatinumの文字がありましたので、ひょっとしてアメックスプラチナのインビテーションかもと思い、急いで封筒を開封しました。
この事は今でも鮮明の覚えていますが、「やっと僕もアメリカン・エキスプレスに認められたんだ!」と感動しました。
アメックスプラチナのインビテーションの記入する項目は氏名などごく簡単な内容でした。
その中に一つだけ懸念がありました。
その当時のアメックスプラチナの年会費は100,000円(税抜き)とありました。
「毎年、アメックスプラチナの年会費で100,000円が掛かるのか?」と不安はありましたが、でも、とりあえず1年だけ持ってみようということでインビテーションは直ぐに返信しました。
そして、ずーっとアメックスプラチナ会員です。
年会費に見合う価値がある
アメックスプラチナカードの年会費は130,000円(税抜き)です。
とても高額となりますが、その理由としては多くの特典・サービスが付帯されているからと考えられています。
その中でもよく利用するであろう「プラチナコンシェルジェデスク」ですが、24時間・365日いつでも依頼ができます。
日本だけではなく、海外からでも通話料無料で24時間・365日同様にいつでも依頼ができます。
旅行特典・サービスが他社の群を超越している。
海外旅行のため自宅から出発する時から帰宅するまで様々な特典・サービスが利用できます。
送迎サービス、無料ポーターサービス、空港ラウンジ、手荷物無料宅配サービスなど、旅に嬉しい役立つ特典が多数付帯しています。
空港ラウンジという特典を一つ取っても、贅沢すぎるほどの空港ラウンジが完備されています。
カードラウンジ、プライオリティパス、センチュリオンラウンジ、デルタラウンジ、そして、京都には街ラウンジ「京都特別観光ラウンジ」のございます。
と一部抜粋してご紹介しましたが、これだけ多くの特典・サービスがございますので、至れり尽くせりといったところです。
ちなみにこれほどまでの特典・サービスをそろえているのはライバル会社ではありません。
アメックスプラチナの年会費が高くても多くの特典・サービスが付帯されているのである意味、納得できるところではあります。
ですので、付帯されている特典・サービスをよく利用される方は年会費は安く感じられますが、ほとんど利用されない方には高額の年会費となるでしょう。
アメックスプラチナの年会費の中には家族カード4枚分も含まれているので、ポイントを集約できるなど、メリットは大きいです。
アメックスゴールドとアメックスプラチナの年会費の違いはこの辺りだと思われますので、どちらか迷われている方は一つの判断材料にしてください。
付帯する特典・サービス
上記でも少しご紹介しましたが、アメックスプラチナカードは年会費が13万円もする高級クレジットカードのプラチナカードです。
その高額な年会費の理由には多く付帯されている特典・サービスがあります。
僕個人的には空港ラウンジに関しては少し過剰なところは見受けられますが、それ以外のところでは面白い特典が多く用意されています。
アメックスプラチナを代表する特典といえば、24時間・365日対応の「プラチナ・コンシェルジュ・デスク」です。
3つのオプションに分かれていて、カード部門、ライフスタイル部門、トラベル部門となっています。この中でよく利用するのはライフスタイル部門とトラベル部門かなと思います。
ライフスタイル部門ですと、お中元やお歳暮などにワインをお贈りしたい時には電話一本で対応していただけます。
銘柄が分からない場合も先様の嗜好をお伝えすることでリストアップしていただけますので、その中から選ぶことができます。
リストはメールやFAXでも可能ですので、じっくりを考えることもできますよ。
お祝いの花を贈りたいという時にも便利に利用できますよね。また、外食の多い方ですと、レストランの手配も可能となっています。
日時、人数と伝えると、その場でレストランに電話連絡していただけ、状況を的確に伝えていただけます。僕もこのライフスタイル部門で何度もレストランの予約をお願いしています。
少しお話が逸れますが、以前、ライフスタイル部門にパーソナル・インポート・サービスで時計の手配をお願いしました。
結果は、どれも手配不可でした。
もしあったとしても非常に高額になるというお話でした。
具体的にはロレックスのデイトナの手配とパティック・フィリップのノーチラスの手配をお願いしたのですが、「デイトナは手配自体ができない。ノーチラスも同様です。
万が一、商品があったとしても非常に高額と言われ、諦めました。」その金額は正規の約2倍ほどらしいです。
ノーチラスならアバウト600万円になるかも・・・?みたいな。 #omg ですよね。
「今、ご用意ができるのは日本円で数千万円の○○の時計がございます。」ですって。
2度びっくりで #omg×2
アメックスプラチナコンシェルジュデスクのトラベル部門ではホテル、飛行機や鉄道のチケット手配が可能です。
出張や旅行が多い方ですと、特に喜ばれる特典ではないでしょうか。
忙しくビジネスをされている方ですと、電話一本で全て完了するので楽チンですよ。
キャンセルも電話一本で完了します。
ネットで自分で手配する方が少し安くなるかもしれませんが、そのために貴重な時間を無駄に費やすのであれば、コンシェルジュに丸投げしてその時間をビジネスに投資する方が結果として多くのリターンが見込めますね。
この辺りが秘書を雇っている言われるところですよね。
アメックスプラチナ会員の皆様は飛行機での移動も多いと思われます。
その際に自宅を出発するときから帰宅するまでの流れの中で多くの特典が利用でき、恩恵を受けることができます。
海外旅行へお出かけの際にJALエービーシーが手荷物無料宅配サービスで自宅から空港へ荷物を無料で運んでくれます。
提携するハイヤー会社が自宅から空港まで無料で送迎してくれます。
空港に到着すると、無料ポーターで空港の指定場所からチェックインカウンターまで手荷物を無料で運んでくれます。
チェックイン後は空港ラウンジでゆっくり寛ぐことができますね。
帰国後はJALエービーシーから手荷物2個まで無料配送していただけます。
という一連の流れで多くの恩恵が受けられますね。
これらの特典を提供しているクレジットカード会社はアメリカン・エキスプレスだけです。
アメックス会員の特権なんです。
無料ポーターサービスを空港駅改札口に指定するとアメリカン・エキスプレス ○○様と書かれた大きなプラカードをお持ちのスタッフ様がいらっしゃいますので、少々恥ずかしいかもしれません。
アメックスプラチナの特典といえば、利用頻度の高いコンシェルジュデスク、付帯されるトラベル系特典の利用が多くなると思われます。
アメックスプラチナの特典のお話となると一番お話量も多くなりますね。
トラベル関連ではホテルメンバーシップという申し込むだけでSPG、ヒルトンなどホテル上級会員になれる特典があります。
これらは通常年間に数十泊しなと獲得できない特典ですが、アメックスプラチナの特典として申し込むだけで上級会員になれます。
ホテルに関連した特典にフリー・ステイ・ギフトがあります。
対象のホテルに2名1室に無料で泊まれるという特典ですが、これも非常に優雅な滞在となりますよ。僕は特にヒルトンをオススメしています。
アメックスプラチナの特典では、僕の中で書ききれない多くの経験がありますが、この辺で小休止しておきます。
年収はいくら必要なのか
アメックスプラチナカードの年収ですが、以前は年収1,000万円以上が必要と言われておりました。
アメックスプラチナの会員の多くが大企業の役職の方、医師、弁護士、公認会計士、会社経営者の方など、年収も数千万円の方が多くいらっしゃるという噂を聞いたことがあります。
現在のアメックスプラチナの年収の目安として年収500万円以上は必要であると思われます。
その根拠は、以前のアメックスゴールドの年収が500万円以上であったこと、その当時はアメックスプラチナを持つためにはアメックスゴールドを使いインビテーションを受け取って初めてアメックスプラチナが持てるという環境でした。
現在では、アメックスゴールドは年齢20歳以上であることから年収も下がっていると想像できます。
また、2018年10月15日(月)よりアメックスプラチナは申し込み制のプラチナカードになりました。
「アメックスプラチナ門戸開放宣言」によりアメックスプラチナは突撃で取得することも可能となりました。
限度額は一律に制限がありません
アメックスプラチナカードの限度額ですが、以前はアメックスの信用管理課に電話をして限度額を訪ねる方法が主流だったと思います。
今はアメックスオンラインにログインをして限度額を調べる欄に任意の金額を入力すると、その限度額の可否が直ぐに判明します。
アメックス会員歴の長い方や普段から多くの金額をお使いの方などは高額に限度額でもOKが出るかもしれませんね。
僕もアメックスプラチナの限度額を調べたのですが、驚きの限度額を与えていただいています。
僕のアメックスプラチナの限度額を目一杯使うととんでも無いことになりそうで、僕には限度額無制限と同等の限度額となっています。
ここで豆知識をひとつ。アメックスの限度額ですが、アメックスオンラインで入力した金額であっても、車両、時計、宝飾品など換金性の高い物を購入する場合は、限度額の範囲内であっても念のためにデスクに電話で確認する方が良いと思います。
これは不正防止の意味もあり、加盟店で一時的に利用が止められる場合もあるみたいです。
アメックスにご入会いただいた当初は低い限度額ではありますが、会員歴が長かったり、普段より高額の利用をされている方はかなりの限度額を与えていただいています。
正直、アメックスプラチナの限度額は他社と比較しても高額な限度額となっています。
ですので、アメックスプラチナを持って世界一周旅行にいっても安心してご利用いただけると思います。
ぶっちゃけたお話ですが、日本のクレジットカードで一番限度額を与えているのはダイナースプレミアムでもなく、ラグジュアリーカードでもなく、アメリカン・エキスプレスのアメックスプラチナやアメックスセンチュリオンなんです。
会員歴が長い方で、毎月多くの金額をご利用の方は特に限度額はきちんと確保していただいています。
アメリカン・エキスプレスとの信頼関係が成り立っていますね。
金属製のメタルカード
本場、米国のアメリカン・エキスプレス発行ではアメックスプラチナカードにメタルカードがあるらしいです。
金属製のアメックスプラチナということですが、実物を拝見していないのでどういうカードなのかは不明です。
アメックスせんリュリオンも今まで見たことも触ったこともないので、アメックスプラチナのメタルカードがどういうカードなのか想像がつきません。
ラグジュアリーカードのような感じなのでしょうか。
早く日本でもアメックスプラチナのメタルカードを導入してほしいですよね。
ただし、一つだけ懸念があります。
日本でアメックスプラチナが導入された場合、単純にアメックスプラチナメタルカードを追加カードで追加しました。と言う訳にはいかないと思います。
アメリカン・エキスプレスは何か大きな仕様変更をする場合、必ず年会費の値上げが行われます。
そのタイミングが今回のアメックスプラチナメタルカードが日本で発行される時ではないかと推測します。
たとえば、現行のアメックスプラチナの年会費130,000円(税抜き)にアメックスプラチナメタルカードを追加するために、さらにいくつかの新しい特典・サービスを追加してメタルカードと抱き合わせて、アメックスプラチナ年会費160,000円(税抜き)として新しくスタートする可能性は否定できません。
アメックスプラチナメタルカードを発行して年会費を値上げする金額はラグジュアリーカードのゴールドカードもありますので、どれだけ意識しているか、というところもありますね。
メタルカードを追加して多くの特典・サービスを追加して年会費200,000円(税抜き)になる可能性も十分あります。
アメックスプラチナのメタルカードを発行して、多くの特典・サービスを追加して年会費を値上げに踏み切るタイミングは2019年2月が最有力となりそうですね。
それ以降だと、日本の消費税が10%になりますし、メタルカード発行で年会費値上げ分を合わせると相当高額になりますので、少し期間をズラすとなると2019年2月かなと考えます。
逆に、消費税増税後、2020年の東京オリンピックの波の乗っかり、景気が上向くであろう、2020年2月にオフザリップもありますかね?
2018年10月15日(月)より日本でもアメックスプラチナのメタルカードの発行があります。
特に年会費値上げの情報もございませんので、しばらくは年会費13万円(税抜き)で持てると思われます。
アメックスセンチュリオンのインビテーションはアメックスプラチナカードから
アメックスプラチナカードを持ってしまうと、次、狙いたくなるのがアメックスセンチュリオンですよね。
アメックスブラックカードで、日本最高峰と言われる最上級のクレジットカードです。
こればかりは流石に他社の追随を許しませんね。
クレジットカードの王様です。まぁ、実際に世界で初めてブラックカードを世に出たアメックスセンチュリオンは王者に君臨し続けると思います。
アメックスセンチュリオンのインビテーションの獲得方法って何かあるのでしょうか?
今、判っていることはアメックスプラチナ会員であることが条件のようです。
その中から選ばれた方はアメックスセンチュリオンのインビテーションを獲得できるみたいです。
アメックスセンチュリオンのインビテーションを狙うには、利用金額と会員歴の2つの要素が最重要項目になります。
おそらく、この2つのある一定の基準を超えた方はフラグが立つようにコンピューターに設定してあると思います。
そのフラグが立った方を人的に確認後、OKの判定が出たら次、センチュリオンパーソナルコンシェルジュから電話が掛かるという流れですね。
アメリカン・エキスプレスのトータルの会員歴、アメックスプラチナの会員歴、そして、トータルの利用金額が設定してあると想像します。
これらをクリアした方にアメックスセンチュリオンのインビテーションが届くものと推測します。
選考する中で過去、支払いの遅延がある方はインビテーションから外されると思います。
僕のように毎月、支払い金額が少なく、たまにクレームをハッキリ言う顧客は間違いなくアメックセンチュリオンのインビテーションから除外されています。
ですので、アルゴリズムに設定してある基準を超えてもインビテーションフラグは立ちません。
皆様、アメックスセンチュリオンのインビテーションを狙われている方は波風を立てないでパドリングをしてください。
たまにドルフィンスルーくらいは可能かも・・・。w
アメックスプラチナ、目指されますか?アメックスゴールドから育てましょう!
アメリカン・エキスプレスは育てるクレジットカードなんです。w
アメリカン・エキスプレス入会キャンペーン実施中!
個人的なオススメは、SPGアメックスです。
いきなりアメックスプラチナは不安という方は、アメックスゴールドから始めましょう
アメックスの入門カード、アメックスグリーン