アメリカンエキスプレス(アメックス)のクレジットカードはICチップ搭載で、暗証番号またはNFC(コンタクトレス決済)で支払いができる!
関空(KIX)なら全てのお店で使えるよ。
海外ならロンドンやニューヨークの地下鉄でアメックスのクレジットカードがそのまま乗車券(交通カード)になるので、チケットを購入することなくアメックスのカードをかざすだけで乗車できます。
NFCはカードをかざすだけで支払いが完了するので、サインや暗証番号入力の手間が省けて楽チンになる!
電子マネーとかApple Payのような感じでカードリーダーにアメックスのカードをかざすだけで支払いが完了します。
この度、アメックスのコンタクトレス決済(NFC)ができる加盟店が大幅に増加しました。
マクドナルド、ローソン、関西国際空港(KIX)、渋谷ストリーム、ららぽーと名古屋みなとアクスル、エディオンオンラインショップ、伊勢丹ドアなど、使えるお店がぎょーさんあります。
2020年6月11日(木)から全国のセブンイレブンでもアメックスのカードでNFCで支払いができるようになります。
2018年10月12日(金) 22:10にローソンの決済をアメックスプラチナのNFC(コンタクトレス決済)で初体験しました。
僕の後ろにお客さんが6名ほど並ばれていましたが、僕の決済時間は数十秒で完了しました。ストレスフリーですね。
店員:「555円になります。」
僕:「クレジットカードで。」
店員:「お願いします。」
僕:手前に設置してあるカードリーダーの電波のマークの上にアメックスプラチナをかざすだけで決済が完了しました。ほんの数秒で承認、決済完了。
カードリーダーに差し込む必要無し!小銭のやりとり必要無し!電波のマークのあるリーダーにかざすだけでアッという間に支払いが完了します。
これからはアメックスのコンタクトレス決済(NFC)ですね。現金の小銭のやり取りで時間を無駄にしません。これは革命だ!便利な世の中になりました。
オートチャージの電子マネーのようにかざすだけで決済が完了します。
NFCは残高を気にすることもなく、支払いもスピーディーでストレスフリーです。
もっと多くの加盟店で利用できるようになって欲しいです。
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日本のアメリカン・エキスプレスは、2015年7月13日に日本で初めてICチップ(NFC)付きカードをスカイ・トラベラー・カードとスカイ・トラベラー・プレミア・カードで発行しました。
そして、2015年10月よりセンチュリオンラインのアメックスゴールド、アメックスプラチナなどにICチップを搭載し、NFC(コンタクトレス/非接触型)を順次導入しました。
IC付きカードは支払いが安全で便利になります。
アメックスのICチップ付きカードは、本人しか知らない暗証番号を入力することで支払いが完了するので、盗難や紛失でも第三者の利用を未然に防ぐことができます。
また、NFCは誰の手にも触れることなく、アメックスのカードをカードリーダーにかざすだけで支払いが完了するので、安心、便利です。
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【目次】
- アメックス、ICチップのコンタクトレス決済(NFC)の加盟店が急増!
- アメックスのコンタクトレス決済が使える加盟店
- 僕はアメックスのコンタクトレス決済 NFCを多く使っています
- アメックスのNFC(コンタクトレス決済)でロンドンやニューヨークの地下鉄でも使える
- アメックスICチップ付きカードとは
- アメックスをICチップ付きに交換する(切り替え)
- アメリカン・エキスプレスのICチップ搭載カードの特徴
- NFC(非接触決済)コンタクトレスで決済
- ICカード暗証番号で決済
- アメックスのICカード暗証番号の登録について
- アメックスはカード券面が命です
アメックス、ICチップのコンタクトレス決済(NFC)の加盟店が急増!
支払いが便利で、スピーディーに!アメックスのカードでコンタクトレス決済(NFC)が使える加盟店が急増しました。
今までマクドナルドでカードリーダーにアメックスのカードをかざすだけで支払いが完了して、とても便利だなと感じていていのですが、この度、ローソンやKIX(関空)渋谷ストリームなどでアメックスのコンタクトレス決済(NFC)が使えるようになりました。
僕は以前よりマクドナルドでよくアメックスのコンタクトレス決済(NFC)を利用していたのですが、支払いの際に「クレジットカードで」とスタッフの方に伝えると、スタッフの方が必ず「カードリーダーに挿してください。」と仰います。
アメックスの場合、コンタクトレス決済(NFC)はカードリーダーにかざすだけでピッ!と決済が完了します。
当初はピッという音もせず、承認まで時間が掛かっていて、「使えません。」とよく言われました。
最近ではスタッフの皆様もNFCをご存じのようで、ピッ!と音がなり、承認も少し早くなった気がします。
アメックスのコンタクトレス決済(NFC)がスタートした当初はマクドナルドだけだったのですが、NFCが使える加盟店が大幅に増えました。
アメックスのコンタクトレス決済が使える加盟店
- マクドナルド
- ローソン
- KIX(関西国際空港)
- 渋谷ストリーム
- ららぽーと名古屋みなとアクルス
- エディオンネットショップ
- 伊勢丹ドア(ISETAN DOOR)
- すき家
- Appleの店頭
- セブンイレブン(2020年6月11日より)
2020年現在、多くのお店でNFCのコンタクトレス決済が可能となっています。
僕はアメックスのコンタクトレス決済 NFCを多く使っています
アメックスがコンタクトレス決済(NFC)を導入してから多くのお店で使っています。
NFC導入をスタートしたのがマクドナルドですが、その後、ローソンや関空(KIX)などでもどんどん利用しています。
NFCってめっちゃ便利で電子マネーみたいにカードリーダーにかざすだけで決済ができるので大好きです。
最近、ICチップで暗証番号を押すことも面倒に思うようになってきて、全てのお店でNFCが導入されると嬉しいなと思います。
NFCだとApple Pay(アップルペイ)とかと違い、アメックスのカードでフリークエンシーできるじゃん。
NFCを使っていて気づいたのですが、アメックスのNFCを使う時って「クレジットで」とか「クレジットカードで」というのですが、この言い方だと店員さんはカードリーダーにクレジットカードを指すことを連想され、挿入口を僕の方に向けます。
でも、NFCなのでアメックスのカードを端末にかざして決済をすると、「それ違います」みたいな顔をされるのですが、ピーと音がなり結果的にきちんと決済されます。
マクドナルドに導入された当初なんて承認まで数秒が掛かり、店員さんに「それ違います。」みたいに言われたことたくさんあります。
NFCで決済する場合の言い方を変更した方がいいように思いますが、いかがでしょうか。
「エヌエフシー」ってとても言いにくいし、「クレジットカードで」というと「ココに刺して」みたいな顔されるし、NFCで決済する場合「エネシーで」とか何か言いやすい方法ってないかな?ってずっと思ってる。
アメックスのNFC(コンタクトレス決済)でロンドンやニューヨークの地下鉄でも使える
アメックスのICチップ搭載のカードなら、NFC(非接触/コンタクトレス)決済で、ロンドンやニューヨークの地下鉄でもチケットを購入することなく、アメックスのクレジットカードをかざすだけで乗車することができます。
僕の知り合いが実際にロンドンの地下鉄にアメックスのクレジットカードで乗車できたと言っていました。
今度はニューヨークの地下鉄でもアメックスのNFC(コンタクトレス決済)で乗車できるよになったみたいです。便利になりましたね。
早く日本でも東京メトロや大阪メトロでアメックスのNFCで乗車できるようにしてもらいたいですね。
東京オリンピック2020年や大阪万博2025年に地下鉄でアメックスのクレジットカードでNFCが使えるようになるとインバウンドなアメックス会員も嬉しいと思います。
アメックスICチップ付きカードとは
アメリカンエキスプレスのカードの左側中央付近に正方形の金属があるのがIC(集積回路)チップです。
右側中央に扇型のWi-FiのようなアイコンがあるのがNFC(非接触)コンタクトレス決済が可能な印です。
一応、日本のアメリカンエキスプレスのカードには最先端の技術が詰まっているのですが、加盟店の端末が追いついていない状況だと思われます。
経済産業省は、2020年の東京オリンピックまでにクレジットカード決済をICチップに対応するためにクレジットカード会社や加盟店に働きかけています。
2020年には海外から多くのインバウンドの方が日本に来られます。
そして、多くの買い物をされると思われますが、その時にクレジットカードが使えない、サインで支払いをするなど、世界基準ではない日本というのを排除したいのだと思います。
欧州ではかなり以前よりICチップ搭載のクレジットカードが当たり前になっていて、ICチップ搭載でないとお買い物ができないお店もあったそうです。
日本のアメリカンエキスプレスでは、2015年7月13日にICチップが搭載されたスカトラベラーカードが日本第一弾のアメリカンエキスプレスのカードとして発行がスタートしました。
そして、10月ごろから順次、センチュリオンラインのアメックスグリーン、アメックスゴールド、アメックスプラチナ、アメックスセンチュリオンにもICチップが搭載されました。
アメックスをICチップ付きに交換する(切り替え)
現在、ICチップ付きでないアメリカンエキスプレスのカードをお持ちの方は、切り替えもできます。
ただし、アメリカンエキスプレスのカードはカードの切り替えの場合でもカード番号が変わります。
アメックスをカード引き落としで登録してある加盟店がある方はICチップ付きカードに変更された場合は、引き落としの加盟店にカード番号変更手続きをする必要があります。
余談ですが、アメリカンエキスプレスのカードは少し前までカードの有効期限は3年間でした。
それがいつも間にか5年間に延長されました。
ただ、このカード有効期限が5年は普通で、他のカード会社の有効期限は5年です。
アメックスだけが3年で短かったんです。
僕はちょうどアメックスプラチナの有効期限を迎えるタイミングにICチップ搭載カードがすでに発行されていて、アメックスプラチナの更新カードはICチップ付きで届きましたので、比較的早めにICチップ搭載カードを手にすることができました。
もちろん、今持っているアメックスゴールドやSPGアメックスもICチップ付きのカードです。
NFC(非接触決済)にも対応しています。
アメリカン・エキスプレスのICチップ搭載カードの特徴
ICチップが搭載されているアメリカンエキスプレスのカードは簡単便利、スピーディに2通りの支払い方法がございます。
コンタクトレス決済に対応したNFC(非接触決済)と暗証番号を入力する方法の2つが備わっています。
予備知識として、アメリカンエキスプレスのカードは2つの決済方法に対応していますが、支払いをする加盟店の端末がICチップ搭載のNFC(非接触)決済やIC暗証番号決済に対応していない場合もございます。
特にNFC(非接触決済)コンタクトレスはまだ全国的にも導入している加盟店は少ないですが、今後、順次導入されると思われます。
NFC(非接触決済)コンタクトレスで決済
アメックスのカードにはNFC(Near Field Communication)という最先端の技術が搭載されています。
カード中央の右側にあるWi-Fiの電波のようなマークがNFC搭載のアイコンです。
NFCは、アメックスのカードを加盟店の読み取り機にかざすだけで支払いができる非接触決済方法です。
カードをスタッフに渡すこともなく、コンタクトレスで決済が可能となりとても便利ですね。
電子マネーやApple Payでかざして支払いをするようなイメージです。
加盟店のカードリーダーにWi-Fiのような電波のアイコンがあれば利用することができます。
使い方は簡単で、レジの方にその旨を伝え、カードをかざすだけで支払いが完了します。
サインレスです。ただし、金額によりサインが必要な場合もあります。
ICカード暗証番号で決済
ICカード端末設置加盟店ではサインする代わりにICカードをカードリーダーに差し込んで暗証番号を入力して支払いをします。
最近では、この決済方法が多くなっています。
僕もアメリカン・エキスプレスのカードをメインカードとして利用しており、多くのシーンで利用しておりますが、ほとんどの加盟店でICカード暗証番号で支払いとなっています。
これがめっや安心で、本人しか知らない4桁の暗証番号を入力してお買い物をするので、盗難や紛失の時の不正使用を減らすことができます。
ICカード暗証番号の端末のある加盟店ではこの方法がメインとなっていますね。
最近、アメックスをレジで渡すと、4桁のICカード暗証番号の入力でお買い物をするシーンが格段に増えています。
新規お申し込みの方やカード更新でアメリカンエキスプレスのカードが届いた方はICチップカードの暗証番号の登録をお忘れなく!
アメックスのICカード暗証番号の登録について
アメックスのICチップカードで支払いをする際には、4桁の暗証番号の入力が必要になります。
ICカード発行前に暗証番号を登録されていた方も改めてICカード暗証番号の登録が必要となります。
ICカードの暗証番号の登録は24時間いつでもウェブまたは電話で手続きができます。
アメックスのICチップ搭載カードをお持ちの方はカード毎に会員本人による暗証番号の登録が必要となります。
万が一、登録した暗証番号を忘れた場合にはウェブサイトで確認することができます。
電話で確認する場合は後日郵送で「ICカード暗証番号の通知」が届けられます。
アメックスはカード券面が命です
アメリカン・エキスプレスのカードは、そのカード券面(デザイン)が命です。
個人カードではカード中央に描かれている「センチュリオン」(百人隊長)がアメリカン・エキスプレスのシンボルマークで、これが世界中で威力を発揮します。
その圧倒的なブランド力は、グローバルでクレジットカードやゴールドカードと言えば、「American Express」というイメージがありますよね。
最近、iPhoneXやiPhone8に搭載のApple Pay(アップルペイ)での支払いが多くなっていると思いますが、これだと画面上にアメリカン・エキスプレスのカードが表示されますが、インパクトが弱いですよね。
フリークエンシーでいうと、やはりアメリカン・エキスプレスのカードは、それで支払いをするのが一番威力を発揮します。
「あっ、アメリカン・エキスプレスだ!」と第一印象がありますし、「きちんと支払い能力のあるお客様なんだ」と感じていただけると思います。
これは本国、アメリカではリアルにあるお話らしいです。
アメリカはクレジットカード社会ですので、アメリカン・エキスプレスのカードを持っていることが信用であり、「きちんと支払いができる顧客」として見ていただけます。
特に、アメリカン・エキスプレスのカードは絶大なる信頼があると思います。